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おーい!鹿児島さーん!
日々是散歩にを費やしている今日この頃。皆様如何お過ごしのことでしょうか。

猛暑が続いていたこちらRedmondですが、昨日あたりから少し涼しくなり過ごしやすくなって来ました。午前中は肌寒いこともあるくらい。とはいえ日光は燦々と降りそそぎ続け、午後になると気温も上がり、3時くらいには大変暑くなるのですが。

私は相変わらず一日一度は30分ほどかけて近くのスーパーまでテクテクと歩いて行き、休憩しながら本を読んだり、英語の勉強をしたりというのを日課にしているのですが、そのせいか随分と日に焼けてきました。

生来私は色が白く、その白薔薇の如き透けるような肌には鈴木その子もハロゲンライトの電圧を強めたと言われるほどでしたが、いまでは随分と様子も変わって来ました。

お陰さまで、今では半袖短パンから伸びる四肢は夏休み真っ最中の小学生のよう。服を脱ぐと見事なまでにマダラで気持ち悪いのですが、そのことには触れないで頂きたいものです。

色黒のがっちり体型。どこの漁師かと見まごうばかりです。

まぁ、主夫なんですが。

そんなわけで、見た目的にはすっかり逞しくなった私。昨夜も夕飯に鶏肉の照り焼きとサラダを作りながら妻にどう思うか聞いてみました。

妻「そうね~すっかり黒くなって。なんだか『鹿児島さ~ん!』て感じ」

ん?鹿児島さん?誰だそれは。そんなの知り合いにいたっけ?と思いましたが、人名についてはトコロテンのような記憶力を持つ私。きっと忘れてしまったのでしょう。
口調からするとなんだか好ましい雰囲気だったので、褒め言葉と認識した私はむふふとほくそ笑みながらこう言いました。

私「そうだろうそうだろう。すっかり見た目も逞しくなって。惚れ直したと言っても良いんだよ?別に。ん?」

妻「そうねぇ。ほんと真っ黒だよね。顔なんか特に。まさに『鹿児島さ~ん!』って感じ」

だから誰だよそれ。いくら考えても思いつきません。ひょっとして九州男児のように逞しいということ言いたくて、妻がいま思いついた比喩的表現か何かでしょうか?
妙な言語センスです。

よく分からないのでスルーすることにして、悦に入った状態のまま、私達は夕食を食べ始めました。うまうま。

「鹿児島さん」の意味する所がわかったのは、およそ数分後のことでした。

こういうこと(←クリックで飛べます)

ではまた。
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【2006/06/30 02:44】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ジェフリー・デイーヴァーのサイン会に参加したこと。
何度かこのブログに書いてますが、私は本を読むのが好きです。好きな作家は何人かいますが、その中でも特に思い入れのある作家の一人に、ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)がいます。

ジェフリー・ディーヴァーはイリノイ州出身の作家で、映画化もされた「ボーンコレクター The Bone Collector」に代表される、四肢麻痺の科学捜査官リンカーン・ライムLincoln Rhymeと、文字通り彼の手足となって調査をするアメリア・サックスAmelia Sacks のコンビ「リンカーン・ライム」シリーズの作者として有名です。

私がペーパーバックを読むようになった切掛けの一つが、彼の作品の最新作を一刻も早く読みたいと思ったことでもあり、そういう意味で私の英語の先生とも言うべき作家でもあります。

アメリカに行くことになった時に、私の中で一つの夢としてあったのが、好きな作家に直接会いたいということでした。日本だとなかなかアメリカの作家に会うと言うのは難しかったりします。

シカゴに来てから約一年、その機会がとうとう訪れたのです。

以前このブログでも紹介した、彼の最新作”The Cold Moon”が先日出版され、アメリカとイギリスにブックツアーを行っていたディーヴァーですが、今月の16日にシアトルのダウンタウンにあるミステリ専門店”Seattle Mystery Bookstore”で彼のサイン会が行われました。

