TWITETTA!

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1ラウンド59秒。
今日はちょっと薄ら寒い文体も入りますが、ご勘弁。

さて。

よくボクシング漫画なんぞで、主人公が強烈なパンチを受け、これはどう考えても倒れるだろう、というシーンがあります。

(例)
ライバル「これでフィニッシュだ!」

ドボォッ!

身体をくの字に曲げて吹き飛ぶ主人公。

トレーナーを始めとした、主人公陣営を始め、脇役達の顔がダダダダダーッと写り、宙に浮いた主人公のコマでストップ。

主人公ピーンチ!

誰もが倒れるだろうなぁと思う瞬間。

ズザーッ!

なんとダウンすること無く、踏みとどまる主人公。ちょっと慣性の法則は無視する方向で。

勝利を確信し、勝ち誇っていたライバルの顔が驚愕に変わります。

ライバル「な・・・なぜだ!俺のフィニッシュブローを受けて、立っていられるはずがない!」

苦痛で顔を歪ませながらも、荒い息の中、主人公は不敵な笑顔を見せてこう言い返します。

主人公「・・・俺は今まで、もっとキツいパンチを受けたことがあるんだ。これくらいじゃダウンするわけにはいかない!」

ライバル「な。なんだとーーー!」

と、まぁこういうシーンね。見たことありません?

読者としては、まぁゴチャゴチャ喋ってないでさっさと闘えって感じもしますが。

なんでそんな話をしたかというと。現在猛烈なボディブローを精神的に受けて吹っ飛んでおります。

具体的に言えば、現在チームプロジェクトのうち一つで大失敗をやらかしてしまい、もう一つでは軽く蹴つまずいてなんだか不穏な雰囲気になってきています。

いやぁー痛え痛え。この年で「学校に行きたくない」などと思うとは予想もしませんでしたよ。

我ながら、これだけ「あちゃーこりゃキツい」と思う経験も珍しい。

だがしかし。

私の人生における、唯一の主人公であるところの私はこう考えます。

伊達や酔狂でこの人生を生きて来た訳じゃありません。これくらいのパンチ、いや確かに滅法痛いのだけれども、もっともっと苦しい思いだってしてきています。

これくらいの辛さで、おめおめとダウンする訳にはいかない。

たかが学校。たかがチームプロジェクトの一つや二つ。

そんな地球的規模の観点から言ったら、数値に変換することもできないような変数にへこたれてどうするのか。

それでは今までの自分の人生の全てを否定し、築き上げて来た矜持を捨てるのと同じことになる。

私は考えます。

ガクガクする膝に喝を入れ、目に入る汗を精神力で吹き飛ばし、重い両手を目の前に掲げて、前に進まなければ。

せめて。

せめて倒れる時は前のめりでゴーだ。


気力を振り絞って行くのだ。


さぁ頑張れ。



・・・まぁ、そんなことをリングの中央で大の字に倒れながら考えております。

ではまた。
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【2006/10/31 05:39】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
業務連絡
妻が久方ぶりにブログを更新しております。一体チミは夏の間何をしていたの?という質問に答えるべく書かれたエントリでございます。珍しくMBAっぽいことを書いているので、お時間のあるかたは是非お立ち寄り下さい。

フンバルヤムリンゴ

ちなみに私は、今年の夏のあいだずーっとスタバに通っては本を読んで暮らしていました。

今のこの生活との差を考えると、なんだか。なんだか。

ううん。泣いてなんかない。

ではまた。
【2006/10/28 19:45】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
もう金曜かっ!
びっくりした。もう金曜日だよ。なにこれ。

週末だーわーいと喜ぶ暇も無く、今日は昼から電話ミーティングがあったし、明日は朝からチームミーティング、その後はこないだ受けたリーダーシップ診断のフィードバックが待ち構えている。

週末が無いなぁ。

先日クラスメイトに、「もう週末が無くなってしまったよ・・・。あの頃が懐かしい・・・」とぼやいたところ、

「私は以前の生活が懐かしい・・・」

とのお答え。ネイティヴでもつらいのね。いわんや俺をや(反語)。

先々週から提出している数々のペーパーが帰ってきてますが、驚くのは文法が直されて、かつそのミスの分だけ減点されているということ。

これはなんですか?私にESLに戻れと?

