TWITETTA!

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
チームプロジェクト貢献法。または、引かれ者の数え唄(1)
前回のエントリーはこちら。

チームプロジェクト貢献法。または、言い訳の多い前書き

と言うわけで、私の経験から語ってみる、チームプロジェクトのサバイバル術のご紹介。

1.プロジェクトの「テーマ」よりは「人」重視。

プロジェクトのテーマが決まるのには授業によって幾つか異なったプロセスがあり、チームが決まる前にテーマが提示されるもの、チームを組んだあとにテーマを決めるものと色々あります。授業におけるTake Awayを最大化するという意味では、自分の興味のあるテーマを選ぶのが一番だと思いますが、敢えて私は「テーマ」よりは「人を重視」と言い切ります。テーマでチームを組んだ挙げ句、そのメンバーが異常に留学生に対して不寛容、もしくは理解が無くて、コミュニケーション不全を起こし、その後のプロジェクト活動が苦痛以外の何者でもなくなることが良くあります。バイアスかかりまくりの私的意見ですが、そのチームに人種的に多様性があることが一つの目安になるでしょう。誤解を恐れず言えば、アフリカンアメリカンの方は比較的日本人(マイノリティ)に優しい人が多いです。いや本当に。それ以外では、その人の仕事で海外とのやりとりが多かったり、日本に好印象を持ってる人がいれば、その人の選ぶプロジェクトに後ろからついて行くのも良いかと思います。ただ「私、日本大好き!」とか常日頃から言ってるくせに、日本の場所すら知らない人もいるので見極めが大事です。彼らが好きなのはあくまで「日本食」もしくは「オリエンタルな何か」であって、「英語の苦手な日本人」が好きな訳じゃありません。
また、先生が勝手にメンバーを決めてしまうこともありますが・・・そう言う時は運を天に任せましょう。日頃の信仰心の篤さが試される時です。駄目だったら神が与えたもうた試練だと思えば良いし。

2.チームの中で、頼れる人を探そう。

無事に(自分にとって)問題の少なそうなメンバーの多いプロジェクトを選び、上手いこと潜り込めたとしましょう。そこでまず大事なのは、いざと言うときに頼れる人を、早めに見つけておくことです。これについてはアドバイスらしいアドバイスが出来ません。相性ってものもあるので。言葉では「分からないことがあったら、いつでも頼ってくれよ」と言ってくれても、いざ頼るとあからさまに嫌な顔をされたりして仰天、と言った社交辞令の恐ろしさを実感することもあるので、「大人は嘘つきだ」と枕を涙で濡らす前に、その人の「本当の」人となりを見極めておくことが大切です。気の弱そうな人を見つけて、その人に優しさにつけこむもひとつの手かも(おいおい)。

3.どんなに素晴らしいチームに入っても、「孤立感」は必ずある。

前項と関連しますが、プロジェクトとは人間関係が重要なファクターです。そして「英語力が無い留学生」としては、例えどんなに良いチームに入ったとしても、絶対に孤立感を感じます。これはもう本当にそう。「チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなる」のと同じくらい確実です。

ではどうすれば良いかと言うと、まずは・・・あきらめましょう。

いや、プロジェクト自体を諦めるのではなく、孤立感を絶対に感じるだろうと言うことを「知り、受け入れる」ということです。そして、「英語が苦手なくせに、ひょっとしたら大丈夫かも」とか思ってる自分がいたら、そんなセルフイメージを修正しましょう。普通に考えて、大丈夫な訳がありません。最初がマイナスの癖に、ゼロの振りをしても無理があります。そして、そのマイナスを減らそうったって、英語力なんて一朝一夕でどうにかなるもんでもありません。
そんな絶望的な状況下、孤立感を感じるのは当たり前。いっそ、それを自然現象と受け入れて、落ち込む暇があったら、貢献できるポイントを探したほうがよっぽど生産的です。
(言うは易しですが。そして、どの口が言うか、そんな気もしますが)

というわけで、自然現象として湧き出る孤立感を「そういうものだ」と受け入れたら、ひとまずは「○○は悪い奴じゃない」ということだけでも認識してもらう努力をしましょう。たとえ、「英語は苦手だけど」、とか「何言ってんだか分かんないけど」、というミドルネームが付いても、ラストネームが一旦「悪い奴じゃない」となれば何とかなります。きっと。

あと、プロジェクトの初期段階においては、ナーバスなのは向こうも一緒です(レベルもベクトルも違うけど)。たとえ自分の心に「孤立感」の存在を感じてても、チーム全員が、プロジェクト活動を少しでも楽しめるよう、常に前向きな努力をしましょう。例えば、その日にあった楽しいエピソードを事前に頭の中で翻訳しておいて紹介するとか、誰かが前のミーティングで言ってた無駄話を広げるような質問をするようにするとか、誰かの貢献した内容を誉めてみるとか、まぁそういう、ごくごく人間社会の社交マナーレベルの詰まらない事です。でも、これら当たり前のことすら、自らの孤立感に集中して、心の余裕を失うと出来なくなったりしますしね。しっかり絶望したら、早目に心を落ち着けて、出来ることからコツコツと。


ここらへんで、次回につづく。
【2007/08/21 11:01】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<チームプロジェクト貢献法。または、引かれ者の数え唄(2) | ホーム | チームプロジェクト貢献法。または、言い訳の多い前書き>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://twitetta.blog39.fc2.com/tb.php/415-ed9b15fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。