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チキンレース
気づけば金曜日。早い早い。

なんとか今週の授業をこなすことが出来ました。

昨日の授業では、事前のリーディングを読み、「それまでの全ての」リーディングとの関連で得ることの出来た、新たな洞察について発表し、他のメンバーの議論の着火をしなければいけませんでした。

前も書いたけど、この授業、私は、今まで全てのリーディングを事前に読めたためしがありません。

よって、今回までに溜まった分を消化するため、朝から学校の図書館に籠もり、グイグイと読んでいく破目に。

なんで当日に読んでんだよ、という突込みがあるかもしれませんが、その前日の授業も開始5分前までかかって課題をやってたような状態。そんなに上手くタイムマネジメントが出来てるんだったら、苦労は致しません。

そんなわけで、右手に蛍光ペン、左手は焦りで口から飛び出そうとする心臓を抑えつつ、テキストと資料と読んでいきます。フガフガ。

時が経つのはあっという間。1時間経ち、2時間経って、3時間同じ姿勢で読み続けても、まだ本来のスタート地点に辿りつきません。

無意味に減っていく蛍光ペンのインク。一向に蓄積されない知識。まったく生まれてこない考察。

ドキドキドキドキ。

気持ちとしては、

「読め!読め!ドンドン行け!ピカピカに輝く素敵な関連性を見つけるのだ!」

といきがっているものの、頭の隅っこでは

「果たして今日の授業を休んだとしたらどうなるか?成績にどう影響するか?」

という、大変にネガティブなリスク分析を既に開始している勢力がおり、そいつらの声が私を苛立たせます。

ちょっと黙っててくれないか。

一読して意味がつかめない部分は、文字通り「目を通した」というレベルで足早に通り過ぎ、判り易い部分ではふと足を止めて、なんとか課題への答えが導き出せないか呻吟してみます。うーむむ。

さっぱり出てこない。

ツルツルと手から滑り落ちる英語とくんずほぐれつしながら、あっというまに時は経ち。

一応これまでの全ての資料に目を通した/ページはめくったのは、授業の始まる45分前でした。

既に蛍光ペンでひくラインの色焦り始めて、私の心はとっくに焦りっぱなしです。

さっぱり思いつかん。

いつの間にかリスク分析を終えた脳内の抵抗勢力が、私の耳元で

「諦めろ!無理だ!これは無理だ!大丈夫、今回がダメでも次で挽回できる!」

と何の根拠も無い主張を叫び続けます。

ひょっとしたら彼らの声に耳を傾けるべきかも、とも思ったり。

いやいやいや。

・・・今回ダメだったら、なんで次回で挽回できるんだよ。

いまやジリ貧になった私の理性が、か細い声でこう反論するものの、私の足はもう逃げたくて仕方がなく、遥か遠いダウンタウンの我が家に向って駆け出す気満々。帰りてぇ。

授業まであと30分。

図書館を出る時間を考えておかないと、遅刻してしまいます。

パニック。

これはもう駄目かもしれない。

必死で頭の倉庫を見回しても、iPhoneのような素敵なコンセプトのものは転がってなく、とても出荷できなそうなガラクタばかり。

とりあえず、ガラクタ考察のひとつを拾い上げます。

・・・これはどうだろう?

もうこいつで行くしかないんじゃないかな?

えー?

自分で言うのも何ですが、なんとも魅力的じゃないアイデア。

それってあり?顰蹙買わない?

他の人の奴見た?すっごいよ考察力。

一読して理解できないくらい深いのばっかり。

そこにそれ持ち込む?本気?

「モー娘。の魅力は?」「可愛いところ」

「牛の魅力は?」「おいしいところ」

それくらい浅いよ?見たまんまだよ?言ってて恥ずかしいよ?

そもそもモー娘。って喩えが古くない?

そんなん発表するくらいなら、授業休んだほうが良くない?

ああもう。

本当に黙っててくれ。

ヤケクソになりながらWordを開き、書く端から赤い波線や緑の波線が綺麗に私の英文にエッセンスを添えてくれるのも猛然と無視しつつ、浅いアイデアを叩きつけます。

「きょうは、どうぶつえんに、いきました。ぞうさんがいました。おうまさんがいました。たろうくんがころんだ。たのしかった」くらいの浅さ。

知るか。これしか無いんだから。

授業の5分前にプリントアウトし、校舎に向ってダッシュ。

ここ数日でめっきり冷え込み、粉雪がちらつくキャンパスを駆け抜けまる。これは明日は筋肉痛だ。

ムフームフー言いながら教室に辿りつく頃にはもうパニックも通り過ぎ、なんだかどうにでもなれという気分。

腹は据わりました。

あっという間に授業は終了。

実際のディスカッションの方は、私の拙い説明でどこまで伝わったかは依然としてかなり怪しいものの、大きなトラブルも無く終了。

何人かがそれに対して意見を言ってくれたり。なんとか形になりました。決して最高の考察では無いものの、少なくとも義務は果たした格好。

今回のチキンレースも生き残りました。

一息つける。

と、思いきや、今度は土曜日朝のミーティングのための準備が、また刻々と近づいている事に気がつきます。

休みないじゃん。

そんな感じの毎日。

日々是チキンレース。

ではまた。
【2007/01/20 06:42】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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