いや、どうしてもってんなら、戻るのもやぶさかではないよ僕は。

そんな泣き言を脳内で呟いていると、クラスメイトがぼやいているのが耳に入りました。

「なんだか随分文法で直されちゃってさー。参ったよー」

えぇぇ?あんたネイティヴでしょうが。

「ネイティヴでもそんなことあるんだ、みんなパーフェクトだと思ってたよ。」

と聞くと、

他のクラスメイトも含めて、「いや、まぁ句読点とかだけどね。きっちり間違えるよ」とのこと。

そんなもんなんでしょうかね。

私、日本で大学生の時出してたレポートで、文法直された記憶はないぞ。

言語の特徴が違うから勝ち誇れないけどさ。

ちなみに最初に言ったように、今日は初めての電話ミーティングでした。

有料・無料色々種類があるみたいですが、基本的に、みんなである電話番号にかけて、予約番号を打ち込むと複数で一度に喋れるというシステムです。

いやー。辛かった。

最初の挨拶くらいはできたけど。もう全然話が追えません。しかもメンバーのうち一人の音質が最悪で、何を言ってるのかさっぱり。

1時間ほど全神経を集中させて聞こうとしたものの、ツルツルと意味は逃げて行きます。

わぁーーーい。待て待てぇーーー。アハハハハー。

砂浜ではしゃぐカップルの如く、波を蹴り飛ばすステップも軽やかに追いかけます。



結果。

ミーティングが終わったのにも気づきませんでした。

しまった逃げられた。

なんか次のミーティングまでの課題を共有したようなのだが、それが何なのか分からない。

まだオンラインだった人を呼び止めて、「えーと。ごめん。よくわかんなかったんだけど、何すれば良いの?」と聞く。

答えてくれたのは。





一番音質の悪い人。



撃沈。




・・・いっそチャットにしませんか。チャットに。

ではまた。
【2006/10/28 06:24】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
水中から顔を出して一言。
皆様如何お過ごしのことでしょう。

私は相変わらず高速道路の真ん中に立ち、迫り来る車を避けながらパラパラを踊ってるような生活をしております。

あまりに自己憐憫じみたことばかり書いているので、妻にもう少し他のことを書くように言われました。

うーん。

でもね。正直、ずーっと勉強か勉強の振りをしつつ、1日おきに徹夜みたいな生活を送ってると、「他のこと」って無いんですよね。あまり。

そうそう。いまアメリカはハロウィンに向けて盛り上がりを増す一方です。今を去ること一年前、主夫をしながらESLに通ってた頃のことを懐かしく思い出します。月日の経つのは速いもので。

生きていくにしたがって、一年がどんどん短くなっていきますね。

誰かが言っていたのですが、6歳の頃の1年というのは人生の6分の1にあたるので、それなりに長く感じますが、50歳にとっての1年は人生の50分の1しか無い訳で、6歳の頃の1年と比べると、格段に早く感じるのも当たり前だそうです。

一瞬もっともらしく聞こえます。詭弁だけどさ。

でも時に、詭弁にこそ人生の真理があるわけで。

ちなみに、いま勉強している内容に共通するテーマというのは、「物事を違う視点からみる」ということのようです。そのための概念とか、ツールなんかを勉強している、もしくは勉強しているつもりになってるわけですが、その内にそこらへんの話も書いてみようと思います。自分の理解度チェックも兼ねて。

では、また水中に潜ります。

ブクブクブク。
【2006/10/24 11:32】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
シンクロナイズド赤子
今日の授業ではゲストスピーカーからのお話があったのですが、その冒頭で流されたビデオがこちら。あんまり気に入ったのでご紹介。

当然音も出ますが、是非音量を上げて観て欲しい一品。



ちなみにネタ元は何年か前の「America's Funniest Home Videos」(さんまのからくりTVなんかで良く紹介される番組)の模様。

その日のテーマとはまったく関係がなかったのだけど、良いeye-catchだと思いました。

なんだか癒されますな。

ではまた。
【2006/10/23 11:39】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
愚痴ばかり
課題が終わりません。全然。全く。どうにもこうにも。

