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余談
いままで、日本からのメールやチャットで、「ビリーズブートキャンプ」というエクササイズビデオが流行ってるという話は聞いてました。

そうしたら、現在一時帰国中の妻まで入隊したとのこと。

いやはや、本当に凄い騒ぎなんですね。

どうでも良いのですが、ブートキャンプってことは新兵訓練所ってことですよね。

この流行を捕まえて、「日本の軍国主義化が進んでる」とか「軍靴の音が聞こえる」とか言うメディアなり文化人はまだ居ないのでしょうか。

いや別になんだってことは無いのですが。はい。

ではまた。
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【2007/06/29 02:26】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
で、結局のところ。MBAで人は成長するのか?
今日の昼が締め切りの、「認知的デザイン」の課題がどうにも終わらないので、現実逃避のエントリー。

先日アップした「MBAの真価。妻の進化。」のエントリーが好評だったので、ちょっと補足説明を加えることに致します。

二番煎じ?そうとも言いますが。

題して、




「MBAを取る事で、人は成長するか?」

上記の設問に対して、筆者の考えを以下に述べます。

まずは妻の1年半前のノートの記述をご覧下さい。<テキストA>

snapshotfromhell


ねむい
ねむくない
ねむい
ねむくない
ねむい
ねむくない



そして、こちらが卒業前のノート。<テキストB>

2yearsafter


とっても眠い
毎日.
何故に眠いのか
何故にー



一見、これらの記述を見てみると、二年間ずーっと眠かっただけではないか、そんな感想を抱かれる方もいるやもしれません。

ところがぎっちょん、これら二つのテキストには大いなる飛躍を感じとることが出来ます。

まず1年半前のノート、これを仮に<テキストA>としますが、まず特筆すべきはその語彙の貧困さ。

テキストを構成するのがすべて平仮名であるというあたりから、その時点では、主体は限られた語彙(50字以下)しか使用する事ができない状態であったということが見て取れます。

次に、この執拗に続く「ねむい、ねむくない」の呪術的反復からは、原始宗教的シャーマニズムの傾向が指摘できます。

筆者の知る範囲で、主体は特定の宗教を信心しているという事実はないため、おそらく主体はこのテキストによって、特定の神にお伺いを立てているというよりも、汎神論的な、ようするに八百万の神のような存在に対して、自らの状態を占っていたのだろうと考える事ができます。

おそらく主体の傍に、そのときノートではなく亀がいたなら、迷わず火の中に放り込んで亀甲占いをしていたであろうことは疑いの余地がありません。

つまりこの時期、主体には自らの状態についての客観的な自己認識というものが存在せず、自分が眠いかどうかも判然としなかった、つまり自我の発達が未発達であったという事が分かります。

翻って、二年後の記述、これを<テキストB>としますが、まず特徴的なのは、爆発的に向上した語彙能力です。「何故」「眠」という比較的画数の多い文字も、筆跡の乱れなく記述出来ているということから、主体の言語能力の発達に目覚しいものがあったと言えるでしょう。具体的にはJIS漢字第一水準2,965字程度は間違いなく認識出来ているというわけです。<テキストA>時代の50字以下から比較すると、その向上度合たるや、2年間で約60倍という驚くべきもので、ムーアの法則どころの騒ぎではありません。

次に<テキストB>の文脈から判断できることしては、<テキストA>に見られた自我の不全状態、原始宗教的な精神構造は姿を消し、そこにあるのは客観的な視点を保持する事が出来た、近代的自我の確立した人間の姿が見て取れます。

つまり、<テキストA>の「ねむい・ねむくない」が二者択一のClose-ended questionだったのに対して、<テキストB>では「何故眠いのか?」という自由回答式Open-ended qustionになっているということが、主体の知的能力の向上の何よりの証左であると言えます。

要するに、<テキストA>では自らの状態「ねむいか、ねむくないか」すら自らの認知体系では判然とせず、全くの神頼みであった主体が、<テキストB>では「何故眠いのか」という原因-結果分析(Root-Cause Analysis)を行えるまでに成長しているわけです。

ここに筆者は、主体の実存主義的な自我の芽生えを見て取る事が出来ます。

だんだん何を書いてるのか分からなくなってきたので、ここら辺で結論を述べることにしますが、要するに

Q.MBAを取ることで、人は成長するか?

