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The Lost Symbolについてブツブツ言う。
諸事情により進んでなかったダン・ブラウンの最新作”The Lost Symbol"(邦題:ザ・ ロストシンボル)をようやく読了。

The Lost Symbol

トム・ハンクス主演で映画にもなった「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」に続くシリーズ第3作です。

出版初日に100万部、その週だけで200万部売れたという歴史的売れ方をしています。

早くも映画化が決まってるそうで、2012年に公開予定。

ダン・ブラウンのロバート・ラングドンシリーズの説明は要りますかね?

今回もハーバードの象徴学者、ロバート・ラングドンが歴史の陰に隠されてきた秘密をごく短時間で解き明かしていきます。(←説明になってない)

まずはあらすじ。



ある朝、ロバート・ラングドンは、長年の友人でもある大富豪、ピーター・ソロモンから突然呼び出され、講演を行うためにワシントンにあるキャピトルヒル(合衆国議会議事堂)に向かいます。

ピーター・ソロモンはスミソニアン博物館の館長でもある一方で、フリーメーソンの最高位の司祭としても知られている人物です。

議事堂に到着したラングドンは、講演というのはラングドンを呼び出すための罠であり、ピーター・ソロモンは何者かによって誘拐されていることを知ります。

時を同じくして、キャピトルヒルのロタンダ(円形大広間)では、切断され、指に星と王冠の刺青が施されたピーター・ソロモンの右手が発見されます。

ピーター・ソロモンを誘拐した犯人は、人質の命と引き換えに、午前0時までにロバート・ラングドンにフリーメイソンが長年秘めていた古代の暗号を解読するよう要求します。

すると、どこから情報を得たのか、突然CIAが現われ、この事件の背景には国家の安全をを脅かす重大な秘密が潜んでいるといい、犯人の要求どおり、ラングドンに暗号の解読を迫ります。

ラングドンは、果たして時間までにフリーメイソンの究極の謎を解き明かし、ピーターを救うことが出来るのでしょうか?




というわけで、なんだか軽い既視感を覚えるプロットで始まるこのThe Lost Symbolですが・・・。

以前、ダ・ヴィンチ・コードを読んだときに、こんな感想を書きました。

「次々と明かされるトリヴィアと、息をもつかせぬスピーディーな展開が凄く良く出来ている。」

・・・まぁ、今回も同じような感じです。はい。

いやいや、これじゃ何も言ってないのと一緒か。

もう少し頑張ってみよう。

良い点を書くと、ページターナーとしてのダンブラウンは本当に上手いと思います。

読み始めるとなかなか止められない。暗号もよく出来ていて、好奇心を引っ張る手腕は流石だと思います。

一見解けたかと思われた暗号には、さらに暗号が隠されていて、その暗号も実は・・・みたいな感じで、自分で解くことは絶対無理な暗号なのに、ついつい答えが気になってしまうのは確か。

サスペンスの盛り上げ方もお手の物。特に中盤過ぎたあたり、ラングドンが決定的なピンチに陥るシーンなんかは本当にドキドキしました。

あと、CIAが使うガジェット類なんかも面白かったです。熱感知ゴーグルってのは聞いた事がありましたが、今回CIAが使うその発展型アイテムってのは本当に凄い。実在するかどうかは知りませんが。

そんなこんなで、全体の3分の2くらいまでは、大変楽しめました。

ただねぇ・・・不満が色々あります。

まず、上で既視感と書きましたが、それは別に文句じゃありません。

「時間制限のある暗号解読と観光名所巡り(追手付き)」

これは「天使と悪魔」以来のラングドンシリーズの基本フォーマットなんで、そこに文句を言うのは野暮ってもんかもしれません。

ジェフリー・ディーバーの作品を読んで「どんでん返しが多くて疲れる」とか言うのと一緒。もしくは立川談志師匠の表現を借りるなら、「北海道に言ってシャケを食わされて文句を言う」ようなものです。

