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オリエンテーションは続く
ということでInternational Orientation2日目の事を書く。

既にして記憶が曖昧なので、書いてる内容に余り自信がないが、どうぞお許しを。

さて。

1日目とは異なり、本日は9時開始。睡眠不足で朦朧としながらL(路線の名前)に乗ってキャンパスに向う。

車中、たまに睡魔が「だ~れだ?エヘッ」とその生暖かい手を伸ばしてくるのを振り払いながら小一時間。

この通学時間、ほとんどの場合座れるのが有難いものの、それでもやはりちょっと辛い。更に気になるのが、私の利用する電車はどこの駅にもトイレがないこと。

人一倍腸の弱く、いつ便意が突き上げてくるか分からない私にとっては、今後ちょっとした課題になりそうな気がする。

CTA(鉄道会社)いわく、駅にも電車にもトイレをつけないのは、費用の問題と、あとはセキュリティ上の理由からだそうだ。

だが、待って欲しい。

いざと言うとき、私の自尊心のセキュリティは誰が守ってくれるのか。

そんなことを考えている内に、キャンパスに到着。

会場を目指して、軽く迷(中略)

建物に入ってすぐのスペースには既に何人もの生徒が待っている。心なしか前日よりも人が少ないような気もするが・・・。どうなんでしょうか。ひょっとして日和った?

今日は午前中一杯がセッションで、昼食をはさんでダウンタウン(シカゴのではない)のツアーがあるとのこと。フルで参加しても3時くらいには終わりそうな感じ。

ホールで待つことしばし。

ここで一人の男が登場する。

その名も手持房太郎(てもち ぶさたろう)。武士である。

この男、パーティーや飲み会など、社交性が求められる場において、周囲に溶け込めず、どことなく所在無げにしている人間を見つけると、背後から足音も立てずに忍び寄り、

「・・・エイヤッ!」 

裂帛の気合とともに、腰元から白銀の刃を迸らせると、相手の自尊心に削り取っていくという、嫌な人物である。

一回や二回削られた程度ならば、まだ良いか、あまりにされるがままにしていると、今後は肝心のときに精神力が発揮できず、ひいては、いつもなら平気で出来ることすら出来なくなってしまい、それにより更に自尊心が・・・という、恐ろしい悪循環を招く

その日も、ホールで一人佇んでいると、うなじのあたりに手持房太郎の視線が突き刺さるのが感じられた。

さてどうしたものか。

私は昨日知り合った方々の慈悲にすがろうと探してみる。

・・・残念ながら見つからない。

まぁ一回くらいは切られても良いか。
実際は最初の一太刀を避けるのが最も大事なのにも関わらず、そんなことを考えていると、幸いなことにセッションが始まり、命拾いをすることが出来た。

危ないところだった。

というわけで、セッションがスタート。

最初Department of Human Resources Payroll Divisionの方からの説明。

があったはずだが、これを書いている段階で一体何を話してもらったのか既に思い出せない。うーむ。

たぶん「だーれだ?うひ」と言うのをやられていたのだろう。

続いて図書館の使い方。図書館には膨大な書籍だけでなく、様々なDVDも無料で借りれるとのこと。タイトルは失念したが、なんとかとかいうドラマも全シーズン観れますよ、とアピールされていた。暇をみてチェックしてみたいと思う。いや、観る暇あるのだろうか。

最後にVISA関連の説明。かなり懇切丁寧に初歩の初歩から話して頂いたようだが、ここにいるのは、アメリカに来るまで色々と苦労をした者ばかりだろうに、そんな彼らにとって、これがどこまで有益なもんなんでしょうか、と思いきや、結構色々質問が挙がっていた。

ひょっとして、私なんか聞き逃してたっけ?とかちょっと焦ったり。

そもそも聞き逃すよりも、どれほど聞き捕まえてるのか疑問だが。

休み時間中に、一つはなれた席に座っていた上海から来た学生とお喋り。日本のアニメが好きとのこと。どんなの知ってる?と聞くと、

「うーん。最近のはあまり観ないんだ。好きなのは、いわゆるクラシックだよね」

「クラシック?例えば?」

「ガンダムとかエヴァンゲリオンかな」

おー。結構良く知ってますねぇ。

「観たことある?」と尋ねる彼に、ええ一応、一通りと答えると、彼は笑顔でこう続けた。

「知ってる?ガンダムシリーズの監督のミスター・トミノは自分のネガティブな感情を作品に注ぎ込んだんだよ。例えばガンダムZの主人公、カミーユ・ビダンの最後が悲劇的な終わり方をしたのはそのせいさ。エヴァンゲリオンの監督、ミスター・アンノも同じような姿勢で作品を作るけど、それでも最終2話は作り直したほうが良いと思うな。あのシンジって言うキャラクターについてはどう思う?僕はどうしても感情移入できなかったよ。」

