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週末旅行
というわけで、すっかり一週間経ってしまいましたが、先日の小旅行のお話。

行って来た場所ですが、一部の方の想像通り、アメリカから車で行ける外国こと、カナダはバンクーバーでございます。

ふと思ったんですが、外国へ行く=「海外旅行」ってのはいかにも島国である日本ならではの表現ですよね。

地続きで行ける外国の場合、海外旅行ではないわけで。

果たしてアメリカからカナダに行くのもgo abroadなんだろうか、とか思ったり。まぁ良いんですが。


今回の旅のテーマは、「美味しいものを食べる」というものと、「チャイナタウンのナイトマーケット探訪」の2点。

前者はカナダといえば何と言ってもシーフード、そしてそれを使った中華料理や日本食を食べるのが目的でした。

後者は以前台湾でその魅力に嵌った夜市(ナイトマーケット)が忘れられないため、カナダでその夢よもう一度というわけです。

聞くところによると、バンクーバーのチャイナタウンというのはサンフランシスコに次ぐ規模という大きさだそうで、期待はいやが上にも高まります。

というわけで土曜日の朝から車に乗り込み、素敵な旅を思い描きつつ、娘をチャイルドシートに押し込んで、I-5を北上。

右に左に咲き誇る花や、目に染みる緑を楽しみながらも、右の尻っぺたに鈍痛を感じ始めた頃に、国境に到着。

ここで1時間半ほど足止めを食いました。

車に乗ったまま国境を越えられるってのは楽チンですが、それでもやっぱり時間はかかるわけですな。

たまに思い出したようにノロノロと動く車の列。

なかには運転手を残して車外に出て、うろうろとそこらへんを歩いたり、トイレに行ってる人の姿も。私達は車の中、音楽を聴きながら時間をつぶしました。

そこで見かけた一人の男性。

どうやらトイレか何かに行ってる間に、肝心の車+(多分)家族が一足先に国境を越えてしまったらしく、途方にくれつつ一縷の望みにかけて、帰るべき車を探してました。見たところ手ぶらで、携帯電話なんかも持ってません。ちょっとした悪夢的状況ですな。

最終的には、国境の警備しているらしき人に呼び止められ、なんか話し合ってましたが、果たしてあの人は家族と再会できたのだろうか、今でも気になってます。

私達は無事国境を通過。

標識がカナダ式になったり、単位がマイルからメートルへ移行しているのだけがカナダに来た実感。当たり前だけど携帯も通じるしね。なんか不思議な感じ。

I-5を北上すること4時間、バンクーバーのダウンタウンに到着しました。

バンクーバーには結婚2年目に行ったきりで、すっかり印象も薄れていたので、新鮮な気分で街を見ることが出来ました。

シアトルのダウンタウンに比べるとかなりの大都市で、近代的なビルの谷間に古い建物が挟み込まれているのは、シカゴのダウンタウンを思い起こさせます。

ホテルの窓から

シカゴと印象が違うのが、日本人の多さ。

観光客もそうですが、見た感じ留学生やワーキングホリデーと思しき日本人の若者が多く町を行きかっており、すれ違いに日本語が耳に入ってくる機会がとても多かったです。

甲高い「まぁじでー!?」みたいな声が耳に飛び込んでくるとちょっとぎょっとしたり。

あとカフェで注文するとき、中国人の女の子かと思ったら名札には「RIE]とか「MIDORI」とか書いてあり、その子が話す英語の感じから言っても、明らかにワーキングホリデーかなにかっぽいので、これは日本語で注文した方がお互いのために良いんじゃねえかと思いつつも、日本人同士、あまり上手じゃない英語でコミュニケーションするという居心地の悪い機会も多くありました。

外国で遭遇する「多分この人、日本人じゃね?」的状況って難しいですね。

円滑なコミュニケーションの可能性を阻害する我が羞恥心が憎い。

ダウンタウンの真ん中には、かなり立派なブックオフ(95%くらいが日本の書籍やDVDで占められてる)まであって、日本人にとって住みやすい街なんだろうとなと思います。

もし自分の子供が初めて英語圏に留学するとなれば、この街なんかはとても魅力的なんではないでしょうかね。

子供を送り出す身としても、これだけ日本人がたくさん居たら安心できるでしょう。

一方で、これだけ日本人だらけだと、留学する意味もないんじゃないかという気もしますが。まぁ人の基準はそれぞれだし、あまりこのテーマを語ろうとすると不用意に地雷を踏む可能性もあるので深追いはしません。

話を戻して。

ダウンタウンに着いたころには、時刻はもう3時近く。

腹ペコの私達は、早速美味しい寿司を食べようとダウンタウンを徘徊するも、タイミングの悪いことに狙っていた寿司レストランは、ランチタイムを終えてことごとく準備中。

とある寿司屋で見かけた、浅田真央さん考案?の「真央ロール」なる新メニューが激しく気になったものの、そこも準備中。残念。

そのお店の、「御予約のお客様」というボードにならぶ、JTB様、JTB様、日本旅行様、JTB様という名前の数々に、見事な「日本人ホイホイ」の存在を実感。私達はホイホイされ損ねたわけだな。良かったのか悪かったのか。

結局、「うーんどうなんだこれは」と思いながらも、飢餓に追い立てられ入った寿司レストランで、「うーんどうなんだこれは」という寿司を食べる羽目になりました。

シャリが押し寿司みたいにカッチカチでした。ネタもなんか溶けてました。「舌の上でとろけるよう」とかそういう意味ではなくて。「だらしない、もっとシャンとしなさい!」という意味で。