それ以外のところで、今回は前作、前々作に及ばない点が多々。

こっから先は文句ばかりになると思うので、このシリーズのファンの方は読まないで下さい。

それでは、思いつくまま文句を書いていきます。

(1)変な日本人がいる。

この作品では、日本の読者には嬉しいことに、日系アメリカ人がかなりの重要人物として出てきます。

CIAの安全保障局の局長、小柄な黒髪の女性で、その性格は冷酷かつ強引。首には喉頭癌の手術痕が残るチェーンスモーカー。名前が出てきただけで関係者を震え上がらせるというかなり強烈なキャラクターです。

個人的には、この作品では彼女の造形が一番良かったと思いました。悪役なのか味方なのか、さっぱり分からない上に、他人からは情報を吸い上げ、顎で使う一方、自分の情報は一切与えない。なかなかカッコいいキャラクターです。

ただし、問題がひとつ。

彼女の名前はイノウエ・サトー。

売り出し中の漫才コンビ? いえ、一人の姓名です。

あー、近藤サトみたいな感じ? いえ、姓がサトーで、名がイノウエです。

なんだそりゃ。

というわけで、ダン・ブラウン、またやらかしました。

また、というのは、この人の作品に出てくる日本人はまともな名前が付いたためしがありません。

ここらへんについては、cyberbabeさんが昔にエントリを書いてらっしゃるので興味がある方はご覧ください。

最初この名前を目にしたとき、「このあからさまに怪しい名前、日本人を騙ってて、実は・・・?」というオチかと思いましたが、全然そんなことはなくて二度びっくり。

「イノウエ・サトー」って名前が変なことくらい、ネイティブチェックどころか、日本に少しでも住んでる人が聞いたら「おかしくね?それおかしくね?」と気づくもんだと思うんですが、そういうことはしないのでしょうか。

実際、日本に1年住んでいたというアメリカ人に聞いてみたら、「・・・それ、両方とも苗字だよね」と一発で気づいてたくらいです。

ダン・ブラウン、フリーメイソンの儀式とか議事堂の秘密とか調べるのに一生懸命で、こういうのはチェックは忘れてしまったんでしょうか。

このイノウエ・サトーがよく出来たキャラクターだけに、もったいないったらありゃしません。

つまんないこと気にすんな、と言われるかもしれませんが、実は、こういうなんというか「詰めの甘さ」というのがこの作品全体には散見されます。ある意味で、イノウエ・サトーという名付けのガッカリ感がこの作品全体を象徴してると言っても良いかもしれません。

(2)ミスディレクションが卑怯。

詳しく書くとネタバレになりますし、まぁなんだ、ミステリーの穴ってのは結構人によって許容できる範囲が違うので、あまりどうこう言いたくないのですが、個人的にはどうしても気になることがありました。

この事件の犯人というか、首謀者の正体について、ダンブラウンは不細工なミスディレクションをやらかしています。

いや、ミスディレクションにもなってない。なんというか「いやいや、お前が○○なら、じゃああの時の××は誰よ」的な矛盾です。

理屈は想像できるんですが・・・でもやっぱり許せない。

なぜならこんな「卑怯な」手を使わずに処理できる伏線のはずなので。

「信頼できない語り手」ってそういう意味じゃないだろう、って感じで。

しかもミスディレクションが卑怯な割に、あんまり通用していないという二重の悲劇。正体が分かっても全然驚けないのですよ。

ああもう、ここらへんは他に読んだ人と是非話し合いたいです。

(3)ラストが冗長。

今回、アメリカ建国時の歴史、フリーメイソンが隠す究極の秘密とNoetic Science、その他色々なネタをごった煮にしてますが、今回は前作、前々作より上手くまとまってない印象が強いです。その証拠ってわけじゃないんですが、ラストが冗長。事件が終わってからの登場人物同士の語り(=説明)が長すぎます。

