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(あっという間に)ミッドターム終了
妻は中間試験の真っ最中ですが、私のESLもひっそりと中間試験でした。とは言え、今期は取ってるクラスが1つ。よってテストも1個だけという、プレゼンやらなにやらの準備に忙殺されている他の生徒に比べれば楽チンなことこの上もありません。

テストのほうは、いつもながらのIn-Class Writing。50分間で与えられたテーマに則ってグリグリとエッセイを書き進むと言うものです。私の場合、そもそも書き始めるのに時間がかかるのと、手書きのスピードが遅いので、今まではConclusionまで辿り着かないことが殆どだったのですが、今回は何とかレポート用紙表・裏および2枚目の表に数行・・・というところで「一応」結論まで書き終えることが出来ました。

英語が多少なりとも上達しているのか、それとも自棄になってるだけなのか、良く分かりませんがね。本当に分からない。うーむ。

とりあえず、リサーチペーパーのアウトラインの提出期限が迫ってるので、明日も図書館にこもる予定。

また役に立つ資料が見つからないんだこれが。

ではまた。

妻に何か面白ことを書けと言われたので何か書く。

Time flies like an arrow. Fruit flies like a banana.

グルーチョ・マルクスの有名な台詞・・・なんですが、日本語に訳すとその面白さが全く失われてしまう代表ですね。まさにLost in translationという奴ですな。
ちなみにFruit flyとはショウジョウバエの事。
何が面白いか分かりますかね。分かるけど面白くないって?まぁそう言わず。

ではまた。
【2006/02/10 15:04】 | ESL | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャグラーの如く
着々とWritingの授業が進んでいます。

授業自体はこれまでのように、文法とかエッセイの構造について時間を割くことはなくなりました。
その代わり、ほとんどの時間を生徒同士がエッセイ交換して論評しあっうというPeer Reviewに使ったり、あるテーマについてディスカッションしたりと、「書き方」よりも「何を書くか」という点にフォーカスが当たってます。

これまでより厳しいのは、授業までに書かねばならないエッセイの数が多く、しかもパラレルで進んでいくので、マルチタスクで準備をしなければいけません。

気がつけば、ショートエッセイを3本同時に書きつつ、ファイナルのResearch Paperの準備をしなければいけない破目に。なんてこった。

ちなみにResearch PaperのTopicですが、自分で決めなければいけません。
今回の私の候補は以下の3本。

・女性のキャリアと出産
・共働き夫婦と子育て
・アメリカにおける日本の漫画市場

どれもまだ茫洋としたテーマですが、明日以降テーマを絞っていくことになります。必ずしも一番興味のあることではなく、ユニークかつ調べやすいものになるでしょう。納期厳守なんで。志が低いですかそうですか。

しかもそれ以外に地下活動もあるので、なんやかや忙しくなる予定です。まぁ妻やら最近子供が生まれた友人夫婦に比べりゃなんてことないですな。きっと。多分。おそらく。

ではまた。
【2006/01/26 13:08】 | ESL | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
マーティン・ルーサー・キング・デーを前に
古くからあるジョーク

Q.自転車に乗ってる黒人少年をなんと呼ぶか?
A.泥棒。



本日のESL、本来は「Cold Water」というビデオを見て、そのエッセイを書くはずでしたが、急遽変更されました。

アメリカでは、毎年1月の第3月曜日は、キング牧師の誕生日である1月15日にちなんで、マーティン・ルーサー・キング・デーという祝日です。今年は16日ですね。

そのため、今日は講師のKの提案で、公民権運動に関するドキュメンタリーを観ることに。

公民権運動というと、ローザ・パークス事件、キング牧師、マルコムX、KKKくらいの知識しかない私でしたが、今回の授業で、初めてその発端から1963年のワシントン大行進に至る概観をつかむことができました。

とはいえ、ナレーションの南部訛りがきつく、ディテールについては聞きこぼしが多くて、我ながらどこまで分かったんだか怪しいのが残念です。

ただ、映像だけに、その力は凄まじく、デモ行進が警官隊に弾圧される様や、レストランで白人の集団に暴行される黒人青年など、ショッキングな映像も多く、終始、教室内は重苦しい雰囲気に満たされました。