実はこのサイン会、シカゴでも行われると言う話もあったのですが、残念ながらミシガンとなってしまい、悔しい思いをしていました。ところが今回のシアトル行きで、幸運にも参加できることになったわけで。

という訳で、会ってきました、ジェフリー・ディーヴァー氏。

今回は長文です。

前夜から興奮してあまり眠れなかった私。サイン会が実際どれくらい混むのか見当もつかなかった私は、ホテルのチェックアウトを妻に任せ、私は単身パイオニアプレイスにある”Seattle Mystery Bookstore”に向かいました。ホテルからその書店までは15ブロックくらい離れていたのですが、今ひとつバスの経路に自信が持てない私は徒歩で行きました。汗ダクダク。

私自身は日本でいかなるサイン会にも行ったことがないため、果たしてアメリカのサイン会がどれくらい混むのか予想がつきませんでした。私の脳裏に、先日一時帰国した際、新宿の紀伊国屋書店で見かけた、西原理恵子と高須院長のサイン会の記憶が甦ります。階段にぎっしり並び、他のフロアにまで続く長蛇の列。

いや彼らのサイン会と、今回のものを比較するのがどれくらい妥当なのかは甚だ怪しいのですが、秋葉原で行われるグラビアアイドルの写真集発売イベントと比較するよりはましでしょう。いやそれも違うか。

サイン会の開始時刻は12時。結局私が到着したのは11時30分でした。頭からサラダオイルをかぶったような汗の権化。化け猫が居たら油行灯を吹っ飛ばして駆け寄って来るに違いありません。

盛大にデブ息を吐いて京都議定書の重要性を高めながら店内に入る私。

が。

書店には数える程のお客さんしかいません。あらら?

・・・よく考えてみれば平日の昼。そんなに混む筈もないのかも。

空いている店内に肩すかしを受けながらも、心は逸る私は居ても立ってもいらずに、本屋を出たり入ったり。明らかに挙動不審な日本人観光客です。ここで待っててもイチローは来ないよ。そんなことを言われそうな気がしてきました。

そうこうしているうちにチェックアウトを済ませ、悠々とバスに乗って来た妻も合流。私の汗の意味は。

とりあえず一息を入れようと、近くのカフェに入りお茶を飲んで時間をつぶします。

12時10分前、六度目くらいに店内に入った時、店員に話しかけられました。「さっきからうろうろしてるけど、探し物は見つかった?ひょっとしてディーバーに会いに来たんだね?(ニヤリ)」