現在3つの課題プラス、チームプロジェクトの2つのパートが目の前で折り重なっており、その青白い肢体からは腐臭が漂いつつあるわけで。

もうね。どれから手をつければよいのやら、さっぱり分かりませんよ。ええ。

結局あっちを覗き、こっちを引っ繰り返し、そちらの臭いを嗅いで、またあちらを摘み食いという感じで、まったく進展致しません。

どうよ。これ。

なんつーかね。昔の映画監督のようにヒロポンでも一本キメて、チャッチャッチャってな具合にいきたいのですが、なかなかそうはいきません。難しいものです。

気がつけば人間としての自分のリミットをジリジリと指先でなぞったりしながら、宗谷岬@みんなのうた なんかをくちづさんで部屋の隅を眺めたりしてるわけです。

進まんねぇ。

自分の中のレバーってどこにあるんだろうか、ギアって何なんだろうか、ブースターは付いているのか、購入時に取扱説明書は付いてきたっけ、そもそもこれ保障期間内返却可だっけかと、しばし内省モードにも入ってしまいます。

うーむ。

ま、目の前の課題を必死にやってくしかないわけだけども。

ではまた。
【2006/10/22 13:32】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(1) | コメント(6) | page top↑
従軍記者の日記
日々忙しくております。

チームプロジェクトが3つ同時に進行しているのは先日お伝えした通り。
比較的仲のよいプロジェクトもあれば、早くも不協和音がゴリゴリと聞こえているものもあり、なかなか味わい深いものがございます。

メンバーも多様で、私のような英語の不自由な人間に優しい人もいれば、家具とか花瓶くらいの注意しか払わない人、はたまた「分かんなかったらいつでも質問してね」と言ったくせに、本当に質問すると嫌そうな顔をする人もいて、これまたなかなか人生の機微が感じ取れるわけで。

そうは言っても、親和性の理論を持ち出すまでもなく、人間顔を合わせる回数が増えれば親しみも湧くと言うもので、なんとなく仲の良くなる人もいたりいなかったり。

昨日のこと。

珍しく授業前に全ての資料を読み終えた私。結局その資料がまったく使われないまま授業が終わるという出来事を目にし、しばし呆然としながら帰り支度をします。

いつもキャンパスと我が家のあるダウンタウンの往復には無料のシャトルバスを使っており、結構それが一苦労だったりします。寒い中、停留所で待つというのはなんとも寂しいもので。

バーイシーユーハバグッウィーケンなどとクラスメイトと言葉を交わしながら、教室を出て、とりあえずトイレに向かいます。

個室に入り、北朝鮮の核問題と認知科学と米国における便座の安定性にについて想いを馳せます。

天啓が閃き、全ての事象に対して、包括的かつ実存的客観性を伴った宇宙規模の結論が出そうになったその瞬間、遥か彼方でバン!とトイレの入り口の扉を開ける音とともに、女性の声が。

「○×◎%&△! いるの?!!」

ひょっとして呼ばれた? 私?

でもちょっと今は哲学的思索に忙しくて返事が出来ません。

うーむ。

宇宙規模の結論をトイレに流し、ややいぶかしく思いながら一旦出た教室へ戻ってみます。

すると黒人のおばさま3人が私を見つけて、「あら!ここにいたの!」と声をかけて来ました。

やっぱりトイレの扉開けて声かけきたのはアナタ達でしたか。

トイレの個室で哲学的思索を行っていたというと、おばさま方爆笑。
「そうじゃないかと思ってたのよー!アーハッハッハー!」

なんでもおばさま方の内一人が車で来ており、近所だからダウンタウンまで送ってくれるとのこと。

有り難いことでございます。サンキューサンキュー。

わざわざトイレまで探しに来てくれるなんて、サンキューサンキュー。

そんなわけで車に黒人のおばさま3名と私一人。小一時間のドライブでございます。

車内ではおばさま方のお喋りが展開。

俗に女三人集まれば姦しい、そんな慣用句ではとてもこの騒々しさを表現することは出来ません。

言うなれば・・・そう、爆発?

車の窓にヒビが入るんじゃねえかと思う程のボリュームで、ガトリングガンのように矢継ぎ早に話が展開します。

授業の感想から始まって、女性の社会進出、グループスタディの愚痴やらなにやら。

早口の上にスラングが入ってるのか私の耳にプラグが入ってんのか全く聞き取れません。

ボリュームは充分すぎる程なのに。

さらに、後部座席に私と乗ったTという女性は、笑い方に変わった法則がありました。

法則:笑いが一定時間続くと、悲鳴になる。

文章で表現するのがとても難しいのですが、無理矢理やってみると、

T「そうそうそう!本当に嫌ンなっちゃうわ!どういうことなのかしら!アーッハッハッハッハッハギャーーーーーーー!!

