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パーティー回想・後編
更新が滞りがちで恐縮しております。今月中はアップアップかもしれません。
Toastmastersとか、昨日の聖パトリックデイのパレードとか書くことはあるんですがね。

時間と余裕が無い。

まぁ便りが無いのは良い便りと思って頂いて・・・、などと、このブログの存在意義を根底から揺るがすようなことを書いてみたり。

以下本編。

というわけで次なるパーティーに参加するため、一旦自宅に戻り勉強をしていた妻と合流します。

この日は妻の同級生である、韓国人女性2人の誕生日パーティーが某所で開かれているのです。
場所はノースにある韓国フュージョンレストランです。
車で一路ノースへと向います。

レストランはボーイズタウンと呼ばれるエリアから更に北上したところにありました。
実はここ、ガールズタウンと呼ばれているそうで。何で住み分けてんだか良く分かりませんが、「男女七歳にして席を同じうせず」という儒教的精神の現われをアメリカで発見するとは思いませんでした。
我ながら書いてて呆れます。どうもすみません。

レストランを入ると、テーブル席が並び、なかなかお洒落な雰囲気です。本格的な韓国レストランというより、普通のお洒落なレストランですな。お客さんも白人が多い。

パーティー会場は奥に入ったところと言われて、更に進んでみると、パーティーは始まったばかりらしく、30人近くのアジア人が手に手にカクテルグラスを持って、談笑していました。

おーなんかこれだけアジア人ばっかりみるのも、新鮮な感じがします。

誕生日の2人はフルメイクでドレスアップしていて、とても美人です。一方的な印象ですが、韓国人女性は日頃それほどメイクや服に気を遣ってない気がしますが、こういう正式な場では結構気合を入れてしっかり
装うような気が。気のせいなのか、それとも日頃は勉強が忙しいだけなのかは知りませんけども。

早速カクテルを注文して、パーティーに参加。
これまでMBA関係のパーティーに出席した場合、基本は妻の右斜め後方45度に佇んで、大使婦人よろしくにこやかにしていることが多いのですが、いい加減回数も重ねたので、顔見知りも増えたため、妻にくっついたり離れたりで、適当にぶらぶらして歓談したりするようになりました。

ここで面白いなと思うのは、ネットワーキングが重要視されるMBAの世界なのか、それそもただ単にアメリカンなパーティーだからなのか、初対面でもかなりフレンドリーに話しかけられることがあります。日本のパーティーでもそうなのかも知れませんが、生憎大層なパーティーに参加したことがないので比べようがありません。

それはさておき、大体の流れはこんな感じ。

誰かと視線が合う。

まず軽く微笑みあう二人。

こちらから見ると、向こうの目の奥でハードディスクがカリカリ言う音が聞こえます。Windowsなら砂時計がクルクル回ってる感じで。

相手の目を覗き込むとこんなメッセージが読み取れます。

「この人は私が知ってる人?もしくは話かけた方が良い人?」

その答えが「知ってる人」であれば、「ハーイハウアーユー!」みたいな感じで会話がスタート。
私の場合適当に相手の状況を聞いたり、はたまた妻の愚痴近況を言ってみたりで会話が進みます。

次に「初対面だけど、話しかけた方が良い人らしい」となった場合。これが問題。

こういったMBA関係のパーティーで、私と初めて会う人は、まず九分九厘私をシカゴGSBの学生だと思います。よもや初対面で主夫だと思う奴ぁいませんわな。エプロン巻いてフライパンでも持ってない限り。
だもんで、最初の質問はこうなります。

相手「はじめまして!1年生かな?2年生だったっけ?」
私「いや、はずれ。えーと妻がシカゴGSBの学生で、私は夫です」

この答えをした段階で、人によっては「どうやら話しかけなくても良い人だったらしい」と興味を失いかける人もいます。

いや、いるんだって、そういうのが。失礼な話だけど。

そこで相手が立ち去らず、更に会話をしようとするとこんな感じで続きます。

相手「へー。奥さんに会いに来たの?それとも働いてるの?」
私「いやいや。はずれ。会社辞めて着いてきたのですよ。こっちで主夫やってます。」

ここでその日の体調によっては「Desperate Househusbandって呼んで、うふふ」と言ってみますが、今まで受けたことがありません。なんか使い方間違ってますかね。

大概の場合、「俺ってば主夫」と言うと、「オー!」とか「スイート!」とかいう反応の後、男性によっては「それ俺にとっての究極のキャリアゴール!羨ましい!」とか言う人も居ますが、そっから話題の展開はあまり望めなかったりすることも多かったり。