ばればれですね。イエスイエス。

正体が露見したので、サイン会が始まる前に、おとなしく最新作”The Cold Moon”を購入しておくことにします。

すると店員が、「いま店頭に出てるのは三刷目だけど、ひょっとして初版が良かったら・・・まだ在庫があるよ。そっちの方が良い?」と聞いてきました。

兄さんナイス。別にコレクターじゃありませんが、折角の記念。そういう心遣いは嬉しいです。イエスイエス。

そして、この日のために我慢し、cyberbabeさんのレビューも読まずにおいた最新刊がこの手に。しげしげと眺めていると、店の入り口に人影が現れました。

ジェフリー・ディーヴァー氏登場。

うわっ。店の正面から入ってくるとは思いませんでした。

ちょっと立ち寄っただけ一般客のような風情で、店員と話をし始めるディーヴァー氏。

おおぉ。

私の手元にある本の裏表紙と数m先に立っている実物をしげしげと見比べてしまいました。写真そのままの姿です。当たり前か。

おぉぉ。おぉ。興奮に震えているうちにサイン会が開始。動悸を抑えつつ、いそいそと並びます。

気がつくといつしか参加者も増えており、私の後ろにもぞろぞろと列が伸びて行きます。とはいえ狭い店内、10数名といったところですが。

私は二番手。私の前に並んでいた若い女性は、私が店内を出たり入ったりしているときにも見かけた女性でした。おぉお仲間でしたか。結婚して下さい。

その女性はさくっとサインと握手を終えると、さっさと店の外に出て行きました。プロポーズをする暇もありません。

というわけで、私の番です。

待望のディーヴァー氏と対面。

名前を名乗り、まずは握手をします。するとディーヴァー氏の瞳に、「お?」というちらつきが。そして彼はこう言いました。

「おや。僕の友達が来たよ。君とは何度かメールをやりとりしたね。」

おー嬉しい言葉。覚えていてくれました。

実はディーヴァー氏とは過去に少しだけメールのやり取りをしたことがあり、前日にもサイン会に行く旨、メールを送っていました。送っておいて本当に良かった。感激もひとしお。

私の名前のスペルを聞きながら”The Cold Moon”にサインをしてくれるディーヴァー氏。私が「日本人の名前はスペルが難しいでしょう。」というと、「いやいや。僕はあんまり日本語は知らないんだけど...ドーモアリガトウ」と日本語まで喋ってくれました。

緊張と興奮にうち震える私ですが、このまま立ち去る訳には行きません。私にはもう一つのミッションが。

もつれがちな舌に鞭打ち、ディーヴァー氏に話しかけます。

私「実は質問がありまして・・・。私の友人で日本人の女性がいます。あなたとも何度かメールのやりとりをしていたと思いますが、覚えてらっしゃいますか?」

とCyberbabeさんの話をしてみました。

ちょっと考えたディーヴァー氏。「ああ!彼女のことは覚えてるよ!」との返答。ちゃんと覚えてましたよ。Cyberbabeさん。

私「実は彼女に託された質問があるんです。彼女は既に“The Cold Moon”を読んでいて、もちろんとても楽しんだみたいですが、裏表紙の犬にも興味が湧いたそうなんです。よかったらこの犬について少し話をして頂けないでしょうか?」

chat


ディーヴァー氏、にやりと笑うと話し始めました。

デ「この犬は○○(ごめんなさい聞き取れませんでした)という犬種で、チャンピオンドッグなんだよ。名前をCarlyと言うんだ。この写真はうちの裏庭で撮ったものなんだけど、撮影の時、カメラマンが僕に向かって『じっとしてて!』と言うから、『分かってるよ!』と答えたら、『いえ。あなたじゃなくて、ワンちゃんに言ってるんです』と言われたんだ(笑)」

とのこと。

えー、ディーヴァー氏の犬かどうかを聞き忘れていたことに今気付きましたが、話していた様子から言って、多分そうだと思います。ごめんなさい中途半端で。満足して頂けたでしょうか?>Cyberbabeさん

その後妻を交えてもう少し話をしてから、写真を撮ってもらいました。ツーショットはこちら。
saycheez


サインしてもらった本はこちら。
book

これだけサムネイルじゃないので、読めないと思いますが、二行目になんと”Domo Arigato!”と書いてあります。

というわけで、念願のディーヴァー氏に会うことができました。著者近影などから、なんだか怖そうな印象も持っていましたが、物腰が柔らかで、とても気さくな男性でした。

その日は一日中ニヤニヤしていて、妻に「あなたが犬だったら、今頃尻尾が千切れてんじゃないかというくらいに上機嫌ねぇ」とからかわれました。

シアトルでインターンをすることになった妻のおかげで、アメリカでの夢を一つかなえることが出来ました。感謝感謝。

この本は我が家の家宝にしようと思います。

なんだか分からない人にはまったく分からない話題で恐縮ですが、お許し下さい。

ではまた。
【2006/06/27 09:54】 | 読書関連 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
炙られる日々
Redmondのあまりの陽気の良さと、ネットの不安定さのため、更新をしそこねておりました。お許しあれ。
一昨日来、妻が奮闘してくれたお陰でネット環境も整い、心置きなくエントリをすることができるようになりました。妻に幸いあれ。