こんな感じ。

ギャーて。

別に絞め殺されてる訳じゃありません。多分なにか笑いの臨界点を越えたシグナルなのでしょう。

それにしても、「キャッキャと喜ぶ」なんて表現は聞いたことがありますが、「ギャーーー!と笑う」というのは初体験でした。

そんな訳で、おばさまがたの小爆発を繰り返すような大騒ぎに、断続的にギャー!ギャー!という叫び声も加わり、車体はビリビリと小刻みに揺れつつも、ダウンタウンに無事帰ることが出来ました。

気分は従軍記者。

ではまた。
【2006/10/20 13:18】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今日の教訓。
・世の中には13時間机に座ってても終わらない課題というものが存在する。

・夜中に仕事を手伝ってくれるという、伝説の緑の小人は存在しない。

ではまた。
【2006/10/18 11:29】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
気付くと、足元をコンクリートで固められ。
多忙な毎日を送っております。

現在3科目を取っているのは以前ご報告した通り。
「なんでぇ週三日かよ。ちょっとやる気のあるカルチャーセンターレベルじゃねえか」と思われる向きもあるかと思いますが、これがあなた。

1教科あたり、(自分なりに)きちんと予習をすると、丸2日かかります。事前に要求されている資料を読み、質問に答えて、疑問点なんかもメモったりするだけなのに。

んで、繰り返しになりますが、週に3日授業がありまして。

3日の授業のために2日、予習だけで6日かかるわけです。

それにプラス、1教科ごとにチームプロジェクトというのがあり、算数ですが3つのプロジェクトが並行して走ってます。これまたチームごとに、週に1回なり2回なり打ち合わせを行います。日によってはこれも事前に準備が必要だったり。

もうね。お父さんアップアップです。いや子供いないけども。いっそ子供に戻りたいけれども。

色んな人に突き飛ばされながら、お手玉6つでジャグリングしてるような、そんな気分。

さらに今週から漸く授業にエンジンがかかって来たのか、予習に加えて課題が入って来ました。

「○○のコンセプトを使って、自らの経験を元に適用しろ」
とか、

「○○と○○について、ネットと図書館をつかって調査を行い、事前にペーパーでまとめておけ」
とか、

「ロールプレイングのために、ケース(本一冊分)を読んで、全ての利害関係者を洗い出しておけ」
とか。

こう書くと意外に簡単そうに見えるかもしれませんが、これがあなた。
ネイティブのクラスメイト達ですら、最近は悲鳴を挙げ始めてるくらい。

私?私は悲鳴を挙げ過ぎて、もう声も涸れ果てました。

この一週間、なんだか水中クンバカをしている気がします。ずーーーっと潜りっぱなし。

水面から顔をあげられる時がくるのでしょうか。そろそろ肺が燃えて来ました。
現在私の理想は、お魚になること。

この場合、エラが生えるのは進化?それとも退化?

願わくばお魚の餌にはなりたくないものです。

取り急ぎ。
【2006/10/17 06:50】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
あめゆじゆとてちてトテチテタ
今日、雪が降りました。


外に出ると粉雪が横殴りに降り付け、あっというまに私の身体側面は白くトッピング。


あぁぁっ! 寒いっ!


体中の毛穴という毛穴がキュウと音を立てて締まり、耳や鼻や指の血管から血が「ニゲロー!」と叫びながら身体の奥のほうへ流れ込むのを感じました。


先生。質問があります。


ねぇ・・・秋は?


ではまた。
【2006/10/13 13:20】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
リズム?それって美味しいの?
気付けば妻がブログを更新しています。

お時間のある方はぜひどうぞ。↓
頬張れ毒林檎

ひょっとしたらタイトルを間違えてるかも。まぁいいや。

それにしても最近の妻のこの更新ペースは驚きです。流石二年生。

昨日もスピーカーとして(!)どこぞのカンファレンスに参加するためワシントンへ日帰りで行ったりしていて、なんだかいっぱしのビジネススクールの学生と言った感じ。

なんだか余裕が感じられて素敵です。次の日授業ですよ?すげぇ。

ここのところ日々是敗戦ヒビこれMeissen?というようなが生活を送っている私に、妻は「そうそう。私も一年前はそうでしたよ。うしし」と慈愛に満ちた視線を送ってくれてます。

