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チームプロジェクト貢献法。または、引かれ者の数え唄(3)
前回までのエントリーはこちら。

チームプロジェクト貢献法。または、言い訳の多い前書き
チームプロジェクト貢献法。または、引かれ者の数え唄(1)
チームプロジェクト貢献法。または、引かれ者の数え唄(2)

こんなダラダラ書いても、誰も読んでくれない気がしてきましたが、途中で止める訳にもいかないので、続けていきます。

7.「日本語なら出来る」クオリティを目指すのは止めよう。

メンバーでタスクが割り振られ、じゃあそれぞれ持ち帰ってやろうというときに、「自分が日本語なら出来る質と量」と「英語で何とか出来る質と量」を取り違えないようにしましょう。前項の「貢献できるポイントを探す」というのと密接にからんできますが、自分の頭の中で(主に日本語で)組み立てられた設計図と、自分が本当に(英語で)Outputできる質と量には大幅にズレがあります。「日本語で」だったらなんとか出来るはずというoutputを英語で目指すと、まず自分の英語能力のリミットを超えます。するとまず、遅々として進まぬ作業に自分のプライドが傷つき、あげく出来たものも意味不明な英文になったりしてダブルショックを受けて不貞寝したくなりますので、時には自分の分をわきまえて、そこそこのレベルで満足しましょう。能ある鷹は爪を隠す申します。爪を剥くのは来世でも良いじゃないですか。そもそも人間は鷹じゃないし。

8.常に100%の成果を出そうとするのは止めよう。

これも前項と絡みます、っていうか、ほとんど同じですが、なんとか貢献しようと一生懸命になるあまり、常に100%の成果とするとエネルギーが持ちません。他のプロジェクトや、授業の準備もおろそかになってしまいます。特に、プロジェクトというのはあくまで集団活動なので、あんまり必死になっても周りとのバランスというものもあります。もちろん、たまたま自分の得意分野とプロジェクトの目指す方向が一緒で、面白いほど課題が進むってこともありますが、そういう「大当たり」が無い限り、常に自分の出来る範囲を認識して、コントロールする努力をしましょう。

9.白旗は早めに挙げよう。

ディスカッションや事前の準備において、自分の英語力不足で壁にぶち当たる時があります。こういう時に自分の努力だけでなんとかしようとしたり、まだ目覚めてない「第三の眼」とか、どっかの「チャクラ」がきっとその内に開くはず、といった超自然的な存在に期待するのはあきらめ、さっさと白旗をあげて、仲間に助けを求めましょう。メンバーから送られたメールの内容がよく分からず、「これはきっと高度かつ繊細で、重要な内容が書いてあるに違いない。分からないのは俺の英語力が低いからだ。」と思って煩悶、英文解釈に苦闘した挙げ句、自分の英語力に対する自信を大いに喪失したあとで、他のメンバーから「あれは意味が分からないメールだったよね」とか言われて徒労感に襲われたりすることもあります。「見る前に飛べ」、ならぬ「恥じる前に聞け」ということです。あと、議論の中で英語がよく分からず、つい聞きそびれてしまったので「もう少し聞いてれば内容が分かるかなぁ」とか思ってるうちにその議論自体が終了、実は凄く大事でした、ということもあるので、手遅れになるまえに「ごめん。○○ってなに?」とか「いま何について話してるの?」「いま決まった○○ってこういうこと?」と聞いてしまいましょう。最悪なのは、「自分が何かしなきゃいけないけど、それが何なのか分からない」ということです。一つの対策としては、ミーティングのあとに「私のやることって○○? だったらこういう風にしよう(こういうこと書こう)と思ってるんだけど、問題ない?なんか抜けてる?」というメールを一斉配信するのも手です。素敵なアドバイスが返ってくることはまれ、誰からも返信がない時すら珍しくないでしょうが、少なくとも消極的な同意は得られたと思って納得しましょう。いざって時の言い訳にもできますし。

ここらへんで次回に続く。
【2007/08/22 15:39】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
そのとおり!
こんにちは。
「誰も読んでくれない」どころかあまりの面白さに読みやめられません。
面白いと同時に思い当たることばかり。といいますか、これを留学前に読んでいたら…です。
ほんと、対先生であればこちらもお客様というかある程度「英語分からない学生を相手にするのも仕事と思って我慢してね」とか思えますが、チームプロジェクトは最悪でした。

先日仕事で英語ミーティングがあり、まさに「自分が何かしなきゃいけないらしいんだけど、何をするの?」状態。結局「後で見直したいからメールで内容送ってくれる?」と…。
こちらがクライアントだったので許されましたが、逆だったら契約切られていたかもです。

更新を楽しみにしています。
【2007/08/22 14:21】 URL | ひかり #eyFua8cs[ 編集] | page top↑
>ひかりさん

>「誰も読んでくれない」どころかあまりの面白さに読みやめられません。

おおお。そんなことを言って頂けるとは感激しました。ありがとうございます。書いてよかった。

仰るとおり、教授なり学校側は一旦学生として受け入れた以上、ある程度ケアする義務(?)が存在するともいえますが、学生は本当に容赦がない・・・人もいますよね。

祭りの後の確認メールは、気休めでまだたまにやりますが、確かにクライアントにはし難いですよね・・・外れたときのリスクとか考えちゃうと。
私はいまだにビジネスの場で「本当に」英語を使ったことが無いので、想像するだに恐ろしいですねぇ。。。
【2007/08/26 01:53】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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