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Brokeback Mountain
ゴールデングローブ賞が発表になった16日、偶然「Brokeback Mountain/ブロークバック マウンテン」を観にいきました。はい。最優秀作品賞を取った例のアレです。

友達のmuffinさんのLanguage Exchange仲間であるDさんのお誘いです。

この映画、ご存知の方も多いと思いますが、カウボーイ同士の20年近くに渡る、悲しい愛を描いた映画なのですが、今回誘ってくれたDさんもゲイです。

ゲイの人とゲイ映画を観にいくという機会なんざこの先無いだろうなと思って果敢にチャレンジしてみました。そんな大した話ではありませんが。

レッドラインに乗って、インディペンデント映画を多くやっている、とある映画館へ。当日は連邦記念日でお休みでしたが、劇場内は6割程度の入り。とはいえ、映画界を席巻している話題作と言うだけあって、お客さんはアベックから老夫婦まで色々です。R指定なのでお子様はいませんな、さすがに。

映画の本編のお話なんですが、これがあなた。

まったく聞き取れませんでした。

アメリカ来てから、今まで観た映画で一番わかんなかったかも。

ただでさえ聞き取りにくいカウボーイ訛りに加え、主人公の設定が「無口」

一体私にどうしろと。

相棒(恋人)のカウボーイに向かってモゴモゴ話していたかと思うと、いきなり喧嘩になったり、猛烈に抱擁してブチューしたりで、一瞬でも気を抜くとなんだか大変なことになっています。

こういった映画の定石で、寡黙な主人公がポツリポツリと自らの過去を語ったりする見せ場もあるのですが、かろうじて聞き取れる単語(2%くらい)から類推して強引に脳内で補完しなければならないため、それが本当に合ってたのか最後まで自信が持てず、結局映画の後にDさんに説明してもらって「あぁそーいうことー!」というシーンもいくつかありました。

情けない。

幸い相棒(恋人)はお喋りなので、彼のセリフは多少は分かったのと、二人の妻の発音も比較的聞き取りやすかったため、「完全に」物語を見失うことはありませんでしたが、それにしても疲れました。

ストーリー自体はヒネリらしいヒネリもなく、ストレートな構造です。ゲイの映画なのにストレートとはこれいかに。

いくつかのシーンで、「おいおい、君達それは幾らなんでも無防備すぎ。」というものもありましたが、ワイオミングの大自然(特に前半)の美しさには圧倒されました。本当に素晴らしいです。あの「ハルク」を監督した人と同一人物とは思えません。あくまで誉め言葉です。

ろくすっぽ聞き取りすら出来なかった私には、この映画について大して語る権利も無いと思うので、ネイティブであり、ゲイでもあるDさんの感想をそのまま伝えることにしましょう。

「とても感動した。男同士が惹かれあう過程や、その変遷、それを取り巻く周囲の人間関係が、(特にゲイにとって)非常にリアリティのある描き方がされていると思った。」

ということです。そういうもんですか。

色々とアメリカでも議論を巻き起こしていたこの映画ですが、ゴールデングローブ賞でも無事最優秀作品賞を取り、このままオスカーに向けてまっしぐらって感じでしょうね。

ということで、本当はこんなエントリ書いてる暇無いんですが、つい出来心で。後悔先に立たず。

ではまた。

テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画

【2006/01/18 02:31】 | 日記@シカゴ | トラックバック(2) | コメント(4) | page top↑
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コメント
「ハルク」は忘れてください
どうか、ハルクのことは忘れてください。
ていうか、私と夫の中では無かったことにしています。
あれが終わったらアン・リーは監督業を辞めるとか休むとかいう話があったのですが、そうならなくて本当に良かったと思ってます。

あとは保守的なアカデミー賞で認められるか、が焦点ですね!

なんとなく、エジンバラの映画館でゲイ映画祭で時間をつぶしたことを思い出しました。
暗くなってから入場したので気付かなかったけど、電気がついたら私以外全員男性・・・。
【2006/01/20 17:34】 URL | gogatsu5 #-[ 編集] | page top↑
>gogatsu5さん

なかったこと、ですか(笑)
あれは凄かったですね。確かに。
アメリカに来てから、何故か繰り返しハルクのTV放映を見てますが、最初から最後まで駄(以下自粛)
個人的な好みを言えば、「臥虎藏龍」より「喜宴」や「飲食男女」でアカデミー賞を貰うべきだったと思います。一体アメ公は何を見ているのか。
【2006/01/21 02:25】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
グリーンデスティニー、映像とヨー・ヨー・マは良かったと思うんですけどね。アン・リーの良さが十分に生かされているかと言うと微妙だと私も思います。

ま、うちの旦那はチャンツイィーちゃんが出ていただけで満足したようですよ。最近はこっちの雑誌でも露出が増えて喜んでますが、前にこっち育ちの中国人に「あんなガキ体系のチビはゴージャスじゃない」と鼻で笑われてました。
【2006/01/21 11:23】 URL | gogatsu5 #-[ 編集] | page top↑
アン・リーはあんまり活劇物に向いて無いって事ですかね。あんまり観てないので大きなことは言えませんが。

>チャンツイィーちゃん

確かにかわいいですね。私も好きです。
「初恋に来た道」万歳!
ちなみに英語だとZiyi Zhangと言わなければいけないので、アメリカ人と会話をしていると混乱することがありますな。
【2006/01/21 23:39】 URL | twitetta #-[ 編集] | page top↑
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アカデミー賞でも同性愛映画が最多になるか?
すでにYahoo!ニュースとかでも流れていますが、アン・リー監督(「ウェディング・バンケット」や「ハルク」を手がけた、台湾出身のゲイ監督)の映画「ブロクバック・マウンテン」が、ゴールデン・グローブ賞で最多4部門(最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優.. QM【2006/01/19 01:25】
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ブログでもたびたび取り上げられてきた、『BrokebackMountain/ブロークバック・マウンテン』。昨日今年度のアカデミー賞の候補作品が発表されましたね。【1】Advocateの記事(アメリカのゲイ&レズビアンのニュースマガジン)    ・『ブロークバック・マウ... QM【2006/02/02 00:41】
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