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ネパール人との日々
以前お伝えしたとおり、Craigslistに載せた、私の「部屋求む。至急」というポストに返事をくれたのは2人。

現在、そのうちの1人、ネパール人のRという女性のアパートに住まわせて貰ってます。

彼女は30代前半、20歳くらいのときにネパールから渡米し、大学を卒業後、DBのエンジニアとして就職。

数年してそこを辞めると、しばらくオーストラリアを放浪し再渡米。

現在は某「私がESLに行ってた」大学の大学院生としてアニメーションの勉強をしているそうです。

専攻を選んだ理由を聞いたら「いや、なんとなく」とのこと。そうですか。

ちなみに初対面の印象は、「とても年が近いとは思えない」というものでした。彼女には悪いんですが。

というか、そもそもネパール人は顔立ちが濃いので年齢が良く分かりません。

日本人とネパール人、同じ似顔絵を描くにしても、なんていうか画材からして違うのを選ばなきゃ、みたいな感じと言えばお分かりでしょうか。

だもんで、40歳といわれても、「ああそうですか」という感じだし、25歳と言われても「はぁ、そういうもんですか」と言ったところ。

後で聞いたら、向こうも「とても年上とは思えない」と思ったそうなんで、まぁお互い様というところでしょうけどね。

さて。

ルームシェアどころか、一人暮らしをすることすらなく結婚生活に突入した私としては、赤の他人と一つ屋根の下で暮らすというのは若干緊張するものがありました。

ルームメイトと言っても、頭に浮かぶのは、TVドラマの「フレンズ」くらいのもんだし、あんな風に、24時間どこからか、人々がこちらをあざ笑う声が聞えてくる生活を送るのはまっぴらです。電波系じゃないんだから。

というわけで、皆目見当がつかず、それなりにナイーブになっていたのですが、現在は、随分と生活しやすくなってきてます。

多分それは、ルームメイトのRの人柄に助けられるところが大きいのでしょう。

彼女はこれまで随分沢山のルームメイトを持ったようで、性別・国籍・人種もさまざま。

聞いたところによると、一ヶ月だけ部屋を貸したインド人に、その後「僕たちは添い遂げる運命なんだ」とストーキングされ、住所+携帯電話+メールアドレスの変更を余儀なくされたりとか、逆に自分が部屋を借りたら、家主はあきらかに犯罪行為に関わってるスペイン人で、最後は警察を呼ぶ破目になったとか、なかなか凄まじい経験をしています。

そんな経験をしても、まだルームシェアをしようってのも凄い。

確かにインディアンストーカー(なんか響きが格好良い)にも、バッドスパニッシュにもなれませんがね。

ハンブルジャパニーズが精一杯。

ちなみに、彼女はネパールにいるころから、ずーっと英語で授業を教える学校に通ってたそうで、インド人やネパール人に良くある訛りがあまり感じられません。早口だけど、比較的聴き取りやすい英語です。

そして良く喋る。

学校が始まってからは、互いに忙しく、朝と夜に顔を合わせて挨拶するくらいなので、それほどでもないのですが、最初の2・3日は延々喋りまくり、俺はビートきよしか、というくらい大量の相槌を打たされておりました。

あまりに良く喋るので、こっちが適当に聞き逃そうとすると、

「聞いてないの?」

「退屈してる?」

「ところで盆栽って何?」

という、「オーイヤー」じゃ返せない質問をしてくるので、全身これ耳という状態でいなければならず、そして「なんでいきなり盆栽が出てくんだ」とか思いながらもメタメタな英語でオドオドと返答しなければならず、結構ぐったり。「アレハー、モトモトーサムライの内職でー・・・内職ってなんて言うんだっけ。」

でもその、半ば強制的な会話のキャッチボールにより、互いの人柄も多少良く分かり、住みやすくなったのは確か。

ひょっとしたら、こういうのもルームシェア経験豊富な、彼女なりの気遣いなのかもしれません。

多分、単純にお喋り好きなだけだろうけど。

あと、私にとって有難かったのは、彼女が結構いい加減なところでしょうか。

ルームシェアをすると言ったとき、私を知る何人かの人に心配されたのですが、私自身がかなりずぼら。俺のミドルネームはDangerならぬ、

たとえば、自分が暮らす部屋は、足の踏み場が無くなるのに比例して住み心地が良くなるという、主観的には「ハムスター」、客観的には「ダメ人間」なので、かねてから、きれい好きの人と暮らしたら、いつか刺されるだろうなと思ってました。