という問いに対して、筆者は以上の考察から、胸を張って

A.する。しかも劇的に。

と言い放って結論にしたいと思います。

                            以上



さて、次回のエントリーでは、


「こんなにごちゃごちゃ書いて、誰が読んでくれるというのか?」

および、

「学校の課題もやらずに、こんなエントリーを書いているのは非生産的ではないか?」


の二点について論じたいと思います。


いや、嘘ですが。

ではまた。
【2007/06/28 21:35】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
人間失格気味
妻が先週から日本に一時帰国しております。目的はビザの変更のため。

よって先週からシカゴで一人暮らしとなっておりますが、そのせいなのかなんなのか、ブログを全く更新しておりませんでした。

てかね、急遽一人暮らしになって気づいたのですが、いやー孤独。孤独ったらない。

授業が今のところ週二回のペースなので、その日以外は下手をすると終日家に閉じこもって、誰とも口を利かない日とかありまして。

気分転換によく家の周りを散歩するのですが、それでも口を開くとしたら、「サンキュー」「ユーアーウェルカム」くらいなもんですよ。

折角だから友人と会って食事でもしようかと思ったものの、なんだかんだと腰が重く、気づけばTVドラマに嵌った挙句、インターネットで過去のエピソードまで探し出し、ほぼ全話見終わってしまった自分に愕然としたり。

自分の中の引きこもりになる才能を如何なく発揮しております。

社会的生物である人間の威厳はどこにあるのやら。

今日はようやく授業のある日なので、口を開く機会もあると思いますが、もう少し人間らしい生活にしようと思います。

とりあえず週末にランチの予定を入れました。

頑張るぞー。

はぁ。

では取り急ぎ。
【2007/06/28 20:13】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
MBAの真価。妻の進化。
シカゴGSBの卒業式から一週間が経ちました。

妻の同級生である留学生の方々は、つぎつぎに母国やそれ以外の土地に去っていってます。

なんだか物寂しい気もします。

さて、MBAを取って、妻は何か変わったのだろうか、そんなことを考えながら、先日このブログをざっと読み返してみました。

すると、こんなエントリーを発掘。

クリックして頂くのも恐縮なので、ここに再掲致します。

以前読んだという方は、どうぞスクロールしてくださいませ。



2005年10月30日
「Snapshot From Hell」

中間試験ことMidtermが近づき、嫌が上にも緊張感が高まる我が家です。

猛勉強の邪魔になってはいけないと、この時期MBA Studentがいる家庭は、ほぼ例外無くお通夜のような状態が続いています。

さて、ビジネススクールの中でもトップ校に数えられるシカゴGSB、その象牙の塔ではさぞかし難しい学問の世界が展開されているだろうと思われます。

そんな中、偶然にも、現在全精力を傾けて勉学に勤しむ妻のノートを覗き見ることが出来ました。私もビジネスパーソンの端くれ、MBAの授業の内容に興味が無い訳がありません。

本来ならば私一人で独占したいところですが、今回皆さんにも特別に、その内容をご紹介しようと思います。現在のビジネスにおける最先端の理論が聞けると評判のMBAの授業、その片鱗を少しでも感じて頂ければ幸いです。