暴力的な場面もそうですが、個人的には、それよりも資料写真として表示された、「ペットと黒人はお断り」というプレートや、「白人用」、「黒人用」と少しの距離を隔てて設置されている水飲み場と言った写真を見て今更ながらに衝撃をうけました。

ひどい。なぜ黄色人種用がないのだ。

いや、そういうことじゃない。

現代からすれば正気の沙汰とは思えない行為ですが、これって、たかだか50年の話ですからね。

それらの写真は、ただ単に、当時存在していたものを写しているだけなんですが、その静かな写真の雄弁さに圧倒されました。

ビデオが終わると、いつも立ったまま授業をする講師のKは、教室の隅から椅子を持ち出して座り込んでおり、しばらく黙って涙を流し続けていました。
このドキュメンタリーを彼女は繰り返し見ているそうですが、そのたびに涙が止まらなくなるそうです。

そして彼女は、キング牧師が暗殺された日について、とても強く、彼女自身の記憶に焼きついていることを話してくれました。

暗殺のニュースが流れた日、当時彼女が住んでいた町では、一部の人々がキング牧師の突然の死に弔意を表してパレードをしていました。

沿道にはパレードを見物している人々がおり、なにやらパレードに声をかけている人も少なくありません。

きっと応援してるのだろうな、そう思ってよくよく様子を見た彼女は、衝撃を受けました。

てっきりパレードを応援していると思ってた見物人。

彼らは、パレードに向かって笑って囃し立てたり、罵声を浴びせかけていたのです。

「なぜ人はここまで邪悪になれるのか?本当にそう思いました。これは醜い歴史ですが、これもアメリカの歴史なのです。」

なるほど。

その後、生徒達がそれぞれに感想や、自国での人種差別の歴史について発表したりしたのですが、個人的にもっとも印象深かったのが、トーゴ共和国からきたFの話。
そうです。カッモオォォォン!の彼。

アフリカ人であるFによれば、なんと同じ黒人同士でも人種差別があるそうで、かれはオハイオ州いたときに、アメリカの黒人から酷い言葉を投げつけられたことがあるそうです。

そのアメリカ人がFに言った言葉を直訳すると、以下の通り。

「俺達はアフリカンアメリカンだ。お前らみたいなニガと一緒にすんじゃねぇ」

ではまた。
【2006/01/13 23:09】 | ESL | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ESLの歯ごたえ
大学ESL冬ターム初日。

とはいえ、今回はWritingクラスのみ受講。前回3つ取ったのに比べると大幅なボリュームダウンかもしれませんが、ほぼ毎日がESLに始まり、ESlに終わった前回の反省を活かしての取得。

前タームを無事パスしたので、今回はUniversity BridgeというESLの一番上のクラスに入ることになりました。これを卒業すると、そのESLが存在する大学に入るための、「英語力での認定」が貰えると言う仕組み。らしい。私はそもそもフルタイムの生徒じゃない&そこの大学に入るつもりも無いので詳細は分かりませんが。

久々に早起きして、8時に家を出る。
最近のシカゴは驚くほどの暖冬。街の温度計を見ると2℃。おー過ごしやすい。ニット帽がいらないって素敵。

教室に入ると、前タームでの友人の顔がちらほら。カッモオオン!のFと日本人のHさんの姿も。ご無沙汰してます。

他の面子も、友人では無いが、顔だけは知ってたり。前のレベルから継続してる人が多いんですね。

今日は最初の授業のため、教師のKから今タームのスケジュールと評価方法が最初に説明される。このUniversity Bridgeのクラス、特にWritingは一番上のレベルであるため、周囲からはかなり大変と聞かされていたが、スケジュール自体はそれほど忙しそうに見えない。
各課題のエッセイも納期は1週間と設定されているので、前みたいな連日の深夜残業みたいなことにはならなそうな予感。

