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Decoding the Da Vinci Code
読もうかなぁ、どうしようかなぁと思っていた本をとうとう読み始めてしまった。
世界的ベストセラーで、来年には映画化されるというこれ。


そう。ダ・ヴィンチ・コードでございます。

本は好きなんですが、ベストセラーは嫌い、という典型的な「踊る読者」の私にとっては、無茶苦茶売れてるから、というだけで随分と躊躇しておりました。

しかも、日本語版はハードカバーで上下巻、新品で買った日には¥3,780もしてしまうというので、万が一詰まんなかったときの精神的/経済的なショックを考えるに、おいそれとは買えません。

じゃあペーパーバックで、と一度は考えました。
ペーパーバックなら1冊ですし、持ち運びも便利。そして何より安いというメリットがあります。

詳しく言えば、今回私が購入したのは上の画像の奴、Dableday社のInternational Mass Market Editionですが、こちらは1,000円ちょっと、Corgi版なら1,000円切ってます。4,000円→1,000円。この差ってばどうよ。日本人て損ですね。

とは言いつつ、ペーパーバックが出版されてからも、長らく読まなかったのは、この本を読むには、美術やらキリスト教にに関する基礎知識が相当要求されるんではないかと思い込んでたというのがあります。

なんだか随分解読本や副読本も出ているくらいですから、英語で読むには私の怪しい読解力ではちと覚束ないだろうとビビッてたんですね。

ですが、渡米を間近に控え、いつまでもビビッていても仕方あるまい、これからビビりまくりの覚束ない生活が始まるんだし、と腹ぁくくって、昨日から読み始めたのですが、

お?意外とサクサク読めます。

出てくる用語も(もちろん辞書のお世話にはなるものの)シオン修道院とかテンプル騎士団とかフィボナッチ数列とか、どこかで聞いたことのあるものばかり。ビビり過ぎでしたかな。

考えてみれば超ベストセラー、読みやすいのは当たり前。アンズより梅が安し。

現在2日目にて既に中盤あたり、結構良いペースです。

次々と提示される謎と薀蓄、サスペンスとアクションを織り交ぜて展開させるテクニックがあざといくらいに上手い。ちょっと人物描写が薄っぺらい気もしますが、そういうのを楽しむ本でもないのでしょう。後半に行くにしたがってどんでん返しの連続らしいので、オチがどうなるか大変楽しみです。

私にとっての難点を挙げるとすれば、舞台がパリの為にフランス語がちょくちょく出てくること。
自慢じゃないけどフランス語、読み方も分からないし、発音も出来ません。

フランス語についての最新知識といえば、こないだ「フランス語は数をきちんと数えられない言葉だ」って、石原慎太郎先生が仰ってたことくらいしか知りません。
まぁ、そもそも石原慎太郎にきちんと数が数えられるのかが疑問ですが。 いえ私が言ってるんじゃない。

ヒロインの名字Neveuがヌヴーと言うのすら、インターネット見てて初めて知りました。

冒頭で殺されるルーヴル美術館館長Jacques Sauniere ジャック・ソニエールも、ずっと脳内で「じゃくおうす さうにぇーりゅ」とか読んでましたし。脳内だけではフランス語風の発音で。当然カラうがいでね。

フランス語については、今までのところ前後の文脈から「多分こういうこと言ってんだろうなぁ」と推測して読んでるんですが、読み方すら分んないって結構悔しいですね。きちんと調べるほどの根性もない駄目な私です。

(余談ですが、英語圏の本を読んでるとドイツ語とかフランス語のセンテンスが、英訳も無いまま、ぽっと出てきたりしますよね?ラテン語の格言(らしきもの)とかも。
それに続いて英語で意味がフォローされることもありますが、何にもないことも多い。
こういうの、英語圏の人はサクッ読めちゃうんですかね?一般教養なんですかね?はぁそうですか。大変残念なニュースですね)

あと当たり前ですが、この作品を読んでると、嫌でもダ・ヴィンチの作品について興味が湧いてきます。というか、作中で言及されている作品を観たことが無いと面白さも半減。既に私もいくつか知らない(というか、ぱっと頭に浮かばない)作品がありました。

これくらいは調べてみますか。

と、色々と出ているダ・ヴィンチ・コードの解説本をわざわざ購入、というのも気が進まないので、実家の蔵書を漁ってみました。幸いにも父がダ・ヴィンチ作品の解説書を持っていることが判明。さすがパパ。貸してください。

んで、借りたのがこれ。



おーこれこれ。こういうのが読みたかったんです。さてさて。。。えーと。

"Un uomo universale agli estremi confini della mente e dell'arte"

今度はイタリア語だよ。

うん うおも ゆにばされ あぐり えすとれみ こんふぃに でら・・・

あーなるほど。




全然わかんねぇや。

えーと。図版は豊富ですが肝心の作品名が読めません。同じく解説も豊富なんですが、こちらも何について書いてあるのかさっぱり。猫に小判鮫。豚に真珠夫人。ニャーニャーブーブー。自慢じゃありませんがあたくしイタリア語もさっぱりでございます。テケレッツのパ。

という訳で、本筋以外の部分で、若干足を引っ張られておりますが、来週中にはなんとか読了したいもの。なにか面白い切り口が見つかったら、感想を垂れ流す予定でございます。

では。
【2005/07/23 21:47】 | 読書関連 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント
>本は好きなんですが、ベストセラーは嫌い
ワタシと全く同じですね~。
これもう少しフィーバーが去ってから読むつもりです。
渡米前にハードカバーで買います。
無収入ですが、英語はちょっとムリなんで。残念。。
【2005/07/24 07:30】 URL | rumiduke #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
この「売れてるから嫌だ」ってのは、なんとも高慢チキチキマシン猛(中略)なんですかね?
ベストセラーになる必須条件と言うのは、普段本を読まない人すら買う、ということですから、やっぱりそこらへんが本好きにとっては気に食わないんでしょうね。
沢山の人が美味い美味いと絶賛し、いつも長蛇の列が並ぶラーメン屋を、苦々しげに見つめる自称ラーメン通。
私達はこんな感じなんでしょうか?結構嫌な奴かも。
【2005/07/25 10:24】 URL | twitetta #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
多分あまのジャッキーの要素も多分にあるのだと思いますが
何より、「万人ウケする代物は実は底が浅いのではないか?」
という猜疑の心があるのではないかと思われます。
皆と一緒にしないでくれたまえよ、フンッ!っていう感情の他に
フィーバーに押されて書物を読みたくない、というのがあるんだと思います。
変なスパイス(先入観・下馬評等)振りかけて読みたくないっていうか。
私はその証拠にブームが去ってから読んだりするもの。
この精神分析に関しては立花隆あたりにでも訊いてみましょうか。
【2005/07/26 01:35】 URL | rumiduke #79D/WHSg[ 編集] | page top↑
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