では、どうぞ。



snapshotfromhell







いやー、こんなこともありました。

思い起こせば1年半前、エンジニアあがりの妻は膨大なリーディング、理解不可能な経済学の知識に押しつぶされており、毎日が苦闘の連続でした。

秋だというのに家の中はどんよりと暗く、初の海外生活で毎日興奮していた私をよそに、彼女の精神状態は最悪。

授業に行く前は終わらない予習と宿題でキリキリ舞い、授業から帰ってくると、すっかり打ちのめされていてグッタリ。

そんな妻を送り出すのも、そして数時間後に迎えるのも辛い毎日でした。

そして月日は過ぎ、今や妻の机の上には卒業証書が鎮座ましましており、青白い顔をしていた妻も随分と逞しくなりました。

口を開けばLBOがどうとか、ポートフォリオがなんだとか、それはサンクコストだうんぬん、額には巨大な角が隆々と生え、背中には黒々とMBAのタトゥーが施され、鋭くとがった鉤爪にはリスクアービトラージも尻尾を巻いて逃げ出すほどです。

先ほど、そんな妻の机の上から、終わったばかりの授業で使ったノートを発見しました。


「こ・・・これは凄い・・・。」



思わずそう呟きました。



昔のエントリーではネタにした妻のノートですが、それから幾星霜。最近のノート、そこには素晴らしく進化した知的生命体、ビジネスのハイブリッドエコノミックアニマルとして再構築された妻の足跡が黒々と記されておりました。

これは是非ブログで紹介しないと。

ひょっとしたら私達夫婦のブログを読んで下さってる方の中には、妻のことを「のほほんMBA」だと思ってる人もいるかもしれません。

このノートのクオリティは、そんな誤解を一撃で粉砕すること間違いなし。


さあ、お立会い。

2年間の苦闘の末、ようやく辿り着いた知の真骨頂。

ここに世界に冠たるMBAトップ校出身となった妻のノートを、ほんの少しだけ公開致します。

日本のビジネスパーソンにとって、またはMBAに興味のある方にとって、何らかの参考になれば幸いに存じます。



さぁ、どうぞ。

(「続きを読む」↓をクリックで開きます)
続きを読む
【2007/06/19 09:38】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
訂正
夏学期が始まりだー!

と思って、緊張と興奮と恐怖を抱え、最初のクラスに行ったところ、そのクラスは7月下旬からスタートだと知って愕然としております。

おまけにその教室はまだ改装工事中で、教室すら存在しないというおまけつき。

今朝から一生懸命読んだReading50ページ分、一体どうしろと。私の短期記憶じゃ7月下旬には読んでないのと同じになることは間違いない。

くそー。

というわけで、夏学期のクラス第一弾は、今週の土曜日からとなりました。

空しいのでその授業の宿題に取り掛かろうと思います。

ではまた。
【2007/06/19 08:52】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏学期開始
糞暑いシカゴ。

本日より夏学期が開始されました。

というわけで今日の夜の授業に向けて、現在Readingを消化中。

またこんなパターンか。なぜ前日までに予習を終わらせておくという事ができないんだ私は。

休み中にブログに書こうと思っていたことの、半分も書いてないのに。

いやそっちの心配は今は良いや。

というわけで勉強に戻りますよ。

ではまた。
【2007/06/19 02:51】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そのとき、私の隣には学部長がいました。
カンファレンス準備のため、口の悪さで知られるクラスメイトのQと買い物に出かけたのは先日お伝えした通り

彼女とのショッピングツアーの間にこんな会話がありました。

そんなQの楽しい一面に触れるとともに、たまに黒い面も見えたり。

立ち寄ったパーティーグッズの店で、プラスティックで作ったアフリカのお面が売られてるのを見て、Qがぼそっと一言。

「ほらごらん。・・・あそこに学部長がいるわよ」

Qが私たちの学部の学部長に批判的なのは有名な話ですが、そんなことを言われて私にどう反応しろと。

「わぁー本当だ!ちょっと壊してくるね!」

そんな事しか言えません。全力でおもねる私。コールミー幇間持ち。



先週の土曜日に無事カンファレンスは終了し、皆で達成感に浸っていたところ、小さな目をキラリと輝かせ、妙にニヤニヤしたQから呼ばれました。

「あなたにプレゼントがあるのよ」

周囲に人がいる中、手渡されたのが、これ。

msk


Q曰く、うちの学部長似のカップ。

だから、どう反応しろと言うのだ。
【2007/06/15 14:51】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雑感と近況
妻は見事MBAホルダーとなりました。