一応、色々面白いネタは出てくるのですが、「そういうことは本筋の中に絡めては如何でしょうか?」と言いたくなることがしばしば。

しかもその語り手ってのが、数時間前に○○を失ったり、○○を亡くしたばかりか、○○の正体が○○だったりしてて、本当だったら凄まじい精神的/肉体的ショックを受けて一週間くらい寝込んでるべきなのに、なんだか元気にゆったりと楽しくお喋りしたりしてて、読んでいて異様な感じがします。

この部分、例えば「1年後」とか、それで長いってんなら「半年後」にしても全然構わないはずなのに、なんでそうしなかったんでしょうか。

あまりにも異常な感じがしたので、ひょっとしたら残り数ページでどんでん返しがくるかと思ってハラハラしました。(←ディーバーシンドロームと名付けたい)

結局、最後に至っても本当に何にも無いので、「いろいろ言い残したから、ここでまとめて言っといたからね!」という印象だけが残ってます。

(4)国家を揺るがす秘密?

「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」過去の2作品ではそれなりに大きな秘密が存在して、どちらも、防げなかったら世界的な事件になること間違いなし、という設定でした。

が、今回の「The Lost Symbol」では何と言うか、その秘密の存在がショボすぎます。

作中、中心人物の一人がその「秘密」を知って顔面蒼白になって震えだすんで、一体どんな凄まじい秘密なのか、とか思ってましたが、実際にその内容を知ると、

「え?・・・それだけ?」

と思っちゃいます。どうなんだろう、アメリカ人は違う捉え方をするんですかね。

個人的には、秘密のショボさのあまり、クライマックスに至ってもそんなにハラハラできませんでいた。

うーむ。

(5)擬似科学が入ってる。

所詮フィクションなんだから、そんなことに目くじらを立てても仕方がないと言われそうですが、Noetic Scienceに絡めて、日本がいまや世界に誇る疑似科学、「水からの伝言」のネタが入ってます。そうあの、あれです。水に声をかけると色んな結晶が出来るって奴。

これも作品に関係ある嘘(=フィクション)ならそれで良いんですが、ダン・ブラウンはご丁寧に作品の前書きで、

「この作品に登場する科学はrealである」

とか書いちゃってるし。駄目じゃん。
そもそも、Noetic Scienceがいつからきちんとした科学になったんだ。

まぁ、この点は個人の好みなんですけどね。でもこれで私にとって、この作品の魅力が随分減点されたのは間違いありません。

その他にも、そもそもダン・ブラウンの宗教観自体が浅くない?とか、いくら「巻き込まれ型」だからって、3作目になっても主人公が全然成長しないのは何故?とか、悪役の行動原理が無茶苦茶じゃない?とか、ジャンル小説に求めちゃいけないようなツッコミが浮かんできますが、これ以上書いていても野暮な気がするので止めておきます。

というわけで、ダラダラ書いてきましたが、この作品の個人的評価としては、

「天使と悪魔」よりかなり落ちる。「ダビンチ・コード」よりも下の出来。でも、ワシントンD.C.に行く人は飛行機の中で読めばきっと楽しい。

そんなところでしょうか。

あと、次作では大富豪を出すのは禁止。

ではまた。
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【2009/10/23 01:24】 | 読書関連 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
怖い話。
当たり前のことですが、娘が生まれてから子供番組を見る機会が増えました。

子供にテレビを見せることの是非については、色々悪影響も言われているし、私の友人でも一切子供にテレビを見せないという人もいます。

それは分かっているんだけど、やっぱりテレビは便利。

ついつい両親共に手が離せないときには、娘を専用の子供用ソファーに座らせて観賞して頂いてます。

見せる番組は日本のものとアメリカのものが半々くらいの比率。

日本のものは「おかあさんといっしょ」だったり、「みいつけた!」だったり。あとたまに「日本語であそぼ」「わたしのきもち」など。

アメリカだと「Elmo's World」がほとんどですが、たまに「Olivia」とか「Wonder Pets」など。

最初は馬鹿にしていた子供番組ですが、観てると結構面白かったりします。

「おかあさんといっしょ」の出演者の衣装ややりとりにいちいち突っ込んでみたりするだけでも楽しいもの。

(余談ですが、お兄さん=ボケ、お姉さん=ツッコミという役割分担は歴史的なものなのでしょうかね。フェミニストは抗議すべき。たぶん。)

