TWITETTA!

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
アメリカンラーメンヌードル
日本食で、たまに無性に食べたくなるものは色々ありますが、この冬、シカゴで雪煙にまみれながら、私の全細胞が欲していたもの。

それはラーメン。

アメリカのしかもシカゴで美味しいラーメンを食べるというのは、結構面倒なものですが、不可能なことではありません。

有名なところでは日本食スーパーミツワに入ってる山頭火。

個人的には、ここのラーメンは麺がスープに対してかなり大目(アメリカ仕様?)なのと、セットでついてくるネギご飯の存在意義が全くもって不明なので、それほど高い評価は上げられなかったりするのですが、それでもそこそこ食べられます。

他には、最近ではシカゴのダウンタウンのMacy'sに入ってる"Noodles by Takashi Yagihashi"などが有名だそうで。

ここのラーメンはかなり美味しいらしいのですが、ダウンタウンから引っ越してしまってからは、わざわざラーメンのためにダウンタウンまで出るのは億劫だったので、結局食べず仕舞いでした。残念。

また、私の通っていた大学のカフェにあたるNUのNorris Centerには、その名も"NU 寿司"(何て読むかは不明。エヌユースシ?)という、明らかに日本人がやってない日本食コーナーがあり、そこでもラーメンを食べることができます。

ちなみに、そこのラーメンは多分、私の生涯で食べたなかで、一番不味い出来。

おまけに、そこのラーメンはサイドメニューとしてライスをつけることができ、懐かしの「ラーメンライス」なんて粋なこともできますが、なぜかそのライスは「酢飯」、その微妙な酢加減と、ラーメンのパラダイムシフトを迫る凶悪なメインディッシュとで、ホームシックを掻き立ててくれます。

このエントリのために再チャレンジして写真を撮っておこうとおもったのですが、お金をドブに捨てる勇気がどうしても湧かず、文章のみの紹介で失礼。NUにキャンパスビジットなどでお越しの際には是非試して頂ければ幸いです。

そんななか、極々狭い選択肢を潜り抜け、私がこの冬一番食べたのは、エヴァンストンにある"Lulu's dim sum & them sum"のChinese Ramen Noodleでした。

直訳すれば、「中国風ラーメン麺」という言語過剰、意味不明瞭な名前もどうかと思います。ジャパニーズ武士道ロード、みたいな感じ?

それより、インパクトがあるのは、その内容物。

ぶつ切りのチャーシューが散らばってるのは良いとして、何故か豆腐が入ってます。俺、味噌汁頼んだっけ?

そして次に目を引くのは揚げ餃子がふたつ。餃子を入れるのも良く分かりませんが、更に、そこで何故揚げるのか。

他にも、彩りとしてホウレンソウも入ってたりして。

豆腐と揚げ餃子とホウレンソウ。その方程式から導き出される答えは何か。

別に答えは無いか。

なんていうか、休日に、自分でラーメン作って冷蔵庫のもの色々入れてみました、みたいな具材のチョイス。

これに親しんだ、何も知らないアメリカ人は、ラーメンにはこれらのコンテンツが付き物と思うのではないでしょうか。

将来、どこかで本当のラーメンを食べる機会を得たとき、アメリカ人が「これはミーの知ってるラーメンヌードルじゃノーモア!」などと怒るのではないかと心配になります。

こんな、ちょっと個性的な組み合わせとは裏腹に、麺はそこそこ美味しいです。スープがかなり甘めなのに眼をつぶれば、アメリカでは珍しくある程度温かい状態で供されるので、なんとなくラーメン気分は味わえます。