気がつけば6月も下旬、日本は梅雨だくな日々が続いていると聞きましたが、皆様いかがお過ごしのことしょうか。

シアトルは雨が多いことで知られ、実際に降雨日数は年間150日を越えると言う街ですが、私達がシアトルに来てからは、小雨が一度降ったきりで、素晴らしい好天に恵まれています。雨期は11月頃からと言われてますので、夏しか滞在しない私達は非常にラッキーだと言えるかもしれません。

妻のサマーインターンシップは今日で早くも一週間。今までのところ7時30分過ぎに家を出て、18時頃には帰ってくるという真面目なお父さんみたいな生活をしていますが、このペースがいつまで続くかは分かりません。

仕事から帰って来た妻の日課として、私に車の練習を施すというものが出来ましたが、どうやらインターン先で過ごす緊張の1日よりも、私と車内で過ごす小一時間の方が妻を疲弊させるようです。人間て不思議ですね。

お陰さまで私も運転に慣れつつあり、最近は助手席で恐怖と緊張に身をこわばらせる妻を横目で観察する余裕ができました。車線変更で隣のレーンを走る車をチェックするゆとりが生まれないのが不思議で仕方ありません。人間て不思議ですね。

昨日妻から教わったコツとしては、
「どっちがアクセルでどっちがブレーキか分からない時に、踏んで確かめてはいけない」
という貴重なアドバイスを頂きました。本当に頼りになる妻です。

私の方の日課としては、妻を送り出した後、寝ぼけた頭でComedy Central(コメディ専門のテレビ局)の人気番組、"The Daily Show"と"The Colbert Report"を凝視し、観客と同じタイミングで笑おうと努力をしております。成功した試しはありませんが。

その後気がつくと窓の外は信じられないくらいの晴天だったりするので、鞄に本だけ入れると周辺をウロウロしています。私達が住む家の近くは緑に囲まれており、どちらかというと囲まれ過ぎているために、どこに行くのも車を必要とします。

うちの車は妻が通勤に使っているため、当然私は歩くことになりますが、敷地を出ると歩道がろくになかったりするので、たまにすぐ横を車がブンブンと通り過ぎるなか、テクテクと歩いて行くと言う、人知れずスリリングな生活を送っています。
きっとここで撥ねられても、そこらに転がるリスの死骸ほどの注意も払われないのだろうなと思うと、人間の尊厳についての思索を深める良い切っ掛けになるというものです。

それにしてもシアトル(の郊外)は美しいところです。空の抜けるような青さと、木々の緑に目を奪われること数知れず。横を走る車の排気ガスも気になりません。
てくてく


シカゴのダウンタウンでも素晴らしい風景に出会えますが、こういう生の自然というのはまた格別です。

昨日も近所の公園まで1時間程歩いて行きましたが、広いのなんの。
しばふ

写真はサッカー場、と書いてあった広場ですが、果てしなく広がる芝生のあちこちにポツポツとゴールポストが無秩序に置かれていて、どっからどこまでをフィールドにしてんだか分かりません。

あっちこっちを歩いたり、適当に休憩して本を読んだりしているうちに気付けば4時を過ぎていたりするので、まったく弱まらない午後の日射しに炙られながらスーパーに夕食の買い出しに向かい、家で妻の帰宅を待ちながら料理を始めます。

ここのところ、そんな毎日です。

何か他のことを書こうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまった上、たった今妻から帰るコールがあったので、今日はここらへんで。

ではまた。
【2006/06/23 17:28】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
妻初出勤
先ほど妻が車でインターン先に向かいました。

この二週間近く、観光客のような生活をしていたので英語が出難くなったかも、と言っていた妻ですが、今日から否応無しに100%英語の環境で仕事をすることになります。

傍からは落ち着いているように見えましたが、内心の緊張と不安は推して知るべし。

ガンバレ妻。

そして一人家に残された夫は、XBOX360の電源を入れるのでありました。ピコーン。

ではまた。

追伸 仮住まいのネット環境が極めて不安定なため、メールのチェック、返信が遅くなると思います。お許し下さいませ。
【2006/06/20 23:34】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Redmond到着
前回のエントリーでは多くの方からのコメントおよびメールを頂き有難うございました。感謝感激雨霰。