幸い、妻にはまだ刺されてませんが。

今のところ、私も気をつかって身の回りを綺麗にしてますが、Rのほうは(自分の家ってこともあるでしょうけど)、かなりいい加減です。

逆に、私の方が気づいたら食器を洗ったり、ゴミを捨ててるくらい。

主夫生活は無駄になってません。

まぁ、そんな彼女のいい加減さに甘えず、なるべく迷惑はかけないようにと思ってますが、極端にビクビクして暮らさなきゃいけない程ではないのが有難いです。

そんなわけで、先日も彼女の弟と、そのパートナーの4人でご飯を食べたりと、そこそこ楽しくやってます。

このRとその弟(こちらも頭文字がRだ)については、また今度エントリするかも知れません。

ちなみに、最近妻が冗談で良く言う台詞はこちら。

「私がシアトルで一生懸命働いてるのに、あなたはシカゴで別の女と暮らしてよろしくやってるのね!」

いやまあ、そういう言い方が出来ないことも無いんだけど。

なんというか、大変人聞きが悪い。

ではまた。
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【2007/09/29 11:04】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
インド人との夜
オヘア空港から、ルームメイトとなるネパール人のアパートに向かう時のこと。

いつもは空港から、ブルーラインを使ってダウンタウンに行って・・・という方法で帰るのだが、今回は疲れていたのでシャトルバスを使うことに。

他に3人ほどいた乗客もすでに降りてしまい、車内は私とインド人の運転の2人っきり。

運転手があまり道を把握していなさそうだったので、運転席のすぐ後ろに座って、道をチェック。

しばらくすると、インド人の運転手が話しかけてきた。

「あなた、学生か?」

私がイヤーイヤー言うと、そのインド人は続けて、

「何を勉強してる?」と聞いてきた。

毎度々々のことだが、私の所属する学部は説明が難しい。教育大学院に属しているのに、内容はビジネスに関することがほとんど。かといって、MBAともまたそのスタンス、アプローチが全然違う。

(追記 MBAと全然違う、と書いたが、正確に言えばMBAでも扱ういくつかの分野に特化している、という方が近い。)

面倒なので、「組織変革論(Organizational Change)」とか「組織行動学(Organizational Behavior)」と答えることにしている。

多分間違いじゃないけど、かといって100%正解でもないのだが。

たまに「で、それってなに?」もう少し突っ込んで聞かれることがあるので、そのときにはこう答えるようにしている。

「個人と、それで構成される組織というものを、どうやったら良い方向に変えていけるか、とか、そのパフォーマンスをあげるにはどうすれば良いかということを、いろんな側面から学んでます」

こんなにスラスラと英語で答えちゃいないが、まぁゴニョゴニョとこんなことを。

相手が眉をひそめて、眉間に?の皺が浮かんだ場合は、にやりと笑って、「えーと。よく分からない?・・・大丈夫、俺もよく分からないから」と答えると、笑ってもらえたり、呆れられたり。

所詮、日常会話においては向こうも本気で知りたいわけじゃないので、これくらいで問題ない。

その夜、シャトルバスの中でインド人に「何を勉強している?」と聞かれたときも、私は気軽に考えていたので、こう答えた。

「組織変革論。個人や組織を変えるにはどうすれば良いかについて学んでます」

「どうやって変えるのか?」

お。さらに突っ込んできた。私の英語力に対する挑戦か。

頭のなかで整理しながら、ゆっくりと答える私。

「色々な方法があって、簡単には答えられないし、私もまだ勉強中なのだけど・・・。大事なのは、個人と組織の学習と内省、あとそれを支えるコミュニケーションかな。あと、それらの土台となる色々なコンセプトやフレームワークがあって、、、どれが効くかというのはケースバイケースだと思うけど。えー」

