TWITETTA!

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帰国中。
というわけで、現在帰国しております。

心配していた十時間のフライトも、客席がガラガラだったおかげで随分と楽チンで、4・5度泣き叫んだ娘の対応にも、比較的冷静にあたることができました。

それにしても暑いですね。日本は。

「何かこっちが知らないことを書け」

と言われそうですが、毎日この蒸し暑さに圧倒されてるんだから仕方がありません。

この炎天下じゃ、うっかり娘を連れての外出もままなりません。

じゃあってんで、シカゴ滞在時の日記でも書こうと思っても、このじっとりとした湿気が、脳内の思い出ディスプレイを曇らせてしまって、上手く思い出すこともできません。

必然、なんだかテレビばかり見ている。

久し振りに見るテレビには、テツ&トモかと思ったらタカ&トシだったり、ギター侍もパペットマペットも「間違いない」と叫ぶ人も居なくて、タレントにおいては、もう誰が誰やらさっぱり分かりません。

えびちゃんと、もえちゃんの違いって分かる?とか言われても、片方は甲殻類だし、もう一方は動詞。逆に聞きたい、共通点て何。

なにやら無知を売り物にしてるタレントもいて、なんて地球に優しいんだ日本の芸能界。

おまけに髭男爵や鼠先輩と言った水木しげるの妖怪図鑑から出てきたような名前が浮かんではこちらの現実感を揺さぶります。

今日CMで見た、何十年、いや何百年も変わらない黒柳徹子さんの佇まいだけが、私の理性を繋ぎとめてくれました。

渡米して3年、頑張って日本の芸能情報もキャッチアップしようとも思ってましたが、もうあきらめました。

もういいや。もうどうでもいい。

でもこんな思いって、きっと中年の始まりってやつな気もして、それだけが気になる。

もう中年だけどね。

ではまた。
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【2008/07/15 09:43】 | 日記@東京 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
一時帰国します。
本当に突然ですが、明日から日本に一時帰国することになりました。

卒業式のエントリも終わらず、ディーバーのサイン会の様子も書いてませんが、生後3ヶ月を迎えた娘とともに、10時間飛行機に乗らなければいけないということで頭が一杯で、そちらまで手が回りません。

とくにサイン会の件では、某cyberbabeさん本当にごめんなさい。

お宮参りや事務手続きでそれなりにワタワタすると思いますが、蒸し暑い(らしい)日本を満喫しようと思ってます。

大体荷造りも終わってないのになぜブログを書いているのだ私は。

ではまた。
【2008/07/10 00:48】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
卒業式の思い出(1日目)
♪この支配からの~ 卒業~

と、青春の苦しみを歌ったカリスマが昔いました。

そして、「そんなに嫌なら、入学しなければ良いのに」と思っていた私がいます。

というわけで、卒業しました。

約半年振りのシカゴに、日本から駆けつけてくれた両親とともに到着。

孫の顔を見るついでだそうですが、それでも有難いものです。ええ。

シアトルよりも湿気があり、既に夏の気配が濃厚なシカゴの街。
行き交う人の波、クラクションを鳴らしまくる車を見ては、ああシカゴだよなぁと思ったり。

chicago


人種の比率だけみても、同じアメリカでこうも違うものかと。

ちなみに今回の旅は、2泊3日の強行スケジュールでした。なにせ妻と娘をシアトルに置き去りにしているので、長居は出来ません。早く帰らないと娘が泣き疲れて眠ってしまいます。

初日は午後にミッドウェイ空港に到着し、そのままダウンタウンで過ごしました。プライムリブが最高。うまうま。

翌日は朝から私だけ懐かしのエヴァンストンへ。半年振りに乗るキャンパス行きのシャトルバスは、相変わらず路面の悪い道路を比較的乱暴な運転で北に向かいます。右手に見える湖がまぶしいぜ。

エヴァンストンでは、私の代わりに卒業式用の衣装とチケットを受け取ってくれていたクラスメイトと会いました。

彼女の第一声は、「出産おめでとう!・・・ところで、太った?」というもの。そうですね。はい。

ノンネイティブ同士、久々に喋る英語はたどたどしく、言いたいことも十分に伝えきれない、聞きたいことも上手く聞き取れないというみっともないものでしたが、お互いに卒業式を控えた者として、笑顔が絶えることはありません。