彼女いわく、これから一生その事実を隠して生きていこうと思ってるそうです。

なんでだよ。


説明を聞いて少し納得。

というのは、彼女曰く、世に広がる「MBA」という看板のデカさ、同級生の優秀さと比較して、自分の実力というものが主観的に今ひとつ「しっくりこない」からだそうで。

こんな彼女の思い、レベルは違いますが、共感できないこともありません。

かく言う私も、自分の通う学校に今ひとつ、いや三つ四つ五つ六つ、百を少し越える程度の違和感というものが拭いきれません。

別にやましい事はないのに、「ええどうもすみません毎度授業出ちゃったりして。どうぞお構いなく。えへへ」みたいに感じてることもあります。

この「居心地の悪さ」というものに、慣れる日は来るのでしょうかね。

例えば、私の通う学校でもご多分に漏れず、学校のロゴ入りの服なんぞが大量に売られており、クラスメイト達も好んで着ていたりするのですが、私なんぞは袖を通すどころか、購入にさえ踏み切れません。

この二の足踏み踏み感というか、いちびり感と言うものもまた、どうしようもないのかも。

とか言って、日本に帰ったら、ここぞとばかりに着ちゃったりなんかして。

そんな未来における、私の小物感も心の隅に感じたりしております。

ちなみに近況ですが、妻の卒業式の後、翌日の午前中になんとか例の修士論文の課題設定ペーパーを出し終わり、担当教授からは「ま、次のステップに進んでもいいじゃないかしら?」という暖かいお言葉を賜りました。

うひーこれで休みじゃん!という喜びもつかの間、早速、夏学期の授業の予定と事前課題がメールで着やがったりして、もうどうしろと。

さらに、選択科目として取ろうと思っていたKelloggの授業が定員一杯となってしまい、現在どの授業を取ろうかと頭を悩ましております。

来週からは、もう夏学期ですからね。

私の春休み返してくれ。

取り急ぎ。

ではまた。
【2007/06/14 13:39】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
妻の卒業式
シカゴ大学キャンパス。

私の祈りは中途半端に受け入れられ、晴天とも曇天とも言いがたい日曜日。

キャンパス中央、屋外に設けられた会場。

じっとりとした熱気につつまれ、ひたすら待つ。

えらい座り心地の悪い、木製の折りたたみ椅子は芝生の上で私の体重を支え、ぐらぐらとふらついている。
周囲では名も知らない小さな羽虫が飛び交い、参列者を悩まし続ける。

約2時間が経過。

パーパーペプーペーペーパー(ダラダラダラダラダン!)
ペーペーピヒョープープー(ダラダラダラダラダン!)

