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Toastmasters体験記(第二回ゲスト参加)
まずは私の好きな台詞から。

"The night of the fight you may feel a slight sting, that's pride f*cking with you.
F*ck pride!
Pride only hurts, it never helps".

-Marsellus (Pulp Fiction)

「その試合の夜、お前はかすかな痛みを感じるかもしれない。それはプライドのせいだ。
プライドなんて糞食らえ!
プライドなんざ痛みを与えるだけだ、何の助けにもなりゃしない。」

-マーセルス(パルプ・フィクション)

そそそ。プライドなんかじゃ飯は食えません。時にはプライドなんて脱ぎ捨てて、前に進まねばならぬのですよ。

と言うわけで、あっという間に一週間がたち、またもやToastmastersの日となりました。
勝手に三銃士とか言ってますが、その効果を実感したのがこの日。
なぜなら、とても気が進まないので。

本当にねぇ。これが一人参加してるなら、なんのかんのと言い訳をして逃げることも出来るのでしょうが、三人で参加した手前、自分だけサボる訳にもいきません。
三銃士っていうか、戦時中の隣組制度ですか、これは。愚痴ってる訳じゃありませんが。

前回同様、ESLが終わってから午後を宿題で費やし、5時頃家を出てダウンタウンへ向います。

※すみません。流石に長すぎるので、今回「続きを読む」に設定しました。読む場合は、下の続きを読むをクリックして下さい。
(以下続き)

待ち合わせの喫茶店に向うと、前方に皇帝ペンギンのような足取りでヨタヨタと歩く人の姿が。
おう。Aさんです。臨月なのに、寒空を戦場に向って悠然と。生まれてくる子供は大物になるに違いない。

喫茶店でCさんとも合流。今回は流れが分かっているせいか、それほど緊張はしません。
あくまで程度の問題だけどさ。

うだうだと前回の思い出話やら、Aさんのおなかの子供の話しなどして、会場に向います。

今日からは前回と違うホテルが会場に。とはいえ、非常に近いんですがね。

ホテルの前で、前回も会った正式メンバーの人と出会います。
「おーよく来たね!歓迎するよー!」とのこと。相変わらず暖かい言葉をかけてくれます。

今回の会場は前回よりもさらにゴージャスな雰囲気の会議室。アメリカ人にとってはきっと落ち着く、日本人にとっては却って居心地悪いくらいです。

例の如く、ゲストらしく壁近くにならんだ椅子に三人で座ります。

最初は変わらず自己紹介とある一つのテーマについてのコメントから始まります。
今日のコメントはこちら。
「話したいけど、言えないこと。または、話をしたくない事柄」

んん?手元のレジュメを読んでも一瞬理解できずに困惑しましたが、要するにタブーについてって事のようです。そんなアナタ。日本語で話すのも面倒ですよそれ。

そうこうしているうちにAさんが終わり、自分の番です。
ゲストとして2回目の出席ですよろしく。ってのは簡単に言えたものの、一言コメントの方が、ちと面倒。

「えー誰かに話して欲しくない。というか、話題にしたくないのは・・・あー。誰かの悪口ですワタシの場合。ほら。よくあるデスマショ?ボブがドーとか、ジョンがドーとか。そういうの。何でかと言うとねコレガ。聞いてると気分が悪いから。ね?」

と、たどたどしい英語で話しました。

人の悪口を言うためなら、三度のおやつを二度にしても良いくらい悪口好きの私がよく言うものだと、我ながら思いましたが、そこはまぁご勘弁頂いて。緊急事態ですから。人格者ですみません。

さて次のCさん。これが凄かった。

一度詰まる、というか英語で苦労した人なら分かると思いますが、話してる最中に一回支離滅裂っぽくなりかけました。
こういう場合、私の知る限り日本人の傾向として「えへへ。ごめんなさい。」みたいな感じで支離滅裂なまま尻すぼみに終わることが多いのですが、さすが三銃士の特攻隊長(今名付けた)、力技で立ち直り、見事、最後まで話し終えました。
ナイスガッツ。私は無いっスそんなガッツ。