にも関わらずエントリーの間が空いてしまって申し訳ありませんでした。

実はその翌日にも個人的には大きなイベントがあり、さっさとそのことを書きたかったのですが、移動日に重なったため更新が出来ませんでした。(cyberbabeさんごめんなさい。)

というわけで、昨日の午後に漸くRedmondに到着。妻はここで3ヶ月の間、インターンシップを過ごすことになります。

住む場所はコンドミニアムと言うか、集合住宅と言うか、中長期滞在者用のロッジのようなものが広範囲に渡って立ち並ぶところにあります。

さてRedmondの印象ですが、緑の本当に多い場所。まだ周辺事情に詳しくないので余り確かなことは言えませんが、車がないと生活に不便な感じがします。ペーパードライバーの私は既にドキドキしてきました。

窓から

窓からの風景も新鮮です。

家の方はと言いますと、これが素敵。シカゴの家と大違い。

まぁ、そもそもシカゴでの私達の住処はコンバーチブルと言う、ベッドルームとリビングの間に壁もない狭いタイプ。家具や食器も、比較的チープなものばかりで揃ってます。なにせ学生の身分ですしね。
インテリアと言っても、せいぜい「贅沢は敵」「欲しがりません勝つまでは」「屠れ米英我等の敵だ」という標語が部屋のそこかしこに貼ってあるくらいのシンプルなものです。

それが、こちらのアパートはと言うと、広さは3倍近く大きく、家具も重厚で立派。家電も我が家に無かったものまであり、食器や包丁の数までうちより多いです。部屋の隅には植木が佇み、リビングには天井ファン(電灯の上に扇風機の親分みたいのがついてる奴)、ウォークインクローゼットが2つも付いてます。聞く所によるとテニスコートとプールもあるそうで。

いえー

なんだこの豪華さは。でかした妻。

この、まったくもって身の丈にあってない住環境に、一晩過ごした私達夫婦はまだ馴染むことができてません。今朝、朝食の準備をしようと掃除をしているときにも、この家に住んでるというより、夏の間ホームヘルパーのバイトを始めたような気がして仕方なかったくらいです。

こんなところで3ヶ月も暮らしたら、シカゴに帰った時にあまりの惨めさで深刻な心理ダメージを受け、ヨヨと泣き崩れたまま立ち上がれなそうな気もしますが、良いんでしょうか。

とりあえずなんとか生活環境が整いましたので、その報告を興奮とともにお伝え致しました。

ではまた。
【2006/06/19 05:31】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
合格しました。
実は今年の初め頃から、密かに大学院受験の準備を進めていました。

エッセイとケーススタディを幾つか提出し、5月の終わりにインタビューを受けた後、シアトルに来てからもジリジリしながら結果を待っていたのですが、先日無事に合格通知のメールを頂きました。

合格したらブログに書こうと姑息なことを考えていたので、こうしてご報告することができて安心しております。

この5ヶ月余り、本当に色々な方のアドバイスや応援の言葉を糧に何とかやってくることが出来ました。敢えて個別にお名前を挙げることは控えますが、いま「ああ、俺のことだな」とか「ひょっとして、アタシのこと?」とか思ったアナタ。あなた様のことでございます。本当に有難うございました。

このまま順調に手続きが進めば9月から晴れて院生となる予定です。

この一年間、勉強に苦しみ続けて来た妻の様子を見ていた身からすると、なんだか自分をとんでもない所に放り込もうとしているような気がして仕方ありませんが、頑張っていきたいと思います。
おっと。ちなみに言っておきますが、MBAでもシカゴGSBでもありません。

最後に、大事なときに帯状疱疹にかかったり、直前までインタビューの準備がヘロヘロだったりした不甲斐ない私を見て頭を抱えながらも、後方から爪先で臀部を蹴り上げるように元気づけ、的確なアドバイスをしてくれた優しい妻にも感謝したいと思います。本当にありがとう。