その後、適当にお土産や、大学名の入ったグッズなどを購入。この機会を逃したら、こんどいつシカゴに来るか分かったものじゃない。

卒業式は2日間に渡って行われました。ちなみにこの日は大学全体のもの。キャンパスの北に位置するRyan Fieldというスタジアムで行わる予定です。

私のクラスメイトはほとんど参加しないと聞いていましたが、せっかくだから参加することにしました。

夕方に両親と合流し、スタジアムに向かうバスに乗ります。

天候は落ち着かず、晴れ間が射したり、どんよりと曇ったり。

ちょっと見回せば、キャンパスにはちらほらと、卒業式に参加すべくガウンと帽子を身につけた生徒が目に付きます。

前回のエントリでお見せしたように、ガウンは大学のイメージカラーであるパープル。帽子は黒。私の抱える紙袋に入っているのも同じもの。

スタジアムの外でいそいそとガウンと帽子を身に着ける。やっぱりちょっと恥ずかしい。

観客席へ向かう両親と離れ、私は両袖からたれる袋をパタパタとはためかせ、卒業生用の入り口へ向かいます。

そこにはムラサキイカの大群。大漁旗こそないものの、こりゃーまた圧巻。

状況が分からないまま、入場の時間を待ちます。

暇。

分かっていたことなのですが、知り合いがいません。

一人くらいはいてもよさそうかと思ってましたが、このムラサキイカの大群の中では見つけることも出来ません。

そもそも絶対数が少ないですからね。うちの学部。

それに対して、周囲にはさまざまな小集団が群れを成しており、互いの卒業を褒め称えあってます。って言うかはしゃいでいます。

大部分が学部生、つまりは二十歳そこそこの若人なわけですから、そりゃーうるさい。

コングラッチュレーション! ユーツー!

そんな会話ばかりが、ぽつねんと佇む私の耳に次々と入ってきます。

おまけにムッとするこの陽気のなか、私の身体を包む無駄に分厚いガウンが小規模な温室効果を生み、汗がだらだら。

この汗は蒸された結果なのか、一人が寂しい冷や汗なのかは分からない。

しばらくしてようやく、スタジアムの中に入るように指示されます。手元の紙を確認し、正しい順番で列に並ぼうとしますが、これがまた大変。

帽子からぶら下がる房、いわゆるタッセルの色を頼りにしようとするも、学部生と院生で衣装が似てるようで似てないため、どこに並ぶのが正しいのか良く分かりません。

ようやく自分の学部の生徒らしき集団にめぐり合います。

やはり一人も知り合いがいない。

ひょっとして、俺この学校通ってなかったのかしら?そんな錯覚さえ覚えそう。

まぁ、私の所属する学科は、教育大学院の中にあり、その中でも学科が複数あるため、同じ学部だからと言って、知ってるとは限らないわけだ。

不幸なことに、私がたどり着いた小集団は同じ学科の生徒で構成しているらしく、それぞれがお友達の様子。

結果、10人くらいの仲良し集団に三歩離れて挙動不審の私がうろうろしているという、涙を誘う情景となり。

あまりに寂しいので、携帯電話を取り出し、シアトルで子供の面倒を見ている妻に電話したりする私。なんて可哀想な私。

涙と汗にまみれながら、妻に窮状を訴えてると、私の脳裏に天啓が閃く。

いま、周りでは、薄っぺらい見せ掛けの友情に結ばれた、いや結ばれたふりをした連中が浮かれてる馬鹿騒ぎをしている中、私は家族という、世の中で最も強い絆をもつ相手と携帯電話で繋がってるわけだ。

勝負だったら私の勝ち。

ふんだ。

ちょっと心のバランスが傾いてるような気もするが、傾いているなりに心の平安を取り戻しました。

すると、

「あら!twitettaじゃない!」

肩を叩かれ、振り返ってみれば、そこには以前同じクラスをとったBが。おおB!コングラッチューレーション!って今日初めて言ったよ俺!

話の途中だった妻との電話を即座に終了し、Bとの再会を喜びます。今日初めてのハグ。

「あら、他の人来てないの?」

そうなんだよ。うちのプログラムからは二人だけみたい。てか、君と私だけよ。

「あらららら」

そうですね。その気持ちよく分かります。

残念そうなBですが、私は話し相手が出来て安心。持つべきものは友人。一人じゃないって素敵。

あそこでポツンと佇んでる兄ちゃん、きっと友達もいないんだね。可哀想だね。哀れだね。

その後、Bと互いに卒論の苦労など話しているうちに、ようやく開式の時間となり、入場。

待機している間に降ったらしい雨は既に止んでおり、オーケストラが奏でるBGMをうけながらスタジアムに入場します。

こんな感じでした。

選手入場

両親の撮った写真がこちら。

式自体は・・・まぁ普通の卒業式と変わるところはあまりなく、スピーカーとしてシカゴ市長が来ていたのが印象的だったくらいでしょうか。

私はちょっと寝ちゃいましたが。

このスピーチだけは、なんとyoutubeに動画が上がっていたので、興味のあるかたは是非。



終わった後スタンディングオベーションしている学生が何人かいたり、スピーチ中も騒いでる学生に「うるさい!」と注意する学生がいたりして、大変人気のある人なんだなぁということは分かりました。

あと、この式ではディプロマの授与はなく、学部別に起立して修了を承認されるという形をとったのですが、学部生のはしゃっぎっぷりたるや大変なものでした。

大漁


一日目はこんな感じでした。

どんな感じだよ。

ではまた。
【2008/07/06 23:54】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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