我ながら若干支離滅裂。事前に準備をしておけば良かった。

すると、インド人はゆっくりと首を振りながら私の話をさえぎり、ため息混じりにこう言い放った。


「知ってるか?人間というのは変わらないよ」


・・・なんであんたに、私の勉強してる内容を真っ向から否定されなきゃいかんのだ。初対面だし、そもそも俺の話はまだ終わってないぞ。

と思ってるうちにインド人が言葉を繋いだ。

「人間、40歳、50歳になって変われると思うか?絶対に変わらない。新しいことも覚えられない。それまで生きてきたやり方を変えることが出来ない」

なんだか変なことになってきた。

反論/修正の言葉は日本語でいくらでも浮かぶが、英語だとなかなか。

「いやね。その人の行動すべてを変えようってんじゃないのですよ。そもそも無理矢理変えるわけでもないし、洗脳を勉強してるわけじゃないので。あーなんて言えば良いかな。たとえば、ある会社が一生懸命、ある目的に向けて努力してるとするじゃない?でも、なかなか社員がついてこない。そういう時にどうすれば良いかというと」

言い終わらないうちに、再度インド人が口を挟む。

「人を動かすのはお金か恐怖だよ」

どんな殺伐とした人生を送ってきたんだあんた。

「いやまぁ。それらで人が動くのはもちろんだけど、それだけじゃないでしょ?お金は非常に強い原動力になるけど、それだけじゃないし、恐怖で人を動かすのも良い面と悪い面があって、必ずしもベストじゃない。たとえば」

「人を動かすのはお金か恐怖だよ。そして人の行動は変えられない。」

だから断言しないでってば。そもそも、その言葉自体が矛盾しているだろう。

あーうー言いながら反論を試みる私。私の言葉を聞いてんのか聞いてないのか、同じことを繰り返すインド人運転手。人は変わらない。動かすにはお金か恐怖。

疲れてんのになんでこんな破目に、と嘆きながら、頑ななそのインド人を見て、こりゃーひょっとしたら人間の行動は変わらないのかも、と私自身が信じそうになったとき、インド人がこう言った。

「ちょっと道が分からなくなったから、地図で確認する」

おいちょっとまて。
【2007/09/25 23:50】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
部屋探しの顛末
「ハーイ。 インターネットで見たんだけど、まだ部屋空いてるかな?私はNUの大学院生で、12月まで住める家具つきの部屋を探してます。良かったら部屋の写真を送ってくれないでしょうか。お返事待ってます。

かしこ
twitetta 」

「ハーイ。とっても残念だけど、私が探してるのは長期滞在者なんです。」


「ハーイ。メール有難う。悪いけど、一足先に他の人と契約しちゃった。」


「ハーイ。多分あなたが探している部屋は、こちらの要望とは合わないと思うな。」


「ハーイ。申し訳ないけど、もう埋まってしまいました。」


「ハーイ。こちらが希望しているのは女性かゲイだけなんだけど、それでも大丈夫?」




「・・・駄目です。ごめんなさい。ってか、そういうことは最初に書いといてくれ。」

そう呟きながら、メールを閉じる。メールの受信箱に溜まっていく拒否メールの数々。

日本にいてもシアトルにいても、毎日毎日Craigslistをチェックしていた私。リロードリロード。もともと「sublet/temporary(家の又貸し/短期)」だけでなく、ルームメイト募集、といった周辺情報もチェック。

良さそうなのを見つけたら、すかさずメール。ほどなくして届く、「ハーイ。残念でした」メール。もういい加減、疲れてきた。シカゴに帰るまで、2週間を切ってます。家なき子な私。

・・・そもそもなんでこんなにギリギリになるまで部屋が決まらなかったかというと、それには事情がありまして。

もともとは、日本に一時帰国する前に、学校のサイトにある掲示板経由で部屋は見つけてありました。場所はキャンパスから徒歩で3ブロック、家賃も安く家具つきという、なかなかの好条件。10歳以上年下の大学生2人と3ベッドルームをシェアという気がかりはあったものの、悪い話じゃなかったと思います。前払い金として一ヶ月と少し分の家賃も払ってあったし、安心してました。

それが突然キャンセルされたのは、日本に里帰りしている真っ最中。

貸主から「状況が変わったので貸せなくなった」とのメールが到着。

なんたることか。

要するに、もともとKという学生が、自分の住んでる部屋を、シカゴを離れている間に又貸ししようということだったのですが、なにやら都合により彼が住む予定だった部屋が確保できず、そのために貸すはずだった部屋も貸せなくなったとのことで。

そんないい加減な話はないだろう、この牛肉食らいめ。と思ったものの、まぁ十歩下がってそこは理解するとしても、この話を伝えるKのメールの結びが、またなんともアメリカン。直訳すると、