自己紹介およびコメントが終わると、次はTable Topic。
前回は欠席していたTable Topic Masterが今回はきちんといるので、事前に準備されていた質問を発表していきます。
前もって準備していたTopicだけに、前回のような「一番良かった旅行は?」みたいな質問は無く、結構分かりづらいものも。

ひねった質問が多かったせいか、前回は争うようにして手を挙げていたメンバーも黙りがちでした。
すると、Table Topic Master、指名をし始めました。

げ。当てんのか。

これゲストなら良いけど、メンバーになった時(仮定)の自分を想像すると身が縮むような思いがします。

ちなみに印象に残った質問

「映画のGroundhog Dayみたいに、同じ日をグルグル続けなきゃいけなかったら、どうする?」

私はたまったま"Groundhog Day"(邦題「恋はデジャブ」ビル・マーレー主演 1993年)という映画を知っていたから分かったものの、知らなかったら何の話してんだか分かりませんよ。これ。あの映画そんなに有名なのか。

ちなみにこのTopicで指名された女性の答えは、
「部屋の整理を一から始めて、溜まってた税金関係の事務を終わらす」というもの。なんてストイックな。

余談になりますが、この答え、あの映画を観たことがあるひとなら分かるでしょうが、答えとしては今ひとつ。
映画の設定のままとすれば、自分の事務処理能力は向上するものの、一日が終わるとその日の事務仕事はリセットされるので、次の日にはまた部屋の整理から始めなければいけなくなります。賽の河原に石を積んででる状態。

まぁ意地悪くそんな事考えてた私は黙ってたので、とんだチキン野郎ですが。コケー。

Table Topicが終わると、8分間の休憩。前回も思いましたが、ずーっとリスニングに集中しつつ、頭の中では「自分が話さなきゃいけなくなった場合」を想像してアタフタしてるので、時間がたつのが早いです。

それでも次に何が始まるか分かってるので、少し安心ですが。

休憩が終わると、今度はSpeakerによる、事前に用意されたSpeachです。

今日のテーマは
「スピーチするときの三つのルール」
「日記のススメ」
「賢いダイエットとは?」、
あともう一個は・・・。ごめんなさい。忘れました。

興味深かったのは、最初の女性。エピソード満載で、所定の時間が過ぎても新たなエピソードを話し始める程の剛の者だったのですが、たぶん典型的な、お喋り好き。
一人二役は勿論、身振り手振りも大げさで大変楽しませて頂いたのですが、いかんせん喋るスピードの早いこと早いこと。更には一応時間も気にしてるのか、後半に行くにしたがってどんどんペースが上がっていき、間違って「早送り」ボタンを押してしまったかと冷や冷やしました。

まぁそう言うわけで、前半の数分間を除き、まったく聞き取れなかった訳です。情けなし。

そして今回の最大の違いは、ゲストにも関わらず、私達も各スピーチの感想を書かされたこと。
これも時間の制限が決まっており、1分30秒(2分かな?)で四角い紙に感想を書いていかなければいけません。

これがネイティヴじゃない人間にとっては中々の難問。スピーチを誉めるボキャブラリーなんて無いっすよ。
仕方が無いので、電子辞書で格闘しながらチマチマ書いていきます。

「ロンリテキ デ ヨカタ」
「テーマガ インショウテキ ダタ」
「ヒョウジョウ ガ ユカイ トテモ」
「ミブリガ オモシロイ」

何だか一部に、「それ馬鹿にしてんのか」と思われそうな表現をツルっと書いてしまいつつも、感想カードを渡していきます。

恥ずかしいけど大丈夫。無記名なので、個人は特定されないはず。

ってそんなわけ無いだろう。この場合。容疑者三人しかいないじゃん。

あまりにも苦労したので、終いにはその人がスピーチしてる最中に誉める形容詞を辞書で調べ始めたりして。
大変失礼しました。

その後、Evaluatorによる論評スピーチ、Timer、Grammaianによる結果報告、最後にゲストの感想コメントで無事終了。

すみません。今回のゲスト感想は言いませんでした。AさんCさんは喋ってましたが。
いやはや。疲れてしまって。というか自分の書いた、スピーチの感想のあまりの空々しさにその日のでまかせ社交辞令ストックが切れてしまいましたよ。

