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TWITETTA!

1ラウンド59秒。
今日はちょっと薄ら寒い文体も入りますが、ご勘弁。

さて。

よくボクシング漫画なんぞで、主人公が強烈なパンチを受け、これはどう考えても倒れるだろう、というシーンがあります。

(例)
ライバル「これでフィニッシュだ!」

ドボォッ!

身体をくの字に曲げて吹き飛ぶ主人公。

トレーナーを始めとした、主人公陣営を始め、脇役達の顔がダダダダダーッと写り、宙に浮いた主人公のコマでストップ。

主人公ピーンチ!

誰もが倒れるだろうなぁと思う瞬間。

ズザーッ!

なんとダウンすること無く、踏みとどまる主人公。ちょっと慣性の法則は無視する方向で。

勝利を確信し、勝ち誇っていたライバルの顔が驚愕に変わります。

ライバル「な・・・なぜだ!俺のフィニッシュブローを受けて、立っていられるはずがない!」

苦痛で顔を歪ませながらも、荒い息の中、主人公は不敵な笑顔を見せてこう言い返します。

主人公「・・・俺は今まで、もっとキツいパンチを受けたことがあるんだ。これくらいじゃダウンするわけにはいかない!」

ライバル「な。なんだとーーー!」

と、まぁこういうシーンね。見たことありません?

読者としては、まぁゴチャゴチャ喋ってないでさっさと闘えって感じもしますが。

なんでそんな話をしたかというと。現在猛烈なボディブローを精神的に受けて吹っ飛んでおります。

具体的に言えば、現在チームプロジェクトのうち一つで大失敗をやらかしてしまい、もう一つでは軽く蹴つまずいてなんだか不穏な雰囲気になってきています。

いやぁー痛え痛え。この年で「学校に行きたくない」などと思うとは予想もしませんでしたよ。

我ながら、これだけ「あちゃーこりゃキツい」と思う経験も珍しい。

だがしかし。

私の人生における、唯一の主人公であるところの私はこう考えます。

伊達や酔狂でこの人生を生きて来た訳じゃありません。これくらいのパンチ、いや確かに滅法痛いのだけれども、もっともっと苦しい思いだってしてきています。

これくらいの辛さで、おめおめとダウンする訳にはいかない。

たかが学校。たかがチームプロジェクトの一つや二つ。

そんな地球的規模の観点から言ったら、数値に変換することもできないような変数にへこたれてどうするのか。

それでは今までの自分の人生の全てを否定し、築き上げて来た矜持を捨てるのと同じことになる。

私は考えます。

ガクガクする膝に喝を入れ、目に入る汗を精神力で吹き飛ばし、重い両手を目の前に掲げて、前に進まなければ。

せめて。

せめて倒れる時は前のめりでゴーだ。


気力を振り絞って行くのだ。


さぁ頑張れ。



・・・まぁ、そんなことをリングの中央で大の字に倒れながら考えております。

ではまた。
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【2006/10/31 05:39】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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