と思い、ファイナルエッセイの必要ページ数を見てみると、8-10ページとのこと。前タームと比べると倍の量。一応書いておくと、このページ数は完成したエッセイのページ数であって、たった1回その枚数を書けば良いというものではない。ドラフト1、ドラフト2と書き進め、その都度の進歩も評価されることになる。
勿論その間にショートエッセイやらドリルが宿題として出るので、マルチタスクでやっていかねばならないわけで。
前タームでも、宿題の合間に5ページのエッセイを3回書き直さねばならず、結構苦労した記憶が。

うーむ歯ごたえある。でもこれくらいやらなきゃね。妻の苦労を考えれば、大したことない。

授業内容の説明が終わった後、45分間でIn-class writing。テーマを与えられ、手書きでエッセイを書く。Writingの授業の恒例行事みたいなものですね。私はいつまでたっても苦手。

テーマは、なぜ英語を学ぶのか、なぜここのESLを選んだのか、短期・長期の人生目標は何か、そしてそれらに英語を学ぶことがどのように役立つか、何を期待しているか。

…て提示されてるトピックが多すぎて纏まらないんですが。それぞれ一つをとっても独立したエッセイになるじゃんそれ。これを一つのエッセイ語れと。

むーむむーと思っているうちに、隣の人をチラッとみると、既にノートの半分くらいを書き進めている。あーまたこれか。周りは出来る奴ばかり。

と思いながらとりあえず書き始める(一番マズいやり方)。前タームで習ったエッセイの構造や、ButやSoで文章を始めちゃいけないといった約束事が頭にちらつきつつもそれらを無視して書き進める。
結果として各テーマが時に混じりあい、Aについて語ってたと思わせて、Bについての結論を書いてしまったり。

出来上がったものは、そうですねぇ、酔っ払いの自分語りみたいな出来になりました。ハイ。

「うん?なんで英語を学ぼうとしたかって?いやそんなん簡単よ。子供の頃さ、○○で○○で・・・、そう。それが子供時代の一番の思い出。え?そんなこと聞いてない?本当?おかしいな。」

こんな感じ。百歩譲ってもエッセイと言うよりポエムだな。

相変わらずヘロヘロになりながら提出。黒板には次回までの宿題が書いてある。

「テキストの39・41・42を読んで、質問に備えておくこと」

ホッ。いきなりエッセイとかは無いんですね。次回は木曜日だから何とでもなるだろう。

歯ごたえがあるようで、そうでもないじゃん。

そんな安堵感に身を包まれながら、テキストの該当箇所を確認する。

・・・すみません。40ページくらいあるんですが。

ガリッ。

「想像上の歯」が折れる音がした。

気もち青ざめつつも、テキストをしまっていると、次の授業を受けに生徒達が入ってきた。

台湾のDや韓国のJ、日本のCさんなどと再会。取ってる授業は違いますが、やはり友人達と会うと嬉しいでね。ノンネイティブ同士のハッピー英会話の再開という感じで。ブロークン万歳!阿吽の呼吸最高!

と、いうわけで、妻に遅れること一週間あまり、私の学校も始まりました。

ではまた。

テーマ:留学生活 - ジャンル:日記

【2006/01/10 13:36】 | ESL | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
不幸機械
大学ESLも終了してはや2週間。いまは市民ESLのみに通う日々です。

大学ESLが比較的富裕な家庭の子弟が多かったのに対して、市民ESLはメキシコやブラジルから出稼ぎに来て、毎日の仕事が終わってから学びに来ている人が多く、雰囲気も随分異なります。

年齢層も下は20代前半から、上は…ちょっと見当がつかないくらい。一度70歳以上に見える方もいました。

どちらかといえばブルーカラーが多く、まさに英語を身体で覚えたという人が目立ちます。

皆話し英語は流暢なのですが、それに比べると読み書きが格段に劣ってる傾向があります。

日本人とまったく逆ですね。そこらへん。

授業に対する態度は・・・うーむ。無料であるためなのか、なんか集中力が持続しない人も目立ちます。コソコソ話をしてたり、まったく授業に注意を払ってない人も。何しに来てますかアナタ。