見た目はこんな感じ。

ChineseRamenNoodle


お蔭様で、週に一度くらいのペースで、昼食にはこれを食べてました。なんだ好きなんじゃん、という突っ込みはいりません。ええ好きでしたともよ。

といった具合に、地道に自分の中に根ざした日本の食文化を破壊していた私。

今回シアトルに来て楽しみにしていたのは、やっぱり美味しいラーメン。

シカゴとは異なり、シアトルの食のバラエティの豊富さというのは以前も書いた気がしますが、やっぱり魅力です。

というわけで、先日、妻にお願いして、シアトルはダウンタウンにある某ラーメン屋に連れて行ってもらいました。

そこの人気メニューは豚骨ラーメン。麺の固さも何種類からか選べるという本格派です。なんて素敵。ここがあるなら日本に帰らなくても良いかも、とすら思ってしまう。

わくわくしながら待つこと15分。やってきました豚骨ラーメン。

とんこつラーメン


さすがシアトル、なんだか見た目もキチンとしてます。豆腐も餃子も入ってません。当たり前か。

踊る心に震える指先を抑制しながら、まずはスープを一口。

おお。豚骨スープ。これぞ私の望んでいたラーメン。

温度がぬるめなのが気になりますが、熱いコーヒーで火傷した客が多額の賠償金を手に入れる国、まぁ大目にみましょう。

そして、こだわり(であろう)の麺をすすります。

・・・・。


なんだこりゃ。

固めの茹で加減を注文したんですが、なんだろうこの食感。

茹で過ぎ?いや、というか、茹で方ってか手順になんか致命的な欠陥があるような。

豚骨ラーメンにお決まりの細めの麺は、なんというか生気がなく、ぐったりしてます。でも芯がある。ような。

彦麻呂なら、「うわー!なんやこれー!麺の集団自殺やー!」と叫びそうな感じ。

フルマラソンを走りきり、もう一歩も歩けないものの、循環器系がフル回転で、身体の芯から火照ってる、そんな選手達が数百人。

みたいな風景が脳裏に浮かびます。

ワインの品評の様な言い回しをすれば、「季節は夏、長雨に濡れそぼった、藁の束を口に含んだような風味」とでも言うのでしょうか。

こりゃ何かの間違いか、と思い、同じメニューを注文した妻の丼からも一口もらいます。

・・・。

全く同じ犯行手口により、惨劇が繰り返されてます。

なぜこんなことに。

期待していた分、落胆時のショックは激しいもの。

お店の人に、「すみませんけど、これ何かの実験?」と聞こうかとも思いましたが、千客万来で大忙しのようだったので、気が引けて口に出せませんでした。

聞くべきだったんでしょうがね。

よって、これがこの店の本当の味だったかどうかは確証が持てませんが、なんともがっかりな結果。

怒り心頭の妻とともに、犯行現場をそそくさと片付ける私達夫婦。

んなことなら、Lulu's のChinese Ramen Noodleの方が期待してない分、楽しめたような。

やっぱり、アメリカで美味しいラーメンを食べる道は険しいのでしょうか。

そんなわけで、明日からビザ書き換えのために日本に帰国しますが、今度こそ美味しいジャパニーズラーメンヌードルを食べたいと思ってます。

ではまた。
スポンサーサイト
【2007/12/26 16:06】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
メリー
大学時代の友人、O君が飼っていた犬の名前は「メリー」でした。

「ねぇ、O、お前んとこで飼ってる犬、名前なんだっけ?」

「メリー」

「うははは! メリーってそれじゃヒツジだろ! なんで犬なんだよ!」

当時は、飲み会の席などで、よくこんなことを言っては、O君を馬鹿にしていましたが、素面で考えてみれば「メリーさんのヒツジ」というのは、「メリーさん」が所有している「ヒツジ」であって、ヒツジの名前がメリーとは言ってないわけです。

O君には悪いことをしました。

とはいえ、例えば山田さん(仮名)を罵るとして、

「山田のハゲ!」

と言うときには、このセンテンスは、別に「山田さん」が所有している「ハゲ」について言及しているわけでなく、

「山田=ハゲ=みっともない」

という誹謗中傷を含んだ等号関係を暗示してるわけです。

その線で行くと、

♪メリーさんのヒツジ、ヒツジ、ヒツジ・・・

というのも、

メリーさん=ヒツジ=可愛いな

「メリーさんはヒツジなわけだが、可愛いね」

みたいな図式も成り立つのかなと思ったり。

じゃあ別に、O君に謝らなくても良いのか。

何にせよ、飼い犬の名前をダシにして友人をからかうなんということは、子供の名付け方から親の教養を推し量るのと同様、決して誉められた話ではないわけで。

どうしたら良いものでしょうか。

毎年、メリークリスマスと言うたびに、この問題に頭を悩ませています。

というわけで、日本から遅れること10数時間、こちらもクリスマスでした。

振り返ると、ここ2年はクリスマスを南の島で過ごしていたので、アメリカ本土でこの日を迎えるのは初めてです。

住んでる人に言わせれば、シアトルの冬は雲も多く、雨も良く降るので憂鬱だそうですが、シカゴで湖からの寒風にタコ殴りにされていた身にとっては本当に有難いほど住みやすい気候に思えたり。

