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我が子の成長、我が身の整腸。
ご無沙汰しております。すっかり更新頻度が落ちてしまい申し訳ありません。

やっぱりこれってtwitterのせい・・・も無いことは無いんですが、ここ1ヶ月はほぼ一年ぶりに毎晩ゲームばかりしておりました。

先日ようやくクリアしたので、久々の更新。




おかげさまで、娘は順調に成長しております。

ボキャブラリーが増えるだけでなく、状況把握能力も発達してきたようで、最近ではウンチをすると、

「プゥプゥ」

と高らかに宣言、自ら最寄のオムツ換えスペースまで行き、ごろりんと横になるようになりました。

そろそろトイレトレーニングが始まりそうです。

そんな娘を見ていたら、ふと内省のスイッチが入りました。




腸の弱い生涯を送ってきました。自分には健康な排泄というものが、見当がつかないのです。

その原因が那辺にあるのか、精神的なものか肉体的なものかは分かりませんが、小さい頃から随分と苦労したものです。

社会人になり、営業になって外回りをはじめ、一番最初に心配したのは、いざという時のトイレの場所。

客先に行くときも、早めに到着しては、「いつでも行ける綺麗なトイレ」の場所を確認したりしていました。

あそこのビルはこの入り口から入れば、警備員に見つからずにトイレに行ける、とか。

あのフロアは人通りが少ないので、落ち着いて用を足すことができる、とか。

このトイレは詰まり易いから、小まめに流すのが吉、とか。

きっと今であれば、なんか「就活」とか「婚活」にあやかって「便活」とかそんな素敵ネーミングで自分を慰めることが出来たでしょうが、サラリーマンになった当初は、業務知識より先に増えていく、脳内の東京トイレマップというものにちょっとうんざりしていました。

たまに自分の人生というものは、周囲に存在する数々のトイレを起点にして回ってるんじゃないだろうか、という妄想にかられることすらあります。トイレこそ我が橋頭堡。そっから先に行くのは危険だ。

全然格好良くない。

そんな私にとって、自宅のトイレというものは安息の地です。

現在、幸いなことに、我が家は広くない癖にトイレが2つあるため、一夫一厠制というものが実現しています。

マイトイレ。なんと甘美な響きでしょうか。

私が使うトイレには複数の本が積まれ、なんだか排泄してんだか読書しに入ってんだか分からない状況。でもそれが良い。

言うことを聞かない腸とじっくり付き合える、とことん話を聞いてやれる場所。それが自宅のトイレ。

そんな安寧が破られるときが近づいてきています。

そう。娘の存在。

まだ赤ん坊の頃であれば、扉を少しあけて用を足すことでなんとか凌ぐことができていました。

少し前までは、たまに目撃されることもありましたが、少なくとも邪魔されることはありませんでした。

それが今では、積極的に干渉しはじめています。

妻が夕食の準備をする間、ちょっと自然に呼ばれ私はトイレに。

しばらく物思いに耽っていると、遠くから声ととも足音が聞こえてきます。

ひぃ。

扉の向こうで足音が止まったかと思うと、ダン・ダン・ダンと扉が震えます。

「ダーーーーーディーーーー!」

小学校の頃、個室トイレに入った男子が他の連中に気づかれ、「あーこいつウンコマーン!」と囃し立てられるという悪夢的状況。

幸い私は経験してませんが、30年近く経って似たようなことを娘にやられるとは思いませんでした。

でも大丈夫。私は大人。こんなことでうろたえたりはしません。

だってまだ娘はドアノブに手が届かないからね。

ギィ。

動くはずの無いノブがゆっくり周りはじめ、私は目を疑いました。

リラックスしていた腸がキュゥとなるのが分かります。体温が下がる。

やーめーてー!

・・・と、神様へ祈りが届いたのか、ギリギリまで周ったノブはそこで止まりました。

どうやらノブは掴めるものの、完全に回すことはまだ出来ない模様。

ああ良かった。

落ち着いて考えてみれば、自分の娘、しかも2歳児に用便を覗かれた所で大したことじゃないのですが、なんでしょう、まだ心の準備ができていません。

「どうやら私の父親は腸が弱いらしい」

「トイレから半径○km以上は移動できないらしい」

「てか、トイレに入ってる時間が長すぎる」

「トイレに住んでんのか」

そんな風に思われるのは、もう少し後でも良いです。

折角ならばもう少し完璧な父親を演じたい。チョイ悪親父ならぬ腸胃悪親父、とかそんなこと言われたくありません。

そして先日のこと。

仕事の関係で、夜、クライアントと食事をする予定だった私は、妻と娘を自宅に届けたあと、車でダウンタウンへ向かいました。

通常であれば、妻が娘をお風呂に入れる係、私は娘の体を拭き、寝巻きを着せる役割を担当しています。

当然その日は、妻が入浴から着替えまで全てを一人でやらなければいけません。

入浴後、いつもと違い、自分が母親に体を拭かれ、寝巻きを着させられていることに気づいた娘。

娘の記憶の中ではおよそ3時間ほど不在にしている私の顔がフラッシュしたことでしょう。

娘が妻に尋ねました。

「ダディ、プゥプゥ?」

私の弱点は、すっかりばれてました。

子供の成長というのは恐ろしい。

ではまた。
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【2010/06/10 16:28】 | アメリカで育ててみる | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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