「いないいないばぁ!」の「ぐるぐるどっかーん!」という歌(と踊り)も、最初は「これ考えた奴の頭がぐるぐるどっかーんだな」などと馬鹿にしていましたが、いざ娘が踊れるようになってくると、「なんて可愛いんだ」などと思い始めたりするんだから親馬鹿も極まってます。

ちなみに、この「いないいないばぁ!」、乳幼児向けだから当たり前ですが、内容自体は大人の観賞に耐えるものじゃないものの、「ワンワン」のキャラクターを演ずるチョーさんに注目すると俄然面白くなったりします。

この「ワンワン」というキャラクターは一応5歳という設定ですが、中の人であるチョーさんは現在52歳。

52歳のベテラン声優が、20kgを越す着ぐるみを身にまとい、文字通り甲高い声を上げながら飛んだり跳ねたりしているということを知るだけで、観る側の興味をそそります。プロ根性って凄え。

で、それより面白のは、「ワンワン」が時折発言する内容が微妙にこの「ワンワン(5歳)」という設定を無視しているところ。

例えば、ある回などでは、「ワンワン」がうさぎ跳びをしながら「おーもーいー込んだーら~♪」と巨人のテーマを歌いだしたりしてました。

また、他の回では森を散策するときの鼻歌が「シャバダバダ~シャバダバダ~(from 「男と女」)だったりして、ついつい「そんな5歳児はいない!」と笑いながら突っ込んだりして楽しんでます。

ちょっとここら辺の話を始めるときりがないので止めますが、大人になってから観る子供番組というのもなかなか面白いというのは一つの発見。

今回は、それとは別に、最近子供番組を見ていて、自分の深層心理に潜む傾向に気づかされたので、そのことについて書きます。

色んな子供番組のキャラクターを観ていると、「うあ、なんかコイツ怖い」というのがたまにいます。

まずはこれ。セサミストリートからSnuffy。

Snuffleupagus

正式にはAloysius Snuffleupagusという非ネイティヴ泣かせな本名を持つSnuffyですが、マンモスがネタ元というキャラクター。もともとはビッグバードにしか見えない動物という設定だったそうですが、現在は普通の人にも見えることになったらしく、平気でノソノソしてます。

他のキャラクターと比べて段違いにでかいのがその特徴。なんせ動かすのに3人必要だそうです。

そのサイズも怖いっちゃ怖いんですが、私を不安に陥れるのはその目玉と長すぎる睫毛。

ギョロギョロした眼球と、その前に垂れ下がる睫毛がバサバサと揺れる様子には得も知れぬ恐怖を感じます。

こんな目を持った生物の存在はシルベスタ・スタローンだけで良いじゃないか、と抗議したくなるくらい。

こんなに怖いのは私だけでしょうか。

そして次に怖いのは、娘が愛してやまないエルモ。

elmo

そう。実は私、エルモが怖いんです。セサミストリートで一番人気を誇る彼。当初脇役だったはずが、今ではメインキャラクターになったほどの魅力をもつキャラクターの一体どこが怖いのかと言うと。

その特徴的な、甲高く愛らしい声を出しているのがごっつい黒人男性だから。

elmoの中の人
(Elmoの声をあてているKevin Clash)

というわけでは別に無く。

私にとってエルモが怖いのはその後姿。

後ろ姿

分かりませんか。

なぜかこの生き物は、目の玉の後ろがむき出しなんです。

一体どういう仕組みになってるんだか分かりません。そもそも視神経はどういう風に繋がってるのか。

これって、ドライアイになりまくり。

いやそれだけじゃなくて、埃とか入ったら大変じゃない?

