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従軍記者の日記
日々忙しくております。

チームプロジェクトが3つ同時に進行しているのは先日お伝えした通り。
比較的仲のよいプロジェクトもあれば、早くも不協和音がゴリゴリと聞こえているものもあり、なかなか味わい深いものがございます。

メンバーも多様で、私のような英語の不自由な人間に優しい人もいれば、家具とか花瓶くらいの注意しか払わない人、はたまた「分かんなかったらいつでも質問してね」と言ったくせに、本当に質問すると嫌そうな顔をする人もいて、これまたなかなか人生の機微が感じ取れるわけで。

そうは言っても、親和性の理論を持ち出すまでもなく、人間顔を合わせる回数が増えれば親しみも湧くと言うもので、なんとなく仲の良くなる人もいたりいなかったり。

昨日のこと。

珍しく授業前に全ての資料を読み終えた私。結局その資料がまったく使われないまま授業が終わるという出来事を目にし、しばし呆然としながら帰り支度をします。

いつもキャンパスと我が家のあるダウンタウンの往復には無料のシャトルバスを使っており、結構それが一苦労だったりします。寒い中、停留所で待つというのはなんとも寂しいもので。

バーイシーユーハバグッウィーケンなどとクラスメイトと言葉を交わしながら、教室を出て、とりあえずトイレに向かいます。

個室に入り、北朝鮮の核問題と認知科学と米国における便座の安定性にについて想いを馳せます。

天啓が閃き、全ての事象に対して、包括的かつ実存的客観性を伴った宇宙規模の結論が出そうになったその瞬間、遥か彼方でバン!とトイレの入り口の扉を開ける音とともに、女性の声が。

「○×◎%&△! いるの?!!」

ひょっとして呼ばれた? 私?

でもちょっと今は哲学的思索に忙しくて返事が出来ません。

うーむ。

宇宙規模の結論をトイレに流し、ややいぶかしく思いながら一旦出た教室へ戻ってみます。

すると黒人のおばさま3人が私を見つけて、「あら!ここにいたの!」と声をかけて来ました。

やっぱりトイレの扉開けて声かけきたのはアナタ達でしたか。

トイレの個室で哲学的思索を行っていたというと、おばさま方爆笑。
「そうじゃないかと思ってたのよー!アーハッハッハー!」

なんでもおばさま方の内一人が車で来ており、近所だからダウンタウンまで送ってくれるとのこと。

有り難いことでございます。サンキューサンキュー。

わざわざトイレまで探しに来てくれるなんて、サンキューサンキュー。

そんなわけで車に黒人のおばさま3名と私一人。小一時間のドライブでございます。

車内ではおばさま方のお喋りが展開。

俗に女三人集まれば姦しい、そんな慣用句ではとてもこの騒々しさを表現することは出来ません。

言うなれば・・・そう、爆発?

車の窓にヒビが入るんじゃねえかと思う程のボリュームで、ガトリングガンのように矢継ぎ早に話が展開します。

授業の感想から始まって、女性の社会進出、グループスタディの愚痴やらなにやら。

早口の上にスラングが入ってるのか私の耳にプラグが入ってんのか全く聞き取れません。

ボリュームは充分すぎる程なのに。

さらに、後部座席に私と乗ったTという女性は、笑い方に変わった法則がありました。

法則:笑いが一定時間続くと、悲鳴になる。

文章で表現するのがとても難しいのですが、無理矢理やってみると、

T「そうそうそう!本当に嫌ンなっちゃうわ!どういうことなのかしら!アーッハッハッハッハッハギャーーーーーーー!!

こんな感じ。

ギャーて。

別に絞め殺されてる訳じゃありません。多分なにか笑いの臨界点を越えたシグナルなのでしょう。

それにしても、「キャッキャと喜ぶ」なんて表現は聞いたことがありますが、「ギャーーー!と笑う」というのは初体験でした。

そんな訳で、おばさまがたの小爆発を繰り返すような大騒ぎに、断続的にギャー!ギャー!という叫び声も加わり、車体はビリビリと小刻みに揺れつつも、ダウンタウンに無事帰ることが出来ました。

気分は従軍記者。

ではまた。
【2006/10/20 13:18】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
大変そうなところの言及は後ほどにして、この、「アーッハッハッハッハッハギャー!」、いいですねぇー(笑)。シカゴが懐かしくなっちまいます(去年と打って変わって、初雪が既に降り、寒そうですが…)。v-34
授業、なかなかハードそうですが、これからも更新を楽しみにしていますね!
【2006/10/22 14:44】 URL | muffin #SFo5/nok[ 編集] | page top↑
>muffin様

コメント有難うございます。シカゴはこのところ寒くなる一方。容赦がございませんよ。天気は比較的良かったりするんですがねぇ。
ギャー!については実際にお聞かせ出来なくて残念です。迫力が違います。やっぱり英語は腹式呼吸だからでしょうかね。関係無いか。
【2006/10/24 11:19】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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