バグパイプとドラムのリズムを文章で表現しようという努力も空しく、音楽隊に率いられシカゴGSBの卒業生が入場。

いっせいに立つ参列者。カメラを振りかざしパシャパシャパシャ。

私たち家族のいるところからは、かろうじて頭の天辺が見えるくらい。

先頭にたつ2人の旗手が持つのはアメリカ国旗とシカゴ大学の校旗。

私の父がつぶやく。

「おお。ここはアメリカなんだな。・・・気が付かなかったよ」

寝不足の私には、そんな冗談には上手く対応できないよ。






というわけで、今日は妻の卒業式でした。

日本からは義母(妻の母)だけでなく、私の両親、も参列しております。

肝心の夫である私の方は、翌日に期限が迫った修士論文課題設定ペーパーによる連日の睡眠不足で若干フラフラしてます。

会場前方には、テントで覆われたステージがでんと置かれ、その手前に卒業生が座る予定の席、そしてその後ろには参列者用の席が続きます。

更に後方の席には会場の様子が分かるように、大型のディスプレイが2つ。

金かかってますね。

苦しい学生生活を終えた、卒業生の顔は、皆一様に明るく、互いにハイタッチをしたり、家族に手を振ったり。

まさに晴れ舞台。

ちなみに卒業生が入場してくる前、参列者向けに注意事項がありました。

式の間はカメラやビデオでの撮影は禁止。あと学生の名前が呼び上げられる時に、名前を叫んだり拍手をしたいだろうけど、それも駄目、とのこと。

カメラやビデオはそれによって、他の人の視界を遮ってしまうから。

名前ごとに歓声をあげちゃいけないってのは、次に呼び上げられる人の名前が聞こえにくくなるから、だそうで。

どちらも理屈は分かりますが、ちょっと残念。

式の方は2つスピーチのあと、名前が呼ばれるに従って、学生達がステージに上がっていきます。

フルタイムの学生だけでも550人ですから、ちんたらやっていたら中々終わりません。半ば機械的に。

と、最初のうちは静かだった参列者ですが、そのうち喜びに耐え切れなくなったのか、叫んだり拍手をする参列者も出てきました。

(例)

「トレノフ ミノフスキー(仮名)」

「トレノフー!」 パチパチ。

基本的には「禁止」というのメッセージがある程度行き渡ってるためか、拍手も歓声も勢いは無く、散発的なもの。

かえって物寂しい気が。

でもしたくなる気持ちも良く分かります。

他にも

「フランシス バックマイヤー(仮名)」

「フランシスー!(パチパチパチパチ)、キャーーーーー!」

シャウトとかしてるし。

まぁね、本当に家族の嬉しい気持ちも良く分かりますよ。

ピィーーーー!

誰だ笛まで持ち込んでる奴は。

ちなみに、手元のパンフレットには、ABC順で呼ばれる名前がずらずらと並んでいます。

妻の名前がきちんと載っていることに家族一同ホッと安堵のため息。

良かった。本当に卒業できるんだね。

妻の名前はかなり後方なので、呼ばれるのも最後のほう。

それまでは、アナウンスに従って学生達の名前をチェックして時を過ごします。

世界中から本当に様々な学生があつまってるんだなぁということを改めて実感。

どんな発音をするんだろうと思うような名前もあれば、チェンとかキムとかリーって多すぎだろう、などと詰まらないことに感心したり。

ちなみに、名前の中には、

・WITH HONORS

と表記されている人がいます。これは特に成績が優秀だった生徒につけられるんだそうで。すれは素晴らしい。

普通の学生がピカチュウだとすれば、彼らはライチュウと言ったところでしょうか。

と、更に生徒の中には

・WITH HIGH HONORS

という方も。

これは成績優秀者のなかでも、特に優秀な生徒につかられるようです。

上位数%とかなんでしょうね、きっと。

ってことは。えーと。

一般の学生にはピチューだとすると、"WITH HONORS"の方がピカチュウ、"WITH HIGH HONORS"はライチュウとなるわけですね。

なんでこんなに無理してまでポケモンに喩えてるのか分かりませんが。

それはさておき、多様な人種、国籍に彩られた卒業生に囲まれた妻の姿を見るにつけ、本当にこの2年間、良く頑張ったと思います。

深夜のアパート、「もう本ッ当に分かんないっっ!うきーーーー!」と半狂乱になっていた妻を見ながら、これはひょっとすると途中でリタイアもあるかもな、と思っていましたが、見事やり遂げました。

これから、新しい仕事が始まるまでの3ヶ月近く、結婚以来初の専業主婦となる妻ですが、まぁ疲れをしっかり癒して欲しいものです。

そして、これまで妻を応援して頂いて下さった方々、本当に有難うございました。

妻に代わってお礼を申し上げます。

ではまた。
【2007/06/10 16:26】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
Say a Little Prayer
明日は妻の卒業式。

日本からも家族がシカゴに来ており、なんだか気分も盛り上がって参りました。

どうか晴れますように。

かと言って晴れすぎませんように。

妻にとって、良い日になることを心から祈っております。






そして神様。

もし願い事を聞いてくれるようでしたら、ついでに私の目の前の課題もチャッチャと終わらせてくれませんかね?