「すべては彼ら(Kに部屋を貸すはずだった側)の責任で、私は一切悪くありません。残りの短い間で、良い部屋が見つかることを祈ってます。」

ひとっ言も詫びの文章がない。・・・まぁこういうのも慣れましたが。

そんな訳で、日本に里帰りしてるにも関わらず、毎朝毎晩インターネットで部屋探しをする破目に。

そして受け取る「ごめんね。貸せないよ」メールの数々。

なんか私の「部屋貸して」メールに問題があるのだろうか。

あまりの拒否率の高さに何か根本的な問題があるのだろうかといぶかしく思い始める。流石にこんなシンプルな文章じゃ、文法ミスも無いだろうし、会ってびっくり英語の不自由な日本人でしたなんてのは、後のお楽しみのはず。

なぜこんなに上手くいかないのだろうか。文面に私の知らない、私の人間性でも滲み出ているのだろうか。人気無さすぎ。さっぱりモテなかった青春時代のトラウマまでが顔を覗かせ、チリチリと私の精神状態を焦げ付かせます。

少しでも改善しようと、他のページにある人の書いた「部屋を探してます」メッセージを基にしてちょこちょこと手を入れてみる。

それにしてもまぁなんというか、アメリカ人は臆面が無い。


こちら男性。非常にセンスの良い、落ち着いた非喫煙者。どんちゃん騒ぎは大嫌い。独身で、尊敬すべき職業についています。いままでルームシェアでトラブルを起こしたこともありません。きれい好きで家賃もきっちり払います。



くらいのは全然おとなしいほう。


みんな注目!素晴らしいルームメイトを探してるとしたら、私がそれ!待って待って!もう少し読んで!本当なんだから!私は素晴らしいユーモアのセンスを持った33歳の女性。仕事もきちんと持ってます。ドラッグもパーティーも大嫌い!絶対に失望させないから!




ここまで謙虚さに欠ける文章を取り入れるのは、私には、ちょっと心理的な障壁が高いよな、とか思ったり。

それにしても募集する方、される方、いろんな人がいるもんですな。

ルームメイトに性別の条件はあったりなかったり。女性限定というのが圧倒的ですが、たまに男性限定というのも。なかには前述の如く「女性、もしくはゲイ限定」、「ゲイにフレンドリーな人限定」というのも。逆に、「ゲイお断り」ってのは見なかったような。そりゃそうか。そうでも書けないわな。

文面だけで、「絶対にこの人とは気が合わんな」と思ったのがこちら。


ルームメイト募集。私はビジネススクールの学生。絶対に各種支払い(家賃を含む)が遅れたりせず、極めて(Extremely!)綺麗好きな人を募集、自分のものだけでなく、他人の分も気づいたら掃除もきちんとするという、常識をわきまえた人以外はメールを送ってこないで下さい。身元が確認できるものが必要です。タバコ・酒・ドラッグは禁止。




・・・息の詰まる生活になりそうなのが、文面から漂ってます。

後、笑ったのはこれ。家賃$1という言葉に思わず開いてしまったのだけど、


ルームメイト募集。プール、ジャグジー、スポーツジム、駐車場のついた、ゴージャスな3ベッドルームをシェアしませんか。家賃はたったの$1。こちらは立派な職業をもつ、センスの良い、落ち着いた男性です。
25-35歳の女性のみ。写真を添えてメールを送付のこと。




なんつーか、やる気満々。読んでるこっちが恥ずかしい。下心とかそういうレベルじゃない。いっそ清清しい感じさえします。

これだけ沢山募集があると、つい「素晴らしい赤毛の男性募集」とかそういうのも探してしまう。どうかねワトソン君。

そんなこんなで、良さそうな部屋を見つけたらすかさずメールを送信。2・3回やりとりが続いてからお断りのお言葉を頂戴することもあれば、初手から音信普通ということもあり。おいこら。

