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シナリオプランニング。もしくは頭隠して
ケロッグの授業。「持続可能なイノベーション」

以前、生徒が8人しかないと書きましたが、謹んで訂正させて頂きます。

7人になりました。

どうやら1人がこの授業をとるのをやめた模様。

少子化の波がこんなところまで。

そんなわけで、随分と小規模。ほとんど大学のゼミみたいな状態ですが、今日はシナリオプランニングのエクササイズをやりました。

日本でもすっかり御馴染みなこの手法。不確実性に満ちた「明日はどっちだ?」という状況下で、戦略決定に影響を与えそうな要素を選び出し、それらを軸として組み合わせることで複数の「あり得る未来」(=シナリオ)を導き出していきます。水晶玉を覗き込んだり、どっかのデブ経由で守護霊様にお伺いを立てるよりは信頼性があります。少なくとも論理的ではある。

今回のケースはとある発展途上国に対して、遺伝子組み換え作物を売り込んでいこうという物。3人一組で2つのグループに分かれて、ああでもないこうでもない。

私の学部ではこういう時、決まって模造紙が配られ、それにマジックで書き込んでいくのですが、今回はなんとOHP。おおアナログ。

グループ内の議論が始まるや否や、さっそく書記に立候補することにしました。

できれば発表は避けたい、そんなときに留学生がとるべきシナリオです。

2つの要素を選び、四分割の図表を書いてから、それぞれの想像される結果や特徴を書き込み、各象限に名前をつけていきます。「ベストケース」とか、「キューバ的状況」とか「昔のソ連」、はたまた「悪夢」てな感じで。

書記役に徹する私は、ときおりボソリボソリと質問や異議を唱えてすぐ撤回、そんなことをしている間に持ち時間45分が過ぎました。

議論を主に引っ張っていたBに対して、Aが言います。
「あなたが発表したらいいんじゃないかしら」
「いや僕はもう一日分喋ったよ。Aがやると良い」
「私はさっき発言したわよ。Twitettaやんなさい」
「ぉぅ?」

シナリオ決壊。

「だって僕書記だったもん!一生懸命書いたんだもん!」と言おうと思いましたが、確かに今日授業では発言してません。

仕方が無いので発表をすることになりました。

あまり人前で話すことに緊張しない性質の私。まぁもちろん多少の緊張はしますが、それが表に出ることはありません。

以前も書いた気がしますが、格好良く話そうをとか、ほれぼれするようなスピーチをかましてやろうとかしないのが、個人的にはプレゼンの秘訣。

「言いたいことを、きちんと相手に伝える。」

極端に言えば、話し手が意識しなければいけないのはそれだけです。

ところが、今回は珍しく緊張しました。自分でもびっくりするほど。

考えてみれば当たり前で、書記に集中していたので、基本的なストーリーを組み立てたBの話をきちんと聞いてませんでした。

「言いたいことを、きちんと相手に伝える」

この原則からすれば、そもそも「言いたいこと」をきちんと把握していなければいけないのに、それが怪しい。

今の私に「言いたいことはなんですか?」と尋ねたら、返ってくるのは「僕は書記をやってたのに、なんでここに立たなきゃいけないのだ」という泣き言でしょう。

それは緊張するわ。

んで、久々に緊張して気付いたんですが、私はやはりあまり緊張しても顔に出ません。

その代わり、猛烈な勢いで尻の肉が震えていました。

ぶるぶると振動する肉に驚いて、最初はどんなデカイ携帯電話が鳴ってるのかと思いましたよ。

そんな自分がおかしいやらみっともないやらで、発表中に笑いが止まらなくなりそうで大変でした。

いやあ自分にこんな隠された力があったとは。長生きはするものですね。

もし今後私が人前で話しているのを見かけることがあったら、臀部に注目頂けるとどれだけ緊張してるかわかると思います。

肝心の発表の方は、もの凄い適当かつあっさりとしたものになりましたが、一応最後に、チームメンバーに「なんか言い忘れたことある?」と聞いて、首を横に振られたので少なくとも職務は果たしたということでしょう。

まさかシナリオプランニングについて書き始めて、自分の尻について語って終わるとは私も思ってもいませんでしたが、どうも本当にすみません。

あと7回。

ではまた。
【2007/08/04 06:53】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
Twitettaさん・・・いつも大変な状況を楽しく書いていただいているので、申し訳ないと思いつつ、毎回爆笑しています。私は、ESLの「コールドコールの練習」とやらで、指されなかっただけでほっとしている状況です・・・Twitettaさんを見習って、がんばりまっす!!
【2007/08/03 20:43】 URL | nikuo #-[ 編集] | page top↑
>nikuoさん

ご無沙汰しております。ESLということは、もう生活の立ち上げも終わられて、MBAへまっしぐらってところでしょうか。

一年早く留学生活を送ってる身として、nikuoさんにとって何か有益な情報でも発信できればと偉そうに思ってましたが、そんな器じゃない事に気づきました。いや、気づくまでも無いか。

ちなみに「コールドコールの練習」・・・凄く内容が気になります。MATRIXのキアヌよろしく海老反りになって、避けたりするんでしょうかね?何か素敵なテクニックがあれば是非知りたいです。
【2007/08/04 02:37】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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