無理?

晴れなくてもいいから。

晴れすぎちゃってもいいからさ。この際。

駄目?
【2007/06/09 16:09】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
緊張の夏。または酒乱三態。
論文の書き直し指示メールを片目で眺めつつ、昨日はカンファレンス準備のために外出しました。

何度かこのブログにも書きましたが、今週末(妻の卒業式の前日)には私の所属する学部でカンファレンスが行われます。

この一大プロジェクト、Marketingチームに所属するくせにろくすっぽ貢献出来てない私。

数日後に開催を控えてるにも関わらず、貢献できていない自分のふがいなさと、周囲の目が気になる今日この頃でした。いや本当にストレスフル。

そんな中、同じMarketingチームのメンバーQが、参加者に配るグッズを買いに行くというので、無理矢理付き合わせてもらうことにしました。

何を出来るってわけでもありませんが、せめて時間を費やす事で姿勢を見せようという魂胆。

シャトルバスに乗ってキャンパスへ。

今回のこの買出し旅行、一つ気がかりなのが、Qと私の二人しかいないってこと。

シカゴに来て2年経ちますが、アメリカ人と二人っきりで長時間過ごすってのはやはり緊張したりします。

しかもこのQ、子供4人を育てつつ、仕事もこなすバリバリのキャリアウーマンなのですが、身長180cm、体重およそ100kg超の巨漢。

大きい身体のお母さんというと、なんか母性の象徴みたいな印象を受けますが、その正確の口の悪さ、舌鋒の鋭さでは有名だったりします。

いやまじで。この人を怒らせると大変なことになります。

授業中でも、ラップトップの横には1時間ごとにダイエットコーラの空き缶を並べつつ、眼鏡の奥で爛々と光る小さな瞳には、隙見つけたら噛み付くぞコラ、という素敵なメッセージが瞬いてるような方。

よもや、か弱い日本人留学生に攻撃する事はないと思いますが、いや思いたいのですが、そういう方と長時間二人っきりで過ごすのは緊張。

そもそも彼女、偉い早口なので聞き取れないのよ。実際。

そんなわけでドキドキしながら待ち合わせ場所で立ってた私ですが、15分ほど遅れてQが登場。

にこやかに手を振ってます。いやぁ怖い←なんでだ。

二人で方針の打ち合わせ。10店舗ほどリストアップしてQの運転する車で回る事になりました。

まぁこの打ち合わせの段階で結構なパートを聞き取る事が出来ず、既に「オーイエスアイアグリィウィジュー」を繰り返すイエスマンになってる自分を発見。

まぁ仕方あるまい。

そして見事に晴れたシカゴの空の下、仲良くドライブとなりました。

車中では色々と与太話。

一応話題に困る事ないように、質問リスト&話題リストを作っておきましたよ私。

初めてデートする高校生みたいだな。

幸いにもQの機嫌は大変よく、Qは攻撃的な性格の一方で面白エピソードの宝庫でもあることが判明。

Qの夫とその弟がシカゴのダウンタウンで飲んだくれて行方不明になった話とか、Qが担当する採用面接でやってきた変人の話とか、明らかに社会人としておかしい親友の話とか、どこまで聞き取れたか分かりませんが、なかなか楽しい時間を過ごすことができました。