じゃあ行かなきゃいいじゃねえか、という意見もあるでしょうが、大学ESLが終わってしまったために、現在私はこの市民ESLに行かないと、英語を喋る機会というのが格段に減るので、無理矢理通ってるような状態です。

そんなESLですが、生徒が14・5人、多くの時間が自分の隣、あるいは向かい側に座った人とのコミュニケーションレッスンに使われることになります。

授業が始まった最初の頃は、互いを知るためということもあり、質問リストが配られて互いにその質問を投げかけあうというレッスンが多くありました。

あるときの私のパートナーは、メキシコ人女性のA。
アメリカには12年前に来て、今はウェイトレスの仕事をしながら、3人の子供を育てているシングルマザーです

Aは10年以上暮らしているためか、Speakingは非常に流暢。いったん話し出すと止まりません。

とりあえず私が聞き手になって、レッスンスタート。

今回のお題は、「家族について」です。

・家族は何人ですか?

「家族は12人兄弟。でも5番目の妹は3年前に死んじゃったの。旦那に殺されてしまって。いま元夫は刑務所にはいってるわ。
本当にあんなことがあったなんて、信じられない。ヒドイ思い出よ。」

・・・。
のっけから物凄いエピソードが出てきました。一体私の質問の何が悪かったというのでしょうか。って言うか、ただ質問リストを読んだだけなんですが。こんなことになるなんて知らなくて。いやすみません。本当に。
「アイム ソーリー」って図らずもダブルミーニングになってしまった。

気を取り直して、次の質問をしてみる。

・子供の頃の思い出は?

「両親は私に愛情を与えてくれなかったの。なぜだか分からない。私はいつも『愛して!』『愛して!』って言い続けてたんだけど、その想いが報われることはなかった。兄や姉達はみなそれなりに愛されていたと思うの。でも私だけが例外。どうしても愛してもらえなかった。今では音信普通。電話もしない。お父さんは死んじゃったと聞いたけど、お母さんはどうしてるか分からない。もうメキシコに戻る気もないし。だから私は両親の愛情を知らないで育ったの。

・・・。
なんでこうなるのでしょうか。私は子供の頃の思い出を聞いただけで、こんなトラウマ話は聞きたくなかったのですが。英会話のレッスンなんだから、もっとなんかあるでしょうに。

英語で相手に同情をあらわすボキャブラリーの少ない私としては、「ソレハ タイヘン デシタネ」「カワイソウデシタネ」等と紋切調の言葉しか言えません。そりゃそうだ。こんなの学校では習いません。

気を取り直して、質問を続ける私。

・アメリカに来た理由は?

「アメリカに来たのも、アメリカにはチャンスがあると思ったから。でも嘘。無いの。チャンスなんか。」

「来て12年になるけど、ろくな仕事もつけないし。メキシコじゃ銀行に勤めてたのに、今はウェイトレス。どこにチャンスがあるの? どこに夢が?」

返事に困った私は、「エート、ソレハドウユウコト?」と、また聞かなくても良いのに余計な質問を。

Aは捲くし立てるように話し始めます。

「メキシコにいるときに元夫と出会ったの。メキシコでは銀行に勤めてたんだけど、元夫がアメリカで仕事を見つけたので、会社を辞めてついてったわ。そしたら仕事がうまく行かなくて、夫は会社を辞めて、働かなくなったのよ。私が代わりに働きに出たわ。ホテルのメイドの仕事。私が稼ぐ、彼が使っちゃう、私が稼ぐ、彼が使っちゃう、この繰り返し。もう全部イヤになって、子供をつれて離婚したのよ。家も財産も全部ヤツが持ってった。すぐに手放して一文無しになっちゃったそうだけど。」

「私がアメリカに来たのは、アメリカにはチャンスがあると思ったから。でも嘘。チャンスなんか無かった。

この後、質問を続けても、元夫がしばらくの間「殺してやる」と電話をかけてきたとか、娘の友達がコカインをやってるらしくて、娘のことが心配だとか、一時期アル中になってたとか、なにを聞いても暗いエピソードで話を結ばれ、こんなことばかり聞いている自分が無神経な唐変木みたいな気分になってきました。