気がつけば、日本滞在期間も終了。シアトルの妻の元に帰ってからも部屋探しを続けました。

シカゴに帰るまで1週間と少し。やばいなぁ。

とりあえず打てる手は全部打っとこう。こちらが物件を見つけるのではなく、良い借り手として見つけられることを目指そう。

というわけで募集のメッセージをCraigslistに掲載。




ハーイ。
こちらはNUの大学院生で、9月下旬から12月下旬までの部屋を探しています。家具付きを希望。エヴァンストンに近いと助かります。家賃は$○○-○○くらいで。私は33才。男性。既婚。ドラッグもパーティーもしません。忙しいので多分家にもあんまり居ないと思います。もしルームメイトを探しているのならメールを下さい。




大丈夫か?これで良いのか?自己アピールが足りない?こんなんじゃ競争力無い?ゲイフレンドリーとか書いたほうが良い?「ユーモアがダラダラ溢れまくってもう大変」、とか、「キレイ好き過ぎて手の皮が剥けちゃってます」とか書いたほうが良い?いやでもそれ嘘だし。

いいや、これで送ってしまえ。

エイヤっと送信。あとは神に祈るのみ。

・・・2日経ってもどこからも返事が来ません。


うーむむ。相変わらずモテないな俺。妻よ、結婚してくれてありがとう

シカゴに帰るまで一週間を切りました。これはやばい。

藁にすがる思いで、シカゴに住む日本人向けのインターネット掲示板(でもあまり活発じゃない)や、某SNSのNU大学コミュ(こちらもあまり活発じゃない)にも日本語で投稿。誰か助けてくれ。

沈黙することさらに2日、これは最悪、短期のホームステイでもしなきゃいかんかな(大学がそういうサービスも斡旋しているので)と思いつつ、朝メールを開くと、2件の新着メールが。おお!

Craigslistを見た人からでした。ナイス、クレイグ君。良い奴だ君は。

奇しくも、その2件とも、エヴァンストンから電車で10分ほど南に下った住宅地に住む人からでした。本当は徒歩で通えるところが良かったんですが、いまや我がまま言える身分じゃありません。

部屋の写真を送ってもらったり、家賃の交渉をして、そのうち1件に決まったのは、なんとシカゴに戻る前日のこと。いやー綱渡り。

その後、シカゴに戻り、変なインド人の運転するシャトルバスに揺られ、新居にたどり着いたのはお伝えしたとおり。

というわけで、なんとか無事に生活しております。

ああ大変だった。

ではまた。
【2007/09/24 11:39】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
Craigslist
相変わらず不安定なネット環境で更新しております。

さてさて。

シカゴに戻ってくるにあたって、大変だったのは新居探し。

ダウンタウンで住んでいたアパートは、狭いながらも一人で住むには家賃が高すぎたので、貧乏学生としては、もっと安いところを探さねばなりませんでした。

そんなわけで頼ったのがアメリカでもっとも有名なサイトであるCraigslist

直訳すれば「クレイグさんのリスト」、ってまんまですが、これはCraig Newmarkという人が始めたオンラインコミュニティの名前です。

もともとはサンフランシスコの地域情報を集めたサイト、要するに、日本でもローカル新聞なんかである「売ります・買います」情報や、企業の求人を載せていたサービスなのですが、いまやアメリカ国内外450都市ごとにCraigs Listは存在し、人々は何か必要なもの/ことがあれば、とりあえず見てみるという超有名サイトとなってます。現在のところ、月間50億ビューを超えるというのだから、その人気っぷりは凄まじいものがあります。

サイトはWeb2.0の時代ってなにさ?といわんばかりのシンプルなテキストベース。バナー広告などは一切無く、サイトの運営費は一部の大都市における不動産や、求人広告を掲載する手数料だけに頼っているというビジネスモデルもシンプルなサイトです。

よって、利用者のほとんどは簡単な登録だけで手数料は一切かからず、自由気ままに物の売買や仕事の求人、友達探しができるというわけです。

って、今探してみたら、なんとこのCraigslist、東京、大阪、沖縄にもあるではないか。
Craigslist:Tokyo
Craigslist:Osaka
Craigslist:Okinawa

ざっと見たところ、この日本版、英語ベースのためか他の都市ほど活況が無い気がしますが。。。なぜ日本語のバージョンが無いのだろう。

それはさておき、私もこのCraigslistのChicagoでルームメイトを探し当てたのでございました。

そこらへんの話は次回。

ではまた。
【2007/09/23 03:53】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
一時帰国終了。どころか、別居生活開始。
大変ご無沙汰をしておりました。