まぁ私は主に笑ってただけですがね。「えーほんとー?」「そんなことがあるんだー?」みたいな事しか言ってない記憶が。

そんなQの楽しい一面に触れるとともに、たまに黒い面も見えたり。

立ち寄ったパーティーグッズの店で、プラスティックで作ったアフリカのお面が売られてるのを見て、Qがぼそっと一言。

「ほらごらん。・・・あそこに学部長がいるわよ」

Qが私たちの学部の学部長に批判的なのは有名な話ですが、そんなことを言われて私にどう反応しろと。

「わぁー本当だ!ちょっと壊してくるね!」

そんな事しか言えません。全力でおもねる私。コールミー幇間持ち。

しかもQ、自分のギャグに受けたのか、その後も立ち寄る店にアフリカっぽいものや、魔女をモチーフにしたものを見るたびに、

「あらあら、こんなところにも彼女がいる!」

「一体どこまでついてくる気かしら!あの魔女に呪われてるわね私達」

などと、返答に困るようなコメントを連発。どこまで彼女が嫌いなんだQ。

その他、印象に残ったQのエピソード。

彼女いわく、特定のアルコールとは非常に相性が悪いそうで。

「私はねぇ、お酒は幾らでも飲めるんだけど、テキーラだけは駄目。今までの人生で三回テキーラを飲んだ事があるんだけど、どの時も目が覚めたら違う町にいたのよ。違う町ったって隣町じゃないわよ。車で三時間以上かかるとこ。」

それは酒乱というレベルではないのでは。

「あとね、ワインも苦手。あれ飲むとどうも博愛主義者になるらしくて、もう駄目。ンムンムンムンム!ってなるのよ。ンムンムンム!って」

ンムンムンム?なにそれ?

「要するに、周囲の誰彼かまわずにキスしちゃうらしいのよね。」


それは怖い。

飲み会の席でワインを飲んでるQを見たら近づかないほうが良さそうです。

「あとはねぇ、ジン!あれは駄目だわ。」

「どうなるんです?」

「よく覚えてないんだけど、ジンを飲むと攻撃的になるらしいのよね。全世界が敵!みたいな」

いや、もともとあなた全世界が敵みた(略)

「一度なんか、暴れすぎて夫の友達に押さえつけられるまで大変だったのよ」

それはそれは。

「彼は2mを越す大柄な人だったから、力ではやっぱり敵わなくて・・・、結局、救急車を呼ぶ羽目になったわ」

180cm、100kg超の女性を取り押さえるのは、確かに死に物狂いの努力がいりそうです。

「うわー、救急車呼ぶなんて、Qは大丈夫だったの?」

「違うわよ。救急車が必要だったのは彼。私が思いっきり彼に噛み付いたらしくて」

それは怖い。大きい女性(←婉曲的表現)の噛み付き攻撃。それってちょっとしたホラームービーみたいだ。

今後、飲み会の席でQがジンを飲んでるときは、速やかに現場を離れて警察を呼ぶ事にしよう。

まぁそんなこんなで5時間近く、笑いと恐怖のショッピングツアーを体験しました。

えーと。オチはありません。論文の書き直しからの現実逃避です。

ではまた。
【2007/06/08 01:06】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
休暇を堪能するのだ。
とりあえずちょこちょことした学校関連の用事はあるものの、基本的にはI'm Freeeeeeeeeee!という気分で一杯。

休みとはいえ2週間足らず。有効活用せねばいけません。

たっぷり寝た翌朝、飛び起きて向かった先は、大型書店Borders。

私の休みを祝福するかのように、お気に入りの作家Jeffery Deaverの新作が発売されたのでした。

というわけで購入。

Lincoln Rhymeシリーズとは別の、今後2本目の柱となる予定のKathlyn Danceシリーズです。

sleeping doll


タイトルは"The Sleeping Doll"

残虐な殺人事件を起こし、その異常性とカリスマから、"マンソンの息子"と呼ばれたカルトのリーダー、Daniel Pell。逮捕され、死刑を宣告された彼に別の殺人事件の容疑がかかります。その尋問を担当するのが、尋問とKinesics(ボディーランゲージを読み取る技術)の専門家であり、本シリーズの主人公の、Kathryn Danceです。