今回、妻のブログにウッパウッパとリズムについて書いてありましたが、現在私はパッパッパッパッパと休む暇無く強制的にリズムを刻まされており、おそらくカスタネットは既にどこかに吹っ飛び、リズムも無茶苦茶。客観的には喜んでるオランウータンと大して変わらない気が致しますよ。

そのうちリズムが取れるようになるんだろうか。

小学校の時に音楽的素養も無いのに、なぜか合唱コンクールの指揮者に抜擢され、あげく周囲から「指揮者なのにリズムが合ってない」と言われた私でも大丈夫でしょうか。

しかも当日体育館履きを忘れて、一人白靴下で舞台に上がったような私なんですが。

駄目かも。

ではまた。
【2006/10/12 06:45】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
深夜プラス5
先週の日曜日はチームプロジェクトのミーティングが二連荘。ストレスフルな一日でございました。

最初のミーティングはメンバーの一人が住むコンドミニアムにて行われました。10時過ぎに家を出て、ダウンタウンの北に向かいます。到着すると、そこは瀟酒な建物。つーかデカイ。しかも4階建て。これはコンドミニアムとは言わないと思う。

そのメンバーはMBA取得後、コンサルタント会社に勤めていたが、退職してまた大学院生になったという方。私と同様フルタイムスチューデントなので、ちょくちょく助けを求めていたり。お世話になっております。

このチームのメンバーは3人。興味のあるテーマが「アウトソーシングと戦略的組織変更」というものだったため、少人数となるのもむべなるかな。
幸い、それぞれなんらかの経験値があるテーマなので、トピックは尽きることが無い。それぞれの実体験を紹介したりされたり黙っていたり。チームの名前、グランドルール、評価基準というものを決めつつ、だらだらとお喋り。

なんだかね、こう書くとあたかも私も積極的に会話に参加してる風ですが、私の会話参加率の低さはどうかという程です。三人しかいないのに。はい。一応大きな議論のテーマは追えているつもりなのですが、それでもディティールの細かい話や、アメリカ企業の固有名詞が連発されるとあっと言う間に煙に巻かれたような案配。

「わかんなかったらいつでも止めてもらっていいから」、と親切にも言ってもらったりしてるが、「止めるったって物事には限度があるだろう」と思ってしまうジャポネスクな私。

どうしたって、ネイティヴな二人だけで話し込んでしまうこともあり、私は半ば孤立してしまうこともしばしば。悪気は無いのでしょうが・・・無いよね? 無いって言って。

酒の席でも会議の場でも、会話は割り勘というのが私のモットー。払いすぎる(喋りすぎる)のは下品だし、払わない(喋らない)のはケチだと思っております。ところが現在の私と言えば、常に支払う準備はあるのだが、肝心のお金がない。これが格差社会というものなのかと実感。

多分違うけど。

それぞれが持ち寄ったテーマやトピックをカテゴライズ、プレゼンテーションの大きな流れを打ち合わせて3時間のミーティングは終了。近所のレストランでランチをしてお別れしました。

テクテクと家路に着きます。

帰るなり張っていた緊張の糸が切れたのか蓄積されたダメージが腰から背中、喉元まであがって来て耐えられなくなり、ばたんと倒れる。15分だけ横になるつもりで、30分ほど気を失う。

目覚めるとそろそろ次のミーティングの準備。19:30から、またもダウンタウンの中心部にあるホテルのボードルームでミーティングなのだ。

議論のための準備なのか、言い訳するための準備なのか分からない行動をしているともう出なければ。

すっかり秋らしくなったダウンタウンを、糞重い荷物を肩に、糞重い思いを胸に、どちらもズルズルと道に引きずりながらホテルに向かう。

こちらのチームは8名の大所帯。チームプロジェクトは所属学部自体を「クライアント」として、来年の2月までに提案書を書かなければいけないと言うもの。きちんとRFP(提案要望書)なんかも提示されます。しかも、アクションラーニングの実践の場と言う側面もあるなかなかハードなプロジェクト。

ホテルのボードルームにありがちな高そうなテーブルの端っこに席を確保してハーイハワーユーベリグー。今回はアジェンダがないミーティングなので、ブレインストーミングというか雑談というか山手線ゲームというか、そんな感じで議論が続く。とはいえ、最初にグランドルールを決めたり、フィードバックの基準を決めたりというのは午前中のチームと同様。アメリカ人て本当にこういうの好きね。その後は、「コミュニティーって何?」「それは何によって動機づけられるものなの?」と言った、極めて抽象的な内容を。