なんだか凄いことになった。

とりあえず共通の話題が見つかったので、お陰さまで休み時間に孤独な思いをすることなく過ごすことに成功。

ジャパニーズサブカルチャー万歳。

セッションの最後に、前日の登録の際に渡されたクジを使って抽選会が行われた。

商品は以下の通り。だったはず。

3等 Potbellyのクーポン $5
2等 レストランお食事券 $25

そして1等は・・・。

なんとPanera Bread(ベーカリーの店)のベーグル1年分。

2等の段階で軽く「オゥ」みたいな声があがっていたが、このベーグル一年分については大きな歓声が挙がる。

私も思わずクジを握り締める。

どうやら、別に365個ベーグルが貰えるというわけでもない(週に何個とかだった気が)のだが、それでもかなり嬉しい賞品。

二日目の最後のセッションともなると、欠席または途中で帰った人も多く、肝心の1等賞に当たってもその場におらず、クジは引かれつづける。

さぁさぁ、良い子だから俺に当たるんだ。念を送る私。

ピキーン!



セッションを終えた私は、クジを破り捨てると食堂に向った。

チーズバーガーとフライドポテト、それにレモネードを買って、周囲をキョロキョロ。

幸い、昨日挨拶した中国人が、他の中国人たちとテーブルを囲んでいるのを見つけて、「入って良い?」と割り込む。

その、当の中国人の名前を忘れたことは内緒だ。どうせ向こうも覚えてないし。

快く受け入れてくれたので、回りの人たちと自己紹介しあう。

お互いに訛りが酷いせいか、「ハア?」「えぇ?」と聞き返すことが多い会話になるが、寛容の精神でひとつ。

エンジニア系やコンピューターサイエンスで修士や博士課程を取りに来ている中国人の多いこと。

日本人もMBAやロースクールにはある程度いるのだろうが、他の学部ではあまり見ていない気がする。大丈夫か、日本。

そのうち、昨日知り合った人が追加で入ってきたり、相変わらず取れてんだか取れてないんだか分からないコミュニケーションを続ける。

1時30分になり、他の人達も、てっきりダウンタウンツアーに行くのかと思っていると、行こうと思っていたのは私一人と判明。別れを告げて、急いで会場に向う。

ダウンタウンツアーと言っても、当然シカゴのダウンタウンではなく、エヴァンストン(私の通う学校のある町)を指している。

シカゴのダウンタウンとは規模から何から比べようがないが、なかなか居心地の良さそうな街である。最近再開発が進んでおり、色々と新しいお店もオープンしているそうで。

1時間弱ほど、在校生の説明を聞きながら、一列になってダウンタウンを練り歩く。その間も知り合いになったり、なり損ねたり。世の中そんなものだ。

WHOLE FOODSや美容院、映画館にコピー屋など、新生活に役立つと思われるスポットを紹介される。

とある美容院では、特定の曜日は男性デーとして半額であり、さらに学生証を提示して割り引いてもらうと更に30%割引が効くとのこと。

ってーことは・・・8割引き?それは凄い。

というわけで、ダウンタウンツアーも終了。なんか他に書きたいこともあった気がするが、思い出せない。

1日目の緊張とか心労に比べると、結構グダグダな感じだったが、まぁそれでもやはり疲れた。

ではまた。

テーマ:ぐだぐだ日記。 - ジャンル:日記

【2006/09/10 22:51】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<タダ飯は逃さない。 | ホーム | あらためて思い出す。果てしなく書いてみる。>>
コメント
TWITETTAさん、エヴァンストンにある大学と言えば当然NWUですよね。凄い!!あそこは全米でも非常に高ランクで、卒業生にも各界の著名人がいるはず。そんな超難関校の大学院に入学するなんて、改めて尊敬してしまいました。(いやいや、今までただのゲームオタクだとばかり思っていた・・・・からじゃありません。)

私も数回エヴァンストンに行った事がありますが、覚えているのは自然食ばかりを扱ったスーパーがあって感動した事くらいです。今後のキャンパスライフ、詳細を楽しみにしています。
【2006/09/14 06:56】 URL | cyberbabe #1Sembxyo[ 編集] | page top↑
>Cyberbabe様

ご明察の通り、何かの間違いで入ってしまいました。ただのゲームオタクを入学させるという度量の広さに感謝しつつ、まだ自分の立ち位置が分からず慌てふためいております。願わくは「あれ?あーごめんごめん、間違って入れちゃったわ!悪いけど、もう来ないで」といわれないように頑張りたいと思います。

エヴァンストンの自然食スーパー・・・ひょっとするとブログにも書いたWhole Foodsのことかも知れません。ちょっと高いけど、品数の豊富さは凄いですよねあそこ。

ではでは。
【2006/09/14 20:29】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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