半分パニックを起こす私の頭の中では、「ひょっとして、彼女は人間ではなく、どのボタンを押しても不幸なエピソードが出てくる不幸機械なのかも知れない」という妄想が膨らんできます。
05-11-30_12-52.jpg

まるで全部が「当たり」の黒ヒゲ危機一髪のよう。俺は一体どうすれば良いのだ。

一人の人にこんなに不幸なエピソードがてんこ盛りでよいのでしょうか。そしてこんなディープな話をまだ会って2回目くらいの私にぶつけなくっても。ESLのレッスンですよ。これ。

P・K・ディックを持ち出すまでも無く、人間が他の動物と大きく違うのは、他人に感情移入できるかどうかということです。

私も人の子、Aの気持ちになって同情を試みようとしますが、圧倒的な英語量で圧倒的な不幸話を浴びせかけられ、あっという間に私のキャパは超えてしまいました。

そもそも英語で同情を表す表現自体、せいぜい2・3しか知りません。最後の方には「オゥ....」と言って、沈黙するしかできない有様。

そうこうしている内に、質問リストは最後の質問。この質問は聞き手が自由に考えてよいことになってます。

ここで何とか、何とか明るい話で締めくくりたいと思った私は、頭を絞って考えました。

そこで浮かんだのがこれ。

・最近での一番幸せな思い出は?

これだ。これならバッドエンドで終わることもあるまい、私はすがるような思いで、この質問をAにぶつけてみました。

Aはこの質問に意表を衝かれたようで、一瞬驚いたような顔をすると、ニコリと笑って話し始めました。


「最近の幸せな思い出・・・?そうね。2年前に本当に素敵な男の人に知り合えたことかな。本当にやさしくて、本当にセクシーだったわ。仕事も立派で。結婚しようって言ってくれてたのよ。本当に幸せな記憶。」

いいね。いいねそういうの。そういうのが聞きたかった。嬉しくなった私は「ソレデ ソレデ?」と身を乗り出しました。

Aが続けます。

「でもね、3ヶ月仕事で会えないって言われて、3ヶ月待ってたら、その人、他の人と結婚しちゃったの。もう本当に訳が分からない。向こうの家族にも紹介してくれてたし、てっきり私と結婚してくれるものだと思うじゃない?でも駄目だった。ひどい、本当に最悪の思い出。思い出すのもイヤ。しかも結婚相手は私の職場の同僚なのよ!ひどすぎる!
人生はフェアじゃないのよ。わかる? 人生は・フェアじゃ・ないの!

駄目だこりゃ。ここで質問リストが終了。

私の必死の抵抗も空しく、リストを終えた私の心には、暗鬱な気持ちと、何故か「変なことばかり聞いてしまってすみません」という、名状しがたい罪悪感が。本当にどうもすみません。何が悪かったのか私にも分からないのですが。

印象的だったのは、Aは物凄く暗いエピソードを陽気にまくしたてるということ。

話し続けるAには一切の暗い雰囲気はありません。

聞き手は一方的に暗くなっていきますが。

だもんで、最初は自分の聞き取り能力に問題があるのではないかとも思いましたが、どう聞き返してもそのようにしか理解できません。

不幸な人生なのかも知れませんが、それが自分の人生である以上、いつもしかつめらしい顔をしてなきゃいけないと言う法はありませんがね。

というわけで、大学ESLの浮かれた様子とは異なる状況に取り囲まれながら、市民ESLは続いていきます。

このエントリーに落ちらしい落ちはありません。なぜなら人の人生に明確な落ちなどないし、私は彼女の人生をネタに落ちを書けるほど偉くもないので。

ではまた。

※念のため、プライバシーに配慮してAのエピソードには、細部に若干の修正を加えてます。とはいえ、語られた内容より、暗くも明るくもならないように注意はしましたが。

テーマ:運のない日。 - ジャンル:日記

【2005/12/06 07:02】 | ESL | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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