すっかり更新頻度が下がってしまいましたが、皆様如何お過ごしのことでしょう?
私達家族は風邪をひきまくっており、娘が託児所から持ってくるウィルスを持ち回りのように引き受けてはヨロヨロしております。 いま私の喉をイガイガさせているのが一体何番目にかかった風邪で、どのフェーズなのかも判然と致しません。子育てってこういうものなんですかね。 それはともかく、私個人は相変わらず地下活動を続けております。 が、なかなか難しいものですね。 思えば日本で大学を卒業したときは、超氷河期とか言われてました。 そしてアメリカで大学院を卒業したとおもったら、金融恐慌が起こってます。 なんか星のめぐりが悪いのか、さもなきゃ前世で何かやらかしてんでしょうか、私。 こないだは役員と面談した挙句、やっぱりOverqualifiedだという理由で落とされたりして、「そんなんだったらレジュメ出した段階でそう言ってくれ」、とかやさぐれてしまいました。はい。 そんなこんなですが、ようやくパートタイムで仕事が決まりました。と言うか先週からもうやってます。 あくまでパートタイムなので、いくらか家計の助けにはなるのでしょうが、やっぱり欲しいフルタイム。 ということで、いましばらく地下活動は続きます。 ではまた。 |
overquarifiedなんて云われてみたいです♪
就職頑張って下さいね…諦めちゃだめですよ?頑張って下さい。←日本人的。アメリカ人ならtake it easyって云うんでしょうが… 優れた毒舌…twitettaさんがいつもいってる感じなら、わかります(笑) 私、KYなお馬鹿さんなので、うちの主人の毒舌に頭の中がクエスチョン・マークになるの…で、最近、息子も主人の真似し出して2人で、バカボンのパパ並みの駄洒落を連発するので相手している私、気が狂いそうなんです(苦笑) twitettaさんのは、知的な、ちょっとブラック入ってる言葉遊びですよね。こちらで学ばせていただこう♪ アメリカ人って大雑把な人が多いので(そこが長所でもあり短所でもあるんですが)そういうwitに富んだ会話は、イギリス人の方が向いていると思います。微妙な機知を理解できる繊細さはイギリス人だと感じます。モンティ・パイソンもイギリスでしたよね。 言語の思考構造が日本語は円を描くようにぐるぐるなんです。 ヨーロッパの言語はカクカクと一段づつ階段を上がるような感じです。 アメリカ英語の思考構造は上から下へ一直線にすとーんと矢印に落ちる感じ です。 それにも関係していると思います。 >mimi様
遅くなってすみません。さらに言葉足らずですみません。 overqualifiedと言われた・・・だけでは何だか自慢めいて聞こえてしまいますね。実際は就きたい仕事には色々と力不足で、比較的簡単(だと思われるよう)な仕事だとoverqualifiedと言われてしまうという大変中途半端な状態なのです。。。なかなか難しいものですね。 随分誉めて頂いてますが、私も駄洒落が好きで、最近は妻に「それを口に出す前に、本当に面白いか考えたほうが良い」と言われてます。モンティ・パイソン、私も好きですが、なかなかその境地には達することができませんねぇ。 >言語の思考構造が日本語は円を描くようにぐるぐるなんです。 >ヨーロッパの言語はカクカクと一段づつ階段を上がるような感じです。 >アメリカ英語の思考構造は上から下へ一直線にすとーんと矢印に落ちる感じです。 とても面白い考察ですね。日本語はダイアローグのように見えて、実はモノローグなのだ、なんて説を昔読んだことがありますが、円環構造というのもそれに関係しているのかもしれませんね。 ヨーロッパの言葉はさっぱりなので、そこらへんは分かりませんが。。。 米語は上から下に一直線というのは、なんだか納得して笑ってしまいました。 |
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