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世界に平和を、人に愛を、私にはチョコを。
渡米から2年間、英語が通じない話はそれこそ星の数ほどありました。

スタバでキャラメルマキアートを頼んだらコーヒーが3杯出てきたこともあったっけ。

そんな話も今は昔。

今となっては良い思い出です。

今日は学校の図書館で勉強。

小腹が減ったので、喫茶店まで赴き、ミディアムサイズのコーヒーとチョコレートデニッシュを注文。

ちなみに、チョコレートの発音記号はt∫o'(:)k(э)lэt。

発音記号に馴染みがない方のために無理矢理カタカナで書くと、チャコレットとかチョコリットとか、まぁそんな感じになるんでしょうか。

少なくとも「チョコレート」という発音ではない。

この辛く惨めな2年間を経て、私のオーダー力もアップ致しましたよ。

というわけで、カジュアルにレジに進み、余裕をかましてオーダーする。

念には念をということで、ディスプレイ越しに食べたいデニッシュを指差すのは忘れない。

チャコリットデニッシュとミディアムカァフィー」

「デニッシュね。あとコーヒー」

「そう」

「チーズの奴?」

「いえ。チャコリット」

「チーズの奴なのね?」

「いや。チョコリット」(←不安なのでちょっと訂正してみた)

「ラズベリー?」

「いやチョコリット。てかチャカリット。てか、もうそれ!それ!それ頂戴!」

「ああこれ。チャカリットの奴ね」

だからそう言ってるじゃないかママン。俺のチャカリットと貴女のチャカリット、一体何が違うのか。

もうなんだか、そのうち私も英語が喋れるようになるかも、なんてそんなことは儚い幻想なのだと確信させられる。

そして、いつの日か世界人類が分かり合えるかも、そんなことも起こりえないに違いない。

チョコレートがチャコリットでもチャカリットでも島倉千代子でも、なんでも良いから通じる世の中が来るといいのにね。

ではまた。
【2007/11/12 10:03】 | Lost in Translation | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
昔台湾に行ったとき,朝ご飯を屋台に食べに行って
ホットコーヒー頼んだら
Cold coffee
が出てきた・・・・
【2007/11/12 00:34】 URL | 村民 #-[ 編集] | page top↑
日本で
冷たい蕎麦を注文したら、冷たい蕎麦用のツユと
温かい蕎麦が出てきました。
【2007/11/12 00:43】 URL | ito #-[ 編集] | page top↑
>村民様

非英語圏でのオーダーってのは大変ですよねぇ。
私も以前台湾に行った時、値段が分からなくて困ってたら、日本語を片言で喋る兄ちゃんに助けてもらいました。
兄ちゃんいわく、「にひゃくせんえん!にひゃくせんえん!」
・・・結局いくらかは分かりませんでしたが。日台友好。
【2007/11/12 22:32】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
>itoさん

温かい蕎麦に冷たいツユ。笑いました。一体どうゆうつもりなんでしょうか。

そこで、厨房から暖簾を掻き分けて、訳知り顔で山岡士郎とか出てきたら、きっとそんな変な取り合わせにも合理的な理由があることを説明してくれたに違いありません。

てか、その配膳をしていた人は、その行為をしながら、「何かおかしい」と思わなかったのでしょうか。人間て不思議ですね。
【2007/11/12 22:36】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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