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a hectic day vol.1(シカゴ劇場編)
妻がウィスコンシンで馬鹿騒ぎ(推定)をしている間に色々と。

まずはシカゴ劇場の見学に行ってきました。

自宅から歩いて10分足らず。
シカゴ劇場、名前に覚えがなくとも、この"CHICAGO"の看板を見た事がある人は多いのではないでしょうか。
このBlogのバナー(上の絵)を作る時にも、勝手に看板だけ拝借しています。(まさか自分がこんな近所に住むとは思いませんでしたが。)




元々1921年に映画館としてオープン、かずかずの時代の流れにも負けず、改装を経つつも過去の姿を留めている貴重な建築物です。

今は映画館として使われる事は(ほとんど?)なく、コンサートやブロードウェイの公演をやっているそうで。

このシカゴ劇場、毎週火曜日と木曜日の12時から劇場内の見学ツア-をやっているため、それに参加しにきたという次第。

尚、写真ですが、なんせ携帯電話で撮っている上、少しでも軽くしようとサイズを小さくしているため、お世辞にも見やすい写真でないことをご了承下さい。ま、いつものことですが。



逆光が素敵ですね。ごめんなさい。

$5を払ってVIPと書かれた(紙っぺら一枚の)カードを首から下げ、12時から約1時間、劇場巡りを致しました。

まずはエントランスホール、いきなり頭上に大きなシャンデリアがあり圧倒されます。



と言いながらシャンデリアが写ってない事に言い訳はしません。
なんとも外見からは想像出来ない瀟酒な作り。

ツアー参加者はガイドにくっつく形で劇場内をうろつき、ポイントごとに当時の写真等を見せられながらシカゴ劇場の歴史を学びます。

なにせ80年以上の歴史があります、ガイドは歴史を縦横無尽に行きつ戻りつしながら、ユーモアを交えて丁寧に説明をしてくれます。

相変わらず聞き取れないことが圧倒的に多いのですが、それでも楽しめました。あと、以下の説明は私が英語で聞き取った内容なので、間違い等あるかもしれませんがご容赦(おい)。

エントランスホールの突き当たりにある階段を上るとバルコニーになっています。



見にくいとは思いますが、バルコニーの反対側、ステンドグラスの下あたりにはピアノが置いてあり、ピアノリサイタルを開く事もあるそうです。
それよりも驚くのは数年前にここで結婚式をやった人達がいて、その時新郎新婦はこのバルコニーから来賓に挨拶をしたそうで。っていくらかかんだよ。

更に階段を上がるとまず二階席。映画「アンタッチャブル」でロバート・デ・ニーロ演じるアル・カポネが、オペラを鑑賞しながら泣いていた場面がここで撮影されたため、デ・ニーロが座っていた席を眺める事が出来ます。デ・ニーロ好きの私はここで鼻血が出そうになりました。
ただし肝心のデ・ニーロの席に座る事は出来ず。残念。
感動し過ぎて写真も撮り忘れました。

劇場内は意外と狭い印象を受けます、って現代の映画館と比べてはいけません。

三階席にあがると、想像以上に1階の舞台がよく見えることに驚きます。手すりが低いので落っこちやしないかとヒヤヒヤしますが。
ここで振り返ると映写室が見えます。




壁面の装飾もすばらしく凝っていて、しばらく見飽きる事がありません。

そして1階席に降ります。



すげぇ。この感動を少しでもお伝え出来れば良いんですがね。

1階席におりると、舞台の左側、ステージに隣接するように設置してあるパイプオルガンが見えます。




このパイプオルガン、パイプの管(良いのかこういう表現で)が劇場の壁の内側を走っており、音自体は、はるか上方の左右の壁面から出る仕組みになってます。まさに映画館のスピーカーのを想像してもらえば良いかと。

で、このパイプオルガン、何が凄いって元々サイレント映画の為に作られているため、通常のオルガンの音色だけでなく、オーケストラを構成する各種楽器の音色も奏でることが出来ます。なんとドラム等打楽器の音も出せるようで。
更に更に、いわゆる音響効果、つまりは映画の中で流れる鳥のさえずりや、ドアベルの音等も出せるとのこと。すげぇ。オルガン奏者の忙しさったら無かった事でしょうね。事実この頃はオルガン奏者自身が大変なセレブで、その人の演奏を見に大変な人が訪れたとの事。

このパイプオルガン、今も毎月第三土曜日に行われるツアーではその音色を聴く事が出来るのですが、残念ながら今日は木曜日。私は悔しさのあまり唇を噛み切りました。

そして、ツアー一行はステージの上に登る事が出来ます。




おー!気持ち良いー! この舞台の上で、いつか必ず紅天女を演じてみようと思いました。

そのままバックステージへ。舞台裏の階段を見て驚くのは夥しい程のサインの数々。壁一面が隈無く埋められてます。フランク・シナトラから始まり、ハリー・コニックJr.、プリンス、ブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブまで、ミュージカルでは「キャッツ」「美女と野獣」「エビータ」等の出演者のサインがそこら中に。壮観です。
特にミュージカル系のサインで面白いのは、壁に手書きでポスターと同じ柄を描き、その上に出演者のサインが書き込まれていることでしょう。この手描きのポスターが上手いのよ。

写真が上手く撮れなかったので、後ほど資料として展示してあるものを撮影しました。遠目でも「キャッツ」や「美女と野獣」のポスターらしきものが見えると思いますが、これのこと。
実物は結構大きいので、そこらへんも斟酌して下さい。




一応「デ・ニーロのサインはあるの?」と聞きましたが、「見た事無い」とのつれない返事。ち。

その後、楽屋まで見る事ができて、ツアーは終了。これで$5は安いと思いました。
舞台や音楽、建築に少しでも興味があれば、とても楽しめるでしょう。
まぁこれはシカゴの観光名所のほとんどに言えることですが。

ということでシカゴ劇場ツアーは終了。ちんけな写真で重ねてお許しを。
是非チャンスがあれば、実物を観て下さい。

【2005/09/08 14:48】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
<<a hectic day vol.2(ESL編) | ホーム | まぁ通じませんよ。ほんと。>>
コメント
マヤ~!!  月影先生より
【2005/09/08 23:57】 URL | rumiduke #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
私が「キャッツ」を初めて観たのがシカゴ劇場で、舞台に向かって右側、2階の最前列席でした。確かに舞台の真上から落ちそうになって楽しんだ思い出があります。
【2005/09/09 09:08】 URL | unomori a #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
>rumiduke様
月影先生! って良いレスが浮かびませんな...あれはいつか完結するんでしょうか。
>unomori a様
おー。それは知らなかった、か、聞いたけど忘れてました。
なんか「キャッツ」というと最初に舞台が回るイメージばかりが強くて、あの狭い舞台でも「キャッツ」が出来るもんなんだぁ、と感心しました。あの劇場で演劇を見るというのは格別でしょうね。
【2005/09/09 16:50】 URL | twitetta #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
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