なんせ気温が10℃は暖かい。

しかも、シカゴの空は本当に嫌になるほど分厚い雲に覆われてましたが、こちらでは青い空が顔を覗かせるのも珍しくありません。

昨日のクリスマスイブはこんな感じでよく晴れてました。

eve


一日経ったクリスマスの今日は、昼にかけて雪が降り、微妙にホワイトクリスマスです。

xmas


ちなみに、日本のように街中は買い物に急ぐ家族連れが溢れ・・・などということは無く、人通りどころか車もまばらになります。

ほとんどのお店も今日ばかりはお休み。

まるでゴーストタウンのような風景。

なんというか、日本の元旦(初詣客は除く)みたいな雰囲気とでも言うか。

なもんで、食べ物の調達なども前日までに済ませておかなければなりません。

昨日行ったスーパーも午後6時には閉店するため、駆け込みの買い物客でごった返しておりました。

そんななか流れる店内放送。

「当店は午後6時に閉店します。皆さん家に帰って家族と過ごしましょう」

なんたる余計なお世話。

とにかく、イブの夜からクリスマスにかけては、家の中で過ごすのが基本の様子。

我が家も、夫婦で静かにクリスマスを過ごしました。

ではまた。
【2007/12/25 01:38】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テレビ漬け。
なんだかブログの更新がえらいこと疎かになっておりました。

申し訳ありません。

無事、シカゴっていうかエヴァンストンの部屋を引き払い、信じられないほどの荷物を全て手荷物にして、妻の住むシアトルに引越しを完了しました。

妻はちょっと風邪気味ですが。私はもう元気です。

シカゴよりも10度くらい暖かい、けれども雨がひたひたと降り続けるシアトルで、夫婦二人、ホリデーシーズンを迎えております。

ちなみにこの二日間で観たテレビ、映画は以下の通り。

医龍 3話~11話
Coming to America (邦題 星の王子ニューヨークへ行く)
The 40 year-old virgin (邦題 40歳の童貞男)
Miss Congeniality (邦題 デンジャラス ビューティー)

見事にテレビの虫。

ちなみに、"Coming to America"『星の王子 ニューヨークへ行く』、ざっと20年前の映画ですが、今日、サミュエル・L・ジャクソン兄貴が端役で出ているのに気づきました。

ファーストフードレストランにやってきて、エディー・マーフィー演じる主人公に撃退される強盗役。

トゥルーロマンスでも、もの凄い目立たない役(うえに、すぐに死ぬ役)で出てますが、無名だった当時はまったく記憶に残ってませんでしたが、あの独特の口調は一回覚えてしまうと、「あ!サミュエル兄貴!」と気づくものですな。

きちんとした更新はまた後ほど。

ではまた。
【2007/12/23 01:42】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
落ち穂拾いは間に合わず。
週末を利用して、久々にシカゴのダウンタウンに行きました。

頑張れトランプ


日頃エヴァンストンの、しかもキャンパス内をうろうろしていたためか、久々に訪れたダウンタウンがひどく大都会に見えます。

いや、住んでるときは、すっかり日常の風景になっていたので、それほど感じることもなかったのですが、行き交う人と車の数、街のディスプレイ、常にどこからか聞こえてくる音楽。

やっぱり派手だ。

シカゴシアター


美人は3日で飽きると言いますが、きっとちょっと日を置いてみたら、美人はやっぱり美人なのだな。

そんなことを考えながらダウンタウンをうろうろと。

冬はマケボノ。


特に目的も無く、大雪警報の出る中、口から吐く白い息をまといつかせつつ、歩いては立ち止まり、コーヒー飲んだり、紅茶飲んだりしてましたが、この街並みともあと数日だと思うと、感慨が深まります。

初めて暮らした海外の街は、初恋相手のように一生思い出に残ると思うよ。

渡米前、既に留学経験のある妻が言った言葉を思い出したり。

確かに、よく通った道、よく見かけた建物を見るたびに、シカゴに来てからの思い出がひしひしと。

この氷で覆われた道の下には、私の冷や汗と涙が浸み込んでるに違いない。血が出てないだけ幸いか。

一生忘れないのは確かですね。振り返ってみれば、トラウマばかりがこちらを見てニヤニヤしてるので、あまり振り返りたくもありませんが、楽しい思い出もありました。

ちなみに、今回、シカゴの有名な観光スポットを思い浮かべてみましたが、我ながら行ってないところの多いこと。

近いからいつでも行けると思っていたら、行かないまま去っちゃいますな。

初恋相手のわりに、こんなに相手のことを知らないままで良かったんでしょうか。

まぁ、そこらへんも初恋相手同様、幻想70%、現実30%くらいが丁度良いのかもしれません。

一体何の話だ。

結局、最後のダウンタウンだというのに、シカゴ美術館に行き、軽く買い物をして、ピザを食べ、映画を観て帰りました。

飾りはいいから。顔拭いてくれ。


なんたる平凡さ。

ではまた。

ごく一部の方むけ、サービスショット
【2007/12/16 10:29】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
秋学期終了、学生生活延長
他の学生から遅れること1週間、今週の水曜日に秋学期が終了しました。