板さんは日本人かと思ったら韓国人でした。ウエイターは日本人というよりも日系人でした。

大体店に入ったとき、客のほとんどが白人だっていうので嫌な予感はしてたんです。してたんだけどね。飢えで判断力が低下してました。

こんなはずでは。

いや、人種差別をしようっって気はサラサラないんですがね。でもね。やっぱりね。わざわざカナダまで来て入る寿司レストランじゃない。

その後、ダウンタウンを更にうろつき、いろんなお店を冷やかしたりしながら、さっきの寿司レストランの思い出を忘れようと努力。

6時を過ぎたあたりで、気を取り直してチャイナタウンへ。

チャイナタウン、確かにでかい。

シアトルのインターナショナルディストリクトよりもかなりチャイナ度が高い。これは期待できるかも。

ところが、ほとんどの店が閉まってます。あれれ?

そこでカナダに住んでいたこともある妻が思い出しました。

「あーそういえば、カナダって週末には、結構早くお店閉めるんだよねぇ」

え。そうなの?

閉まってる店の扉を見てみれば、確かに営業時間、週末は早めな感じで設定されてます。

しかもそれだけではなく、ずーっと閉まっちゃってるお店も意外に多い。不景気なのもあるのかも。

閑散とした中華街を、ナイトマーケット探してウロウロ。最終的には通行人を捕まえて場所を聞き、ようやく着いてみるとこんな感じでした。

昼に見えるが夜市

うーん。まぁ分かっちゃいるけど、台湾のナイトマーケットとはちょっと印象が違う。当たり前だけど。

しかも7時を過ぎても太陽が照っちゃってるもんだから、あんまり、っていうか全然「ナイト」じゃない。

ちょっと早めに着いちゃった日本の夏祭りみたいな感じです。規模も予想していた程ではなし。

それでも、屋台で色々怪しげな商品を見つつ、手当たり次第にチマキとか小籠包とかミニカステラを口に入れていると、来て良かったなどと思います。

うまうま


こういうのを見ると買わずにはいられない私。

ちなみに見かけたとある歯医者らしき看板。

林檎


なんか色々な権利を侵害してんじゃねえかと心配になります。Are you PC?No, I'm a dentist.

その後のことは、ざっくりはしょって2日目。

この日はダウンタウンから更に北に行ったところにある、スタンレーパークへ行きました。

広大すぎて全然回れなかったものの、野草に興奮して歩き回る娘を見れたのが良かったです。最近のケメは道端に小さな花を見かけると、大喜びで駆け寄ります。人差し指で花弁をツンツンと触っては大興奮。じゃあってんで渡してあげると仕舞いには口に入れます。駄目だって。

芝生


好天に恵まれたこともあり、とてものんびり過ごせました。

最後は昨日のリベンジとばかりに、今度こそ美味しいと評判の中華レストランへ。

家にあった5年前の「地球の歩き方」だけが私達の道しるべ。そこに載っていた「キリン」というレストランへ行きました。

「地球の歩き方」でそのレストランの情報をチェックしたときには、「ジーンズは履いていかないこと」みたいなことが書いてあり、
店構えも高級そうだったので、店に着いたものの、超カジュアルな格好の私達は入るのを躊躇してしまいました。

とりあえずガラス戸越しに店内を覗いてみると、カウンターにいた黒スーツで蝶ネクタイの男性が訝しそうに見ています。

あら。ひょっとして、これはやっぱり歓迎されないかも。

そんなことを思い、入り口で悩んでいる私達を尻目に、中国人観光ツアー御一行様が、それはもうカジュアルという範疇では収まらない、そんな色のジャージどこで売ってるの?ユニクロの裏メニュー?と聞きたいくらい、フリーダムな格好で店内に雪崩れ込んで行きました。

その流れに飲まれる形で、私達も安心して堂々と入ります。先程こちらを見ていたお店の男性もにこやかに迎えてくれました。案ずるよりなんとやら。あんまり「地球の歩き方」を信用するな、という海外旅行の鉄則を忘れてました。

料理の方はどれも美味しく、値段も店構えと比較して大変安かったので、大満足でございました。

円卓に座る娘も、大変リラックスしております。

「円卓こっちにまわして」



締めはマンゴープリンで。

キュウリ必要なのか


なぜキュウリが添えてあるのかは謎。

そんなわけで、満ち満ちた胃袋を抱え、再度4時間かけてシアトルに帰ってまいりました。

次回はもう少し、バンクーバー達人に教えを請うてから行こう、そう誓った私達夫婦です。

ではまた。
【2009/06/01 21:47】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<妻とダイバーシティ。 | ホーム | 帰ってます。>>
コメント
いいですね~
旅行、いいですね。

私も台湾は出張でよく行っていたので龍山寺近くのナイトマーケットは良く行きました。

個人的には台湾で最も好きになったのはズーロー飯(挽肉そぼろご飯)、安くてうまくて・・・

あ~旅行行きたい(金かからないから出張でも可)
【2009/06/02 18:59】 URL | ミコタマのパパ #-[ 編集] | page top↑
>ミコタマのパパさん

コメント有難うございます。

台湾良いですよねぇ。私は2回しか行ったことがありませんが、機会があれば何度でも行きたいと思ってます。
仕事さえあれば住んでも良いんじゃないか、と妻と話すくらいです。

ズーロー飯・・・美味そうですね。近所に台湾人がやってる料理屋があるので、今度試してみます。
【2009/06/02 19:47】 URL | twitetta #mQop/nM.[ 編集] | page top↑
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