こちらのチームでも、傍から見たら「あの人は、テニスの観戦をしてるのかしら?」くらいの活動しかしてないような状態が多い私。今回唯一違う点は、なんだか気遣ってくれる人が二名程居たこと。

「○○はそう言ってるけど、このテーマについてtwitettaはどう思う?」

「何か付け足すことはある?twitetta?」

なんだか不意に撃たれた気分。バキューン。

私「・・・・あー・・・んー・・・。私思う所の、これその、彼女の言うとおり、いや彼も言ってた通り。強いコミュニティー。いやコミュニティーに強く。いや強くする所のコミュニティーには色々と要因があると私も思う。本当に。しからば。・・・いや。たとえば!・・・いやいや。残念ながら冗談ではないが。いや冗談みたいだが真実。つまりはコミュニティーを強くする一番簡単な方法は何であるか。それは敵を見つけることだ。思う私。私も思う。何が敵であるかないか。古い企業文化?パラダイム?ひょっとしてビジネススクール?みなさんはどう思うか?私はそう思う・・・・・・・ごめんなさいわけわかめ」

「なるほど。そういう考え方もあるよね。TWITETTA」

えぇ?本当に分かったの?

まぁそんな感じのやりとりが幾度かあり。いや本当に気を遣ってくれるのは有り難いのですが、却って「いつ来るか?いつ来るのか?」と心の休まる暇がありません。

そんなこんなで夜は更けて。10時頃にミーティングは終了。これからのミーティングスケジュールが最後に話し合われ、私は自分のカレンダーから日曜日という概念がサクサクと消えて行くのを呆然と見守ることしか出来ませんでした。
まぁ他の学生のほとんどがパートタイムスチューデントだから仕方ないのだけど。容赦無ぇ。

英語でオーバーヒートした頭を揺らしながら我が家に帰る。脳味噌はぶすぶすと音を立て、こめかみから立ち上る煙越しに中秋の名月が姿を見せて。なんてロマンチック。

その後、妻が作ってくれた夕飯を食べてから翌日の授業の準備と宿題をし始める。

このときには、このまま朝の五時まで勉強することになるとは気付いていませんでした。

気付けば、日曜日はもうどこにもなかった。

ではまた。
【2006/10/11 05:30】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
返せよう。
前回のエントリのタイトルを「失われる週末」としていましたが、本当に失われてしまったことに、ただただ呆然としております。

誰かが盗んでいきました。僕の日曜日。

ぐったりしてますので報告は改めて。

今日はもう寝ます。

ではまた。

【2006/10/10 14:48】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
失われる週末
現在私の授業は三つ。月・水・木でございます。

月曜日の予習はなんとか週末で終わらせ、火曜日と当日の午前中をつかって水曜日の予習を終わらせたつもりになり、気づけば木曜日には午前中しか予習に当てる時間がないと言う、自転車操業にも程がある生活を送っています。生来の不器用ゆえか、トランプの「スピード」すら満足に出来ない私に、そんなアクロバティックな芸当は出来るわけがない。

しかも今週末は日曜日の昼と夜に別々のスタディ・グループのミーティングが入っており、いつもなら若干余裕のある週末の時間すら削られています。それぞれのミーティングにも、手ぶらで行くって訳にはいきません。

んで、そんな時に限って、月曜日のアサインメントが尋常じゃないほど重く、タスクリストを見てると頭が痛くなってきます。

ちなみに月曜日、最大の困難はロールプレイング。

事前にとある(架空の)企業の様々な情報が載った本を一冊読み、その情報を踏まえた上で、割り当てられた役割を演じつつディスカッションに挑まねばなりません。

おいおい。

英語でのディスカッションでもいつもニコヤカに笑みを浮かべた、寡黙な好人物を演じるのが精一杯だというのに、それはちょっと私のキャパをオーバーしてるのではないでしょうか。

私の役割は営業兼マーケティング部長です。

53歳の白人男性。アイスホッケーと野球が好き。結婚10年で子供はなし。

・・・共通項無いねぇしかし。

どうしたら良いのでしょうか。月影先生。
このままでは「舞台あらし」になってしまいます。違う意味で。

いっそ、「モゥネ、ゼーンゼンダーメ。ハナシニ、ナァリマセーン!」という意味の英文だけ暗記して、他の人の発言の度に叫んでみようかとも思いましたが、それでは「全然駄目で話にならない」のは私の成績の方になると思うので、自爆テロは諦めました。はい。