まぁ自分を卑下するわけじゃありませんが、ネットワーキングのそもそもの目的を考えるに、日本人の(しかも英語が下手な)主夫と知り合いになっても、メリットはあんま無いわな、普通。私が相手でも対応に困りますよ、きっと。

そんな感じであとは、「シカゴって好き?冬って嫌だよねぇ」、とか、英語の神様が私に微笑んでくれている時には、こちらから適当にGSBの学生ってば大変よね、とか向こうの状況を聞いたりしますが、せいぜい5~10分くらいが限界だったりします。頑張れ自分。

そのうち話題も尽きて、両力士睨み合いの末、「ちょっと飲み物とってくる!」とか、「あ!アイツに話すことあったんだ!」とか「ちょっと失礼」ってんでどっちかが根負けして再び互いに流浪の旅に出発することになります。
それはそれで楽しいですが、やっぱりちょっと気疲れもしたり。パーティーって楽しいばかりじゃないですな。

なので、私の英語力が上達した暁には一旦相手が話しかけて来た後、「しまったハズレだ」と相手が認識しようとしまいと延々と会話に繋ぎとめ、うんざりするほど話題を振ってやろうというのが将来の目標だったりします。向こうが逃げ出したくてソワソワしてても「そうそうこういうジョークを知ってるかい?便秘の数学教師の話なんだけど」とか、「シャローン・ストーンってIQ200なんだって!」「なんで男に乳首があるのか知ってる?」とか、そういうどうでも良い話題を全開で。畜生待ってろよアイツめ。誰に言ってんだか分かりませんが。

妄想はさておき、気が付けばパーティー客は100人に達しようという勢い。こんなに大勢のアジア人を見る機会は最近ありませんでした。一体シカゴのどこにこんなにいたのやら1人いたら30人はいると思えというのは本当ですね。そんなセオリー初めて聞きましたが。

会場の両脇には細長いテーブルがあり、韓国料理が大皿で次々と登場します。チヂミとか、揚げシュウマイらしきものとか、鳥の足とか。韓国人曰く「まあまあ」とのことでしたが、本格韓国料理など知らない私は大変美味しく頂きました。うまうま。

およそ3時間後の午前0時頃、べろんべろんになった主賓の一人に見送られながら、パーティー会場を後にしました。行きは3人だったのが、帰り乗せてってという妻の同級生3人も追加され、我が家の車はすし詰め状態でよろよろと家路に。

調子よく酔っ払った私は車内でなんか下らないことをつたない英語で喋ってた気もしますが、正直もう1週間も前の事なので覚えてません。というか無かったことにして下さいお願いします。

というわけで、パーティー2連チャンの日のご報告でございました。

ではまた。
【2006/03/11 19:23】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
六本木のクラブに友達に連れられて
毎週いってた時のあんどゅみたい・・・。

会話が続かないけど頑張るの。

やたらいろんな人に話しかけてみたり
話しかけたり・・・

いや、次元が違うって?(笑)
【2006/03/13 08:31】 URL | あんどゅ #-[ 編集] | page top↑
パーティでがんばって話しているんですね~!
すごい!
尊敬します。
私なんぞ、話しかけられないように目もあわせませんが、ドイツでは話そうとしないものはやはりそのままほっとかれます。
私もいつかどうでもいい話をしまくって相手から逃げられたいなあ…。

あ、ところでうちの旦那の名前は本名です。
日本語では直に表記しにくいのでオブラートに包んでみました。
【2006/03/13 19:07】 URL | ラメ #62/4nzbo[ 編集] | page top↑
>あんどゅ様

次元が違うのかどうなのかは分かりませんが、会話が続かないときのいやぁな雰囲気は堪りませんね。

お互いに悪意は無いのに、ツライ思いをしなければならないなんて、ヤマアラシのジレンマとはこのことか。←次元が違う
【2006/03/14 17:10】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
>ラメ様

>私なんぞ、話しかけられないように目もあわせませんが、ドイツでは話そうとしないものはやはりそのままほっとかれます。

そうなんですか、パーティーにもお国柄というのがあるんでしょうねぇ。放っといてくれるというもの良い気がします。なんかこっちはちょっと強迫的な感じもするので。

旦那さん本名なんですか!っていうかどんなオブラートに包まれているのか興味が湧きました。
【2006/03/14 17:14】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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