徹夜明けのふらついた足を、凍りついた路面で滑らせて、頭蓋骨の中、こめかみのあたりまでタプタプと満たした各種公式をこぼしたりしないよう、一歩一歩慎重に学校に向かいました。

試験当日の朝


試験の方は。。。つつがなくとは言いませんが、これで駄目なら文句も言えねぇやという出来。

後は運を天に任せるしかありません。

試験を終えて、教室を出るなり先ほどまで覚えていた公式を全て忘れていた自分に気づき、文字通りフラッシュメモリのような我が記憶力に驚嘆。

いいんです。そう言う公式があるということは知ったので、将来必要になったら調べることにします。

さて、先日お伝えしたように、卒論の方が間に合わず、っていうか一応提出したけどOKが貰えず、口答試問が来学期に延びてしまいました。

みっともないったらありゃしません。

とはいえ、それだけのためにシカゴに滞在する必要もないため、来週にはシアトルに住む妻の元へ帰ります。

2年と少し暮らしたシカゴ生活もあとわずか。

ではまた。
【2007/12/15 10:22】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
狼煙ダーウィン賞
シカゴ在住の男性、狼煙を上げようとして大火傷?

2007年12月8日 イリノイ州 シカゴ

8日午前0時頃、「家の外でお尻から火が出して倒れている人がいる」との近隣住人の通報を受け、消防車が現場に向かったところ、Red line Loyola駅近くの住宅街で、臀部から煙を上げた男性が倒れているのが発見された。

男性は病院に運ばれ、現在も治療を受けている。臀部に1度の火傷と自尊心に大怪我を負っており、生命に異常はないものの、警察官の質問に対してまともに答えることができず、「・・・卒業が春になってしまった」とうわ言を繰り返している。

現場を目撃し、通報した人物によると、男性は7日午後11時30分ごろ、路上で狼煙を上げようしたようだが、狼煙よりも、臀部についた火の勢いが強く、狼煙に着火することなく、そのまま前のめりに倒れたという。

男性は北西部にある大学院に通う留学生で、ここ数日は担当教授から卒論の提出を春まで延ばすように指導され、悩んでいたという。

現在、警察では自殺と事故の両面からこの事件を追っており、男性の自尊心の回復を待ってから、事情を聴くことにしている。

現場写真

写真は男性が発見されたLoyola駅近くの現場
【2007/12/10 00:27】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雪煙と狼煙。
復活の狼煙をあげたいのは山々なのですが、卒論が終わりません。

書き上げたものに対する、山のような教授からのコメントへの対応に追われる毎日。なんつーかスパイラル。

書きやすさを重視して、いわゆる日本型経営とか、ハイコンテクストカルチャーと言った、こっちの土俵に引きずり込んでウッシッシという戦略を考えていたのですが、それが仇となり、狙った方向へ進むどころか、あらぬところへ彷徨と言った按配。

日本人相手なら「ほら・・・よく言うでしょこういうの?分かるでしょ?」と、説明をはしょれるところも、いちいちソース付きで例も挙げて説明しなきゃいけないので、当初の予定の2倍どころか3倍の手間隙が掛かってます。くそー。日本における文系分野の産学協同の現状なんてどうやって調べろと。

現時点で卒論も60pを越え、建築物で言うならば、図体がでかいだけで偽装建築の疑いがあり、耐震構造に不安が募る一方でございます。

まぁそんなわけで、四苦八苦の日々。

あまり愚痴ってても仕方がないので、勉強にもどりますが、取り急ぎご挨拶まで。

きちんと更新が再開できるまで、もう少し時間が掛かりそうです。

ちなみに今日、シカゴは雪が降りました。後半みぞれ混じりとなり、道路はツルツルのカチカチでございます。

こんな感じ。
snowing


そして、そんな雪景色を見下ろすセバスチャン。
家猫最高


セバスチャンの足元に、「トイレその後に」(スプレータイプ)が転がってますが、気にしないで下さい。ルームメイトとしてのエチケット。

ではまた。
【2007/12/02 10:28】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。