タイトルは"Spring has come."の有名な誤訳例。
シカゴの厳しい冬(昔からの住人に言わせれば驚く程の暖冬だったそうですが)も、漸く明けてきた模様です。 季節の変わり目だからか、最近のシカゴの天候は調子が狂ったかのような毎日。 昨日はとんでもない雷雨。一昨昨日はクソ寒く、一昨昨昨日は汗ばむ陽気でした。メリハリ効き過ぎ。 そんなシカゴですが、随分と日が長くなりました。今日はESLのコンピュータールームで明日に控えたToastmastersのスピーチ原稿をパチリパチリと書いたところ、気づけば19時過ぎ。ふと窓の外を見ると美しい夕焼けが。おお、まだ太陽が居座っているとは驚き。 秋の日は釣瓶落とし、春の日はくれそうでくれぬと申します。 それはこのシカゴでも同じことなのだなぁ。 と、感慨に浸ろうと思いましたが、考えてみれば昨日からサマータイムに突入しており、今日の19時はこないだまでの18時ということに気づきました。 ぬか喜びか。ち。一旦浸った感慨からザブンと飛び出しましたよ。喜んで損した。 とは言っても、日に日に暖かくなってきているのは事実。 もうすぐ素敵な春の足音が聞こえてくる。 はず。 頼むよ。 |
こんにちはー。
「どうもここ何日かいつもより小一時間、早く起きれている…!」 と私も喜んでいたらサマータイムでした。。。 なかなか慣れませんね。サマータイム。日本との時差の計算も変わるので、いまだに戸惑います。サマータイムが終わったときには1時間得したわけですが、こんどは損してるわけですねって損得勘定すること自体が間違ってるわけですが。
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