チェアマンにお礼を言い、今回も口々に「またおいで!」「頑張って!」「大丈夫だよ!」と声をかけられながら会場を後にする三銃士。なんだか不登校児が三年B組で励まされてる気持ちになりました。
ごめんね馬鹿な子で。

ホテルの一階ロビーでは、さあ反省会と言わんばかりにバーへ繰り出すメンバー達が。
それを横目に見ながら我々はヨロヨロと外に出ます。頭はすっかりヒートアップ。
俺なんて今日はほとんど参加してないのに。

あと一回出席すると、メンバーになるかどうかの決断をしなければなりません。
胸に去来するのは「とても刺激的で、本当にタメになるのは分かった。でも俺に出来るだろうか?」という思い。
そんな気持ちをAさんに話すと、「そうなんですよねぇ。私も期待と不安で半々で・・・」とのこと。

さて、次回はどうしたものか・・・と思ってると、少し前を歩いていたCさんがこちらを振り返って言いました。

「あのー。次回でもいつでも良いんですが、出来ればメンバーに混じって飲んでいきたいなーと思うんですが、どうでしょう?」

すげぇ。

この人はヤル気だ。

それともただの酒好きなのか。

と言うわけで次回に続く。

まだ書くつもりか>自分
【2006/01/27 19:13】 | Toastmasters体験記 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
<<おやすみなさい。 | ホーム | ジャグラーの如く>>
コメント
三銃死大変そうだね。
先日、アメリカンアイドルシカゴ予選をテレビでやってたけど、そっち方面も参加してみては?
レーザーラモンの格好で「部屋とYシャツと私」とか歌ってみては?
結構うけるかもよ。
【2006/01/27 19:49】 URL | nakanie #-[ 編集] | page top↑
早速催促にお答えいただきありがとうございます。忙しいのにすみません。
いや、これは無理です、わたし。行こうかな?だなんていってすみません。想像するだけで涙目です。
その場で感想書くとか難しいですよねぇ。とっさに感想聞かれるのもこまりものですし。
さらに、あてられたりしたら、泣いてしまうかもしれません。
結論がどうなるか、楽しみにしてます。いやはや、おつかれさまでした。
【2006/01/27 22:19】 URL | yumiko #-[ 編集] | page top↑
命を取られる訳でもないでしょうから、プールだと思って飛び込んでみたら如何。もがいている内に、ひょっとすると足が床に届くかもしれません。減量にも役立つのではないでしょうか。
【2006/01/28 09:05】 URL | unomori-y #oLjEVC3c[ 編集] | page top↑
>nakanie

コメント有難う。アメリカンアイドルねぇ・・・。なんかこないだDVDで「ベスト&ワースト」というのが出てて、思わず買おうかと思ったよ。あれを見てると、成人式でとんでもないドレスを着た女性を見たときと同じ感想をもちますな。「ここまで来る間に誰か止めてやれよ!」

ちなみにハードゲイは君が大学時代に愛用していた「なんちゃって~カクカク~」が源流のような気がしてなりません。
【2006/01/29 17:49】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
>yumikoさん

コメント有難うございます。別にびびらせるつもりで書いたわけではないのですが。。。
本当に雰囲気は良いですよ。絶対大丈夫です。って自分の身も危ういのに軽がるしく薦めてる私ってなんなんでしょうかという気もしますが、日々あの戦場のような授業をこなしているyumikoさんなら大丈夫です。きっと。
【2006/01/29 17:50】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
>unomori-y様

すごい偶然なんですが、こないだESLで見たドキュメンタリーが"Cold Water"と言って、アメリカに来た留学生がカルチャーショックに見舞われることを"冷たい水に飛び込む"と表現してました。最初はゾッとするが、段々水に身体が馴染んでいくそうで。。。
痩せる云々の前に、心臓発作を起こしたらどうしたものかと思ってますが。
【2006/01/29 17:53】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
こんにちは。 かなりカメコメントの酒飲みCです。
来週もよろしくお願いします、頭領(TWITETTAさん)。
【2006/02/04 11:06】 URL | C #-[ 編集] | page top↑
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