久々にブログが書けるようになりましたのでご挨拶。

日本一時帰国はあっという間に終了。その後シアトルで仕事を始めた妻の元へと舞い戻り、シアトルを去っていく夏の後姿を眺めながら、もはや恒例行事となったIKEAの家具をガタガタと組み立てる日々を過ごしておりました。

肌寒くなったシアトルから、なぜかいまだに汗ばむ陽気のシカゴに戻ってきたのが昨日の夜。

空港から乗ったシャトルバスで変なインド人の運転手に絡まれつつも聞き流しつつ1時間半。

新たな住所となる、エヴァンストン近くの住宅街に到着。

この冬を一緒に過ごすことになるルームメイトとの初会見も朦朧とした頭で済ませ、さっさとベッドに倒れこもうとしたその瞬間、私の部屋にはベッドが無いということに気づき、クルリと身を翻すと、トランクからドラえもんよろしくエアベッドをパパラパッパラー。プシューと膨らませ、きちんと固くなったのを確認してからバタンQ。

起きたら、朝の8時でございました。

今日は授業登録のため、およそ一月ぶりに学校まで来たので、調子に乗ってブログも更新しております。

新しく住むことになった部屋は、前述の如く家具が無く、またネット接続も来週以降になる予定なので、あんまり頻繁な更新ができる気もしませんが、チャンスを見つけて頑張りますので、どうぞ見捨てないで下さい。

というわけで、最後に景気よく再開の雄叫びを。

I'm Baaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaack!    






ペッ。



柄にもなく叫んだのと、風邪気味なので痰がからんでしまいました。

大変失礼をば。

ではまた。
【2007/09/22 04:57】 | エヴァンストンで一人 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
一時帰国
今日は机を椅子を組み立てました。もちろんIKEA。
いつかIKEAの商品を組み立てたせいでPTSDに罹った、という訴訟が起こる気がします。
汗ダラダラ。

とりあえず、シアトルに妻を放置した状態で、明日から一週間ほど日本に帰国致します。

さっき「日本でやらなきゃいけないこと」をリストアップしたら何だか大変なことになったので、少しもノンビリできそうにありません。なんなんだこれは。
修士論文の方もリサーチ方法の審査がまだ終わってないため、帰国中もちょこちょことやりとりをしなければいけないようで。いい加減にしてくれ。なんで国会図書館に行かねばならんのだ。

すべて自業自得でございますがね。ええ。

そんなわけで、皆様の中には、「日本に帰ってるくせに挨拶が無い」とか思われる方もいらっしゃると思いますが、どうかお許しを。

なんとか私からのテレパシーを受信して下さい。私も一生懸命、念じますので。うーん。

ではまた。
【2007/09/03 15:48】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
点と線のズレ。
というわけで、シアトルに本日到着。

去年の夏以来のシアトルですが、懐かしい風景が眼に入る一方で、建築ラッシュかと思う程の工事中の建物を見て、アメリカが不景気だというのは本当だろうかと思ったりしてます。

あと面白いのは、こういった光景を見ていても、今ひとつ現実感覚に乏しいこと。

頭で考えると、シカゴを発ってから、車に6日間乗り続け、今日シアトルに着いたことは分かるのですが、どうも実際の感覚が着いて来ません。時差も2時間分越えて来ているというのに。

新居の扉を開いて、前日に届いたと言う大量の段ボールを見ると、確かにこれはシカゴからシアトルに送ったものだから、ここはシアトルなんだなぁと思いつつ、どうもしっくりこない。

地図上でも、ドライブルートを線として表現することが出来るのに、シカゴーシアトルという二つの点を移動したという経験が、連続した時間の連なりの結果として認識出来ないと言うか。うーむ。どう表現して良いのか分かりませんが。

とにかく到着早々にスーパーで最低限の生活必需品を購入し、少なくとも起居できるように致しました。ここら辺は2年前にシカゴに到着した日のデジャビュの様です。いや-疲れた。

とりあえず、まだ電話もネットも設定されておらず、テレビもソファーも机もありませんが、妻はこれから三ヶ月、ここシアトルで一人奮闘する予定です。ガンバレヤムリンゴ。

取り急ぎ関係者各位へのご報告まで。私達は元気です。上述の理由により連絡出来ませんが。こういうときブログは便利。(いまどうやってネットに繋いでるのかは内緒)

ではまた。
【2007/09/02 16:08】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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