不調に終わった尋問の直後、Pellは外部の手引きをうけて脱獄。責任を感じたDanceはPellの追跡を行うことに。

相変わらずのDeaver節は健在。読み始めて20Pを過ぎる頃には、読者は追跡劇に放り込まれます。

義務じゃない読書はなんでこんなに楽しいんだろう。

宿題からもチームミーティングからも解放されて、わくわくしながら読み進めます。

と、学期が終わってから、めっきり数が減った、学校のアカウントに新着メールが。

修士論文の担当教授からです。

「twitetta、提出された課題設定ペーパーについて、サジェスチョンを追加したので添付ファイルで送ります。○○が弱いから、その部分をきちんとまとめなおすように。××と△△も忘れずに。質問があったらいつでも連絡をしてきて構いません。」

おお。これは一番の心配の種だった課題。100%やりなおし、ってわけではなさそうですが、結構面倒なご指摘どうもありがとうございます。

でもね。私には、今そんな時間は無いの。サイコなカルトリーダーを追跡しなきゃいけないの。

教授からのメールはさっさと無視して、読み進めます。

主にニューヨークが舞台のLyncoln Rhymeシリーズと異なり、このシリーズの舞台はカルフォルニア。風景描写もさることながら、登場する刑事やその他の人物の雰囲気もRhymeシリーズとはちょっと違います。

いつも通り、なんか怪しい人物、なんか怪しいけど実は怪しくない人物、なんか怪しいけど実は怪しくないと見せかけて本当は怪しい人物、話が進むに連れて、Deaverの設計図がひかれていくのを頭の隅で感じます。

この、どこに連れて行かれるんだろう、というのが彼の本の魅力。

アメリカ版のWikipediaには以前(今もそうかも)、彼の作品は水平思考を促すような作品が多いとありましたが、言い得て妙だと思います。

どきどきわくわく。

数時間後、なんだかまたメールが。

再度担当教授からです。

邪魔しないで貰えますか。

と言って削除したいが、そうもいきません。

嫌々メールをクリック。

「Twitetta。クラスで他の教授が言ったかどうか知らないけど、訂正したペーパーの再提出期限は来週の月曜までにするように。質問があったらいつでもどうぞ。」



・・・・。



というわけで、休暇は一旦中止となりました。

人生は厳しい。

ではまた。
【2007/06/07 10:27】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春学期終了。
春学期の授業が本日で終了しました。

うはははははははははは。

毎度の事ですが、高笑いが止まりません。Welcome解放感

夏学期は18日から開始される予定なので、約二週間ほどゆっくりできます。

妻の卒業式(!)なんかもありますが、少なくとも予習と課題で徹夜続きという生活からは一旦おさらば。うはは。

とりあえずブログの本格的な更新は明日あたりからにします。

ではまた。
【2007/06/05 15:05】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
あと7枚!
ご無沙汰しました。

組織変革論のプレゼンテーション、グループペーパーとファイナルのインクラスラインティング。修士論文のプレゼンテーションと論文課題のプロポーザル。

とりあえず以上のタスクが終了しまして、残すところはナレッジマネジメントのペーパー7枚を残すだけでございます。

朦朧としながら書き上げた修士論文の課題設定ペーパーの方は、たぶん担当教授から書き直しの指示が来そうな気もしてますが、とりあえず今学期を終えるにはあと7枚だけ。

ああ。正確に言えば、まだ学生主催で行われるカンファレンスの準備が残ってましたが、まぁそれはどうでも良いや。(良くない)

とりあえずこの7枚を書き上げて、なんとかこの週末には観ようと思ってたスパイダーマン3かシュレック3を観にいきたいものです。

授業の総括については、また日を改めて書くかもしれません。

それでは。
【2007/06/03 01:01】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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