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ムスメ受難曲 第一部 ER編
大変ご無沙汰をしておりました。

前回のエントリで豚インフルエンザについて書いたくせに、その後更新しないんじゃまるで我が家が全滅したような印象を与えてしまうかもしれませんが、お蔭様で何の影響もなく暮らしております。

ネットで日本のニュースを見ると、なんだか偉い騒ぎになってるみたいですね。

昨夜TVで見たニュースによると、日本でも急ピッチで感染者が増えて、いまや世界で4位の感染率というあまり嬉しくないランキングに入ってるようで。

確かに満員電車なんかを思い出してみるにつけ、日本みたいに人口の密集しているところの方が、アメリカよりも感染しやすい国なのかもしれませんね。

アメリカではすっかり落ち着いてきており、相変わらず手洗い励行は呼びかけられていたり、学級閉鎖しているところもあったりするようですがが、別段マスクが高値で取引されていたり、薬が売り切れ続出、はたまた感染者がエンガチョ扱い、なんてことはないようです。

この温度差はなんでしょうかね。オイルショックでトイレットペーパーが無くなったときから、日本という国はあまり変わってないような気がします。

和を持って尊しとなすからって、パニックまでみんなで和するこた無いんじゃないかとも思います。良くも悪くもお祭り好きというか。いや勿論、冷静な人も多いんでしょうけども。

まあ何にせよ、健康が第一。皆様もどうぞ気をつけてくださいませ。どっちなんだ。

さてさて、豚インフルでは今のところ何の影響も受けていない我が家ですが、それとは別に病院のお世話になることがこの数週間で2回ほどありました。

今回はそのご報告。

まず一回目は中耳炎。そう娘の。またですか。ええ、またなんです。

数えてみたら、生後6ヶ月を過ぎてもう既に5回目の中耳炎。ほぼ月1のペースです。なんたることか。

数日前からちょっと寝つきが悪いなぁとは思っていたものの、発熱もなかったので静観していたのですが、5月最初の金曜日、深夜に凄まじい勢いで泣き叫ぶ娘。

何か悪い夢でも見たのか、とも思ったものの、その泣きっぷりが尋常ではない。

かかりつけの病院が提供している、24時間対応の相談窓口に電話をしたところ、多分中耳炎だろうとのこと。

あんまり痛がるようだったら、ERに行くのも良いのではと言われました。

ERか・・・。

このブログには書いてないような気がしますが、私はERには良い思い出がありません。

シカゴで帯状疱疹に罹ったとき、妻に連れられERに行きました。

そこで見たのは、長蛇の列がとぐろ巻いてシャーッ!ってな感じの込みっぷり。

ぐったりしている人、怒鳴り出す人、泣き出す人達の中で朦朧としながら車椅子に乗ってること4時間。トリアージまで行ったものの、結局診てもらえなかったという苦しい記憶は、未だに鮮明に脳裏に焼きついています。

しかも、シカゴのERなのに、ジョージ・クルーニーがいないなんて。

アメリカの医療制度に絶望した、あれが初めての経験でした。

あんな中に娘を送り出すのは嫌だなぁ、しかも新型インフルがブゥブゥ言ってる最中に。

そうは思ったものの、娘は泣き声は一向に止まず、その様子を見ているとこっちの視界まで潤んできます。

結局、深夜三時に車を飛ばして一路ERに。

くしくも、ERは妻が出産したのと同じ病院にありました。

1年ちょっと前に、陣痛に苦しむ妻と義母を後部座席に乗せた日が遠い昔のようだ、とか、冷えたハンドル握りながら、そんな感慨にも耽りつつ。

ERに着いてみると、私の不安は杞憂だったようで、入り口も受け付けも患者らしき姿はなく、ガランとしたホールを照らす明るい蛍光灯の光が却ってうそ寒い風景を演出してたり。

あっさりと受付を済ませ、ポニーテールが似合うイケメンナースに案内されながらトリアージで何やらケーブルをつけられる娘。

私がシカゴでERに行ったときには、ここまでくるのに4時間かかったものですが、今回はあっという間。

妻が「豚インフルエンザで忙しいんじゃない?」と中年の女性医師に言うと、「ええ。本当に忙しくて」との答え。

その割には患者は私達だけですが。

病室に案内されると、青地に何やらファンシーなイラストが散らばっている患者服に着替えさせられる娘。

あら可愛い。

そそくさと携帯電話を取り出し、その様子をカメラでパチリ。

「ねぇちょっと、なんでこんな時に写真とってるの」と妻。

・・・どうもすみません。ちょっとはしゃいでしまいました。だってERに入るの初めてなんだもん。患者服も似合ってるし。

反省のポーズで待つこと10分少々、やってきたお医者は娘の両耳を覗き込むと、高らかに診断結果を発表。

「うん。両耳が中耳炎だね。」

ですよねー。てか両耳って。

翌日かかりつけの医者に診てもらうよう指示を受けた後、当面の痛みを抑えるために両耳に点耳薬を流し込まれた娘を抱え、私達は病院を後にしました。

もう一つの受難は次回。
【2009/05/19 14:41】 | アメリカで育ててみる | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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