もしくは机の下にもぐったりした時に、つい頭を物凄い勢いで持ち上げてしまったらどうなるんだろう?

ぎゃー。

そんなことを考えるともう恐ろしくて仕方がありません。

これを発見してからは、私はエルモの後ろ姿を直視することができなくなりました。

ああ怖い。

セサミストリートが続いたので、日本の番組からひとつ紹介しますが、「おかあさんといっしょ」の1コーナー、「モノランモノラン」から、風神の孫であり、修行中の子鬼、プゥートです。

この「モノランモノラン」という話自体、

人間が一人もいない代わりにモノが生命を持っているという島に、三匹の子鬼が棲息している

という恐ろしく狂った設定なのですが、その子鬼の中でもプゥートの異様さは群を抜いています。

これ。

プゥート

分かりますか、目です。

もう少し分かりやすいのを出しましょう。怖いけど。

薬物の影響下?

ひぃぃぃ。

なにこれ。

明らかに正気じゃありません。薬物か毒電波の影響下にあることは間違いありません。

目は人間のマナコなり、とは当たり前の話ですが、こいつのマナコは人間じゃありません。

いや、子鬼なんだけどさ。

タヒチあたりの南国のお面か何かを彷彿させるその狂った瞳孔。話し合っても絶対に分かり合えない自信があります。

夜中に視線を感じて、ふと窓を見たときにこんな瞳が覗き込んでいたら、私だったらもう命を諦めてしまうかもしれません。

なんでこんな怖いキャラクターを創造するのか、子供のトラウマになったらどうすんだ、いや既に私という大人のトラウマになってるじゃないか。責任取ってくれ。

そんなわけで、ってどんなわけだか分かりませんが、これらのキャラクターの、私にとっての恐怖ポイントを考えてみるに、その共通点は「目」らしいということに気づきました。

この歳になって、子供番組から気づかされることがあるとは驚きです。

人生に無駄なものは無いですね。

ではまた。

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【2009/10/21 12:18】 | アメリカで育ててみる | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
娘の単語帳を公開します。
絶賛ブログサボり中にて申し訳ありません。

ていうか、普通に仕事しつつこまめにブログを更新している人って凄いなぁと思ってしまいます。

いやー尊敬します。

「夕飯に○○を食べましたー」

とか書いてんじゃねぇよコラ、んなこと聞いてねえよ!twitterでやれ!

とか思ってて本当にごめんなさい。

「久しぶりに泣いちゃった」

知るか!そういうことは芸能人になってアメブロあたりに書きやがれ!

とか思ってて本当にごめんなさい。

いや、誰に言ってるんじゃないですが。本当にごめんなさい。

こまめに更新するだけでも本当に偉いです。凄いです。私にはなかなか出来ません。

さてさて。

個人的にはいわゆるSSDDな毎日。

要するにSame Stuff Different Day(日々は変わるが内容には変化が無い生活)を送っております。

だもんで、なかなかブログに書くこともないと思ってしまうのですが、相変わらず娘はスクスクと成長しています。

既に1歳と半年。本来は10語くらいは喋れるべきだそうで。

ちなみに現在の娘の単語帳はこんな感じ。

エルモー(エルモのこと)

バイバイ(そのまま)

オアーチャーン(お母さん)

オダーチャン(お父さん)

アンファンアン(アンパンマン)

ビ、ビ(蜂)

ブゥ(風船。バルーン)

バブ(泡)

