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ジェフリー・ディーヴァーのサイン会&朗読会に参加したこと。(前段)
というわけで行ってまいりましたジェフリー・ディーヴァーのサイン会。今回で三回目でございます。

正直言って、今回が一番面白かったです。

ジェフリー・ディーヴァーって誰?という方がいらっしゃいましたら、こちらの過去エントリなどをご覧頂くと分かるかもしれません。


2006年
ジェフリー・デイーヴァーのサイン会に参加したこと。
2008年
ディーバーのサイン会に参加したこと(心の準備偏) 
ディーバーのサイン会に参加したこと(本編)
今見たら、Deaverの日本語表記がブレてますね。失礼。いつか修正しよう。

特に興味のない方にも無理矢理説明すれば、ジェフリー・ディーヴァーはアメリカの人気ミステリ作家です。特に四肢麻痺の犯罪学者リンカーン・ライムシリーズの作者として有名で、デンゼル・ワシントンと、まだそれほど人気が無い頃のアンジェリーナ・ジョリーが出演していた「ボーン・コレクター」という映画の原作者と言えば、少しはピンとくる人もいるかもしれません。彼の作品は世界中でベストセラーになっており、25ヶ国語以上の言語で読まれています。

今回のサイン会、流石に三回目となるともう慣れたもの、これまでと同じような展開だろうとお思いでしょうが、ところがぎっちょん、全然違いました。

まず場所が違います。

これまではシアトルのダウンタウンにあるSeattle Mystery Bookstoreというミステリ専門店に行っていましたが、その日はシアトル近郊の町であるボセル、Third Place Booksで行われたサイン会に行きました。

シアトルでも同日の12時からこれまで通りサイン会があったのですが、なぜボセルまで足を伸ばしたかといえば、単純に妻の仕事の都合。

ただ、今年は場所が違えば、内容も違います。

通常のサイン会とは異なり、この会場では著者による作品朗読会と、Q&Aコーナーが予定されています。これが楽しみ。

午後5時、私は娘と妻を車でピックアップしてから、帰宅ラッシュに巻き込まれつつもボセルへ。

高速を降りてから、段々寂しくなる風景に「おいおい本当にこんなとこにサイン会やるような書店があるのかよ」とびびりながらも、目的地のショッピングモールに到着。

意外、と言っては失礼ですが、かなり大きめの書店がそこにはありました。

Third Place Books


店内に入って早々、まずは会場を確認しておかねば。

書店の中央部のあたり、"DEN"と名づけられたスペースがその会場の様子。既に着々と設営が進んでいます。

脇の机には、ディーヴァーの新刊"Roadside Crosses"が平積みに。

本来の発売日は6月9日ですから、ちょっとばかりフライング購入になりますね。なんか得した気分。

ピカピカパリパリのハードカバーの感触を楽しみながら、カウンターで支払いを済ませると、店内の探索を開始。

店内は広々としており、稀少本やコレクターズアイテムなんかも充実していて、とても良い書店でした。

アメリカでは大型書店というのがほぼ Barnes & NobleかBorders の2大チェーンで占められているのですが、そんな中でもこんなに頑張ってる書店もあるのですね。もう少し家に近ければ日参したいくらい魅力的な書店でした。

今書いていて気がつきましたが、ジェフリー・ディーヴァーのサイン会って、もちろん上記の2大チェーン店にも行くものの、数としては、圧倒的にミステリ専門店か、今回のような独立系書店が多いように思えます。
ひょっとしたらディーヴァーの思い入れというか、そういうのがあるんでしょうか。ち。質問しておけば良かった。

この書店には、併設される形でフードコートまであり、多くの人が食事や歓談を楽しんでおりました。地元コミュニティの憩いの場なんでしょうか。

ふと見ると、ジャパニーズフードのカウンターまであります。

ええ!こんなところに「吉兆」が!まさかこんなところに高級料亭があるなんて!

きっと吉兆


・・・と、よく観ると「吉兆」ではなく「吉桃」でした。惜しい。ちなみに読みは「キットー」だそうで。

Japanese Foodとネオンにはあるのに、メニューにHot and Sour Soup(酸辣湯)なんかがあるところが素敵。

昔入ったインチキ日本食レストランで、「ここのお勧めは何ですか?」と聞いたら「ブルコギ」と即答された記憶が甦ります。

まぁ日本でもイタ飯屋入ったら「ボナセーラ!」とか言われるしね。それはまたちょっと違うか。

早めの夕食にするには微妙な時間帯だったので、書店を一巡したあと、お茶を飲みつつ時間を潰します。

車の中でぐっすりと眠って体力気力を回復した娘は、「キー!キー!」と奇声を発しながらそこらじゅうをウロチョロと。

私と妻が交代しながら、店内を彷徨する娘を追尾。娘は視界に入るひとに向かって、片っ端から笑顔を振りまき続け、「ンキィー!ンキィィィー!」

段々テンションが上がってきてます。

それにリンクするかのように、サイン会開始時刻が近づくにつれ上がっていく私の心拍数。

開始15分前頃になったので、叫びつつ放浪する娘からちょっと目を離し会場の方を見てみれば、既に椅子も設営されて、既に腰掛けて待っている人の頭がちらほらと見えました。

さあ行くぜ。

慌てて食べ残しを片付けると、家族で再び書店のスペースに。

プラスチックの椅子が50個ほど並べられ、稀少本が並んだ棚の前に演台とマイクが並んでいます。

やっぱり子連れは隅っこあたり、一番出入りがしやすいところに座るべきだな、と思って席を物色していると、妻が言いました。

「いいよ。あなたは一番前に座んなさいよ。折角の機会なんだから。ケメはこの一番後ろの席で私が面倒見てるからさ」

おお優しい妻よ。その心遣いが嬉しいよ。

と言う訳で、騒ぐ娘と妻を残し、私は一人前方へ向かうと、最前列・・・じゃなくて二列目に座りました。すみません。いつもの癖で。

周囲を見回すと、まず観客の年齢層がかなり高めなのが印象的です。多い順で書いていくとすれば、白髪の白人夫婦連れが圧倒的。他には中年男性(含む私)が多く。

・・・若い男女ってのはもほとんどいない。ひとり母親に連れてこられたのか、母親を連れてきたのか分からないティーンの少年がいるくらいでしょうか。ディーヴァーの平均ファン層とはどれくらい合致してるんだかは分かりませんな。

ちなみにアジア人は私一人でした。

後方で奇声を上げつづける娘に気をとられつつも、メモを取る為のノートを取り出したり、サインしてもらう本を確認しているうちに、開始の時刻。

書店員からの挨拶の後、拍手とともに、ディーヴァーが登場してきました。

つづく(←おい)
【2009/06/08 17:07】 | 読書関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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