おろおろ。

一つ文句を言わせて貰えば。

大体ロールプレイングというくらいなんだから、最初は城の周りでスライム一匹相手にチクチクと経験値を貯めるのが常道だと思うのですが、なぜ最初にボス級なのか。どんなゲームバランスだよそれ。大体、装備にしても今持ってるのって「こんぼう」だけですよ棍棒。初期装備よ。これ。

仮にも世界を救ってくれと頼むんだから、もう少し良い装備を与えてくれても良いと思います。つーか一個師団くらい貸してくれるべきだろうに。・・・さては王様、本当に世界を救いたいとは思ってないに違いない。くそ。そういう事だったのか!敵は本能寺か!

・・・なんだか話がずれましたが、こんな感じでパニクってます。

どうしたらよいのでしょうか。誰か助けを。

某スピリチュアルカウンセラーあたりに聞いても、守護霊が平安時代の貴族とか言われた挙句、「あたなはもっと御自分に正直になって、恋愛に前向きにならなければいけない、守護霊様はそう仰ってますよ」などと見当違いなアドバイスをされそうです。そもそも平安貴族に21世紀の恋愛の何が分かるというのか。ふざけるな。貴様馬鹿にしてるのか。御簾越しに文の遣り取りしてたような奴らに前向きとか言われたく無いっての。

・・・なんだか話がずれましたが、こんな感じでパニクってます。

どうしたらよいのでしょうか。誰か助けを。

かくなるうえは、ミーティングが始まるや否や、「ワタクシ、本日カギリデ退職イタシマース。アイムソーリー」とか席を立つというのはどうだろうか。


それいけるかも。



教室から私の席が無くなる気もするが。



ではまた。
【2006/10/05 19:13】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
戦歴
今日は1週間ぶりに授業でした。

内容的には、1勝38敗くらいの出来。しかもその1勝はちょっと疑惑判定っぽい感じで。ホームディシジョンということでひとつ。

それにしてもチームプロジェクトが多くてイヤになります。分からないことだらけ。今日もいきなりケースをやらされたのですが、内容が分かりづらかったため必要な情報を得ることなくチームディスカッションに巻き込まれ、もう何がなんだか。
分からない会話に笑顔でうなづくのも、我ながらグタグタな英語を嗚咽とともに垂れ流すのにも疲れました。

現在、個別の授業とは別に3つのスタディグループが並行して走り始めており、それぞれのミーティングの予定が続々と。私もなんとかテーマやらトピックについて意見を述べて行かねばいけません。大体、どのグループがどのテーマなのかもまだ整理出来ていなかったりするのだけども。私は何をすれば良いのか。

そもそも私の取ってる授業が「戦略的組織変革」とか「効果的な学習とパフォーマンス」と言った、根底に流れるテーマが似通ってたりするものばかりというのがまた、頭がゴチャゴチャになる要因だったりします。学部としての一貫性という意味ではとても良い事なのでしょうけどね。ちょっと被り過ぎ。混乱しまくり。

一瞬、こんなに分からないくらいなら、コストパフォーマンスでいうと服部栄養専門学校とか長沼静きもの学院に通った方が良いんじゃねえか、などと思ったり。

いやいや、この苦悩と恥と煩悶と苦痛を経験しに来ているのだよ。このおびただしく流れる涙がいつか土壌を潤し、大輪の花を咲かせることになるのだ、と言い聞かせて頑張ることに致しましょう。

愚痴ばかりで申し訳なし。

ではまた。
【2006/10/05 13:46】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
元気溢れるときには勉強が出来ず、無駄な動きを散々して、疲れないとスイッチが入らないのは何故でしょうか。

毎日が8月31日だったら、私ももっとましな人間になれたかもしれない。

アサインメントの山を眺めながら、そんなことを考える。

では。
【2006/10/04 15:36】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
余興
すみません。なんだか更新が出来ておりません。
大量の読み物に加え、チームプロジェクトが最初のミーティングの前にトラブっており、心の余裕が無い感じです。

折角来ていただいて、何のおもてなしも出来ないというのはつらいので、ブログにピンポンゲームをつけました。左のサイドバー下にあるのがそれでございます。クリックでスタート。操作はマウスで行います。

大変良く出来ているので、暇つぶしにどうぞ。10点先取で勝利となります。

では取り急ぎ。
【2006/10/03 01:25】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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