他にも、時折親の言った単語を復唱しているように聞こえる言葉も発しますが、まだ使いこなしている感じではないです。

さて、上記の単語以外に、動物の鳴き声なんかも表現したりしてます。

ウーフウーフ →犬

ナーォーォ →ネコ

ウホウホ  →ゴリラ

それぞれの動物の絵や写真を見せながら、「ほらーケメ、○○だよー」というとそれに対応する鳴き声を言うわけです。

ちなみにゴリラの「ウホウホ」だけは、両手で胸をドラムのように叩く仕草まで付いてます。大変可愛い。

親の方の課題としては、その単語を正確に発音しないと中々反応してくれないこと。

犬(doggy)やネコ(kitty)は良いのですが、ゴリラ(gorilla)が曲者。

なぜだか妻の「gorilla」には素早く反応する娘が、私の「ゴリラ」には反応してくれません。

妻「ほらーケメちゃん、gorillaだよー」

娘「ウホ、ウホ」(タムタム)←両手で胸を叩く音。

私「ほらほらーケメー、ゴリラー」

娘「・・・・・・」

妻「ほらケメ、お父さんがgorillaだって!」

娘「ウホ、ウホ」(タムタム)

私「そうだねーゴリラだねー」

娘「・・・・・・」

なんたる不平等条約。

妻は得々として「いい?ゴリラはゲリラと同じ発音なんだよ?」などと私に言いますが、
ゴリラでもゲリラでも発音できないんだから仕方が無い。

余談ですが、ゴリラ(gorilla)とゲリラ(guerilla)は表記が違うのに発音は全く一緒、というのは本当。

だからもしゲリラに誘拐されて助けを求めたい時なんかは、きちんと他の情報も伝えておかないと、ゴリラを説得する気満々のターザンが助けに来てしまって被害が拡大する可能性があるので注意が必要です。

それはさておき、私はなんとか正しい「ゴリラ」を発音しようと「ぐぅぉりーら!」とか「ごぅおぅいーら!」とか言ってみるんですが、娘は冷たい視線を返すばかり。

娘の単語帳の進捗も気になりますが、私のいけてない発音の行方も気になる毎日です。

それでは。

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【2009/10/13 11:48】 | アメリカで育ててみる | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ボクら地球市民
アメリカで生活をしていて、日本通を自認する人にしばしば言われることがある。

「あなたは典型的な日本人顔だね」

この典型的って言うのは一体どこを指して言ってるのか、追求したことはないのだけど、
どうやら中国人にも韓国人にも台湾人にも見えないってことらしい。

多分こんな感じなのだろう。

ぼくtwitetta。


一方、妻はと言えば、その順応性の高さを発揮してか、他のアジア系に間違われること甚だしい。

正確に言えば、中国レストランに行けば中国人、韓国スーパーに韓国人と思われるようで。

例えば、とある韓国スーパーの売り場なんかでは、韓国ドラマの見すぎか、つい

「アニョハセヨ~」

などと挨拶したところ、すっかり韓国人に間違われてしまい、延々と韓国語話しかけられたために、いまさら日本人とは言えなくなり、その日以来、とうとうその売り場には近寄れなくなったくらい。

そんな妻ですが、人事系の仕事に就いているというのは以前にも書いたとおり。

この間、仕事の関係で写真撮影をすることになりました。

その写真は、妻が勤める会社の海外支社向けの人材募集のトップページ。

採用のページのトップに妻の顔がさらされるというわけです。ネットデビューだぜ妻。

もしそれが、日本向けのページだったら知人や親戚に発見される可能性も高いわけで、ちょっと面白いかもね、なんてことを思ってました。

あれ?これ、ヤムリンゴじゃね?

なんてね。そういうことで昔の知り合いと再会なんてのも良いものです。

ええ。勿論他人事だからこんなこと言ってますが。

というわけで、会社の近辺での写真撮影も済ませ、あとはどの国のページに採用されるかという結果待ちでした。

もちろん、全然採用されないこともありうるわけで。

結果を言えば、無事に妻の写真が採用されました。

対象は、韓国とベトナム向け。


・・・なぜ?

とにかく、韓国とベトナムで妻の会社にアプライする人は、漏れなく妻の写真と対面することになります。

韓国とベトナムの方、妻をくれぐれも宜しくお願いします。

ではまた。

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【2009/10/08 17:15】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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