それでは、また。
【2006/06/16 13:05】 | LOC涅槃通信 | トラックバック(0) | コメント(13) | page top↑
食べたり観たり
シアトルの夜は長い。

宇宙針

こちらはシアトル名物スーペースニードルでございます。

今日も昼過ぎにダウンタウンまで足を伸ばして、とあるハンバーガー屋で昼食。
本当は昨日までの暴食がたたり、胃の調子がおかしかったのだが、他の人が食べている様子を見てつい食べてしまいました。
魔物

しかも軽食程度と思っていたのに、気がつけばダブルバーガーのセットを頼んでいる私。
ひょっとして何かの病気だろうか。というかニヤニヤ笑ってないで、止めろよ妻。

そんな妻は昨日から体調を少し崩しているので、今日は大事をとってノンビリ過ごすことに。というわけで映画を観てきました。"The Omen"と"X-MEN The Last Stand"の二本です。マチネーのため、日本で一本映画を観るのと変わらぬ料金でお得でした。どちらの作品もそれほど複雑な話ではないので、あまり聞き取れなくても安心。

ちなみに”The Omen"の方、オリジナルは4作目まで制作されていた人気シリーズなのでご存知の方も多いかと思いますが、この映画の見所の一つは、悪魔の力によって「風が吹けば桶屋が儲かる」式でショッキングシーンが展開されるというもの。今作でもいくつものそういったシーンがあったのですが、あるシーンで観客から「ィイエスッ!!」という叫び声があがりました。あんた悪魔の味方か。

"X-Men"は予想以上に面白く、大変楽しめました。展開速いわりによくまとまっており、混乱もしないで済みました。突っ込みを入れようと思えば沢山あるのですが、漫画ですからね。いえ本当に良い意味で。

というわけで、今日はこれまでの三日間と比べ、移動距離も消費カロリーも少なく、頭も使わずに過ごしました。妻の英気も養われたと思います。

ではまた。
【2006/06/16 00:32】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
食って潜って
シアトルの朝は早い。

というか、今日は早起きしてみた。シアトル三日目。
朝

シアトル名物スペースニードルでございます。

ホテルの朝食をスキップして近所のTop Pot Doughnutsまで。
今日も朝から甘いものを積極的に。

朝から糖分をたっぷり摂取すると、幸せになりますよね?
いつまでも攻めの姿勢を忘れないようにしたいものです。

toppot


のんびり観光生活は続く。昨日に続きPike Place Marketを散歩。

5年前にとあるTシャツを買った店を再発見して入ってみたり。
まったく同じ柄が売っていて驚く。ひょっとして私しか買ってないのだろうか。

その店で凄く魅力的な人魚像なぞを発見。
人魚


その官能的なスタイルに加え、表情が秀逸。

人面魚


これを作った匠は、作りながら一体どんな思いをその表情に込めたのだろうか。
彼の頭の中にあった、理想の人魚像とはどんなものだったのか。
そもそもこんな顔した人魚が売れると思ったのだろうか。

昼食は昨日あたりをつけておいた店に。候補の店が二つあったので、夫婦で一つずつ購入してシェアすることにする。

私のチョイスはソウルフード。ポークバーベキューのサンドイッチ。
ソウル

ポークが美味。付け合わせも優しい味で、まるで日本の総菜屋で買ったような味でした。

妻のチョイスはクラムチャウダ-。
クラムチャウダー

これも大変美味しい。サワードゥの酸味とクラムチャウダーの味が良くマッチして、モリモリと頂けてしまいます。まぁ私は大抵のものがモリモリ食べられるんですけどね。夢がMORIMORI。

その後、腹ごなしと金曜日の下調べをかねてテクテクと歩き続け、ついでシアトル名物アンダーグラウンドツアーに参加してきました。

最初に20分程、ツアーの説明を受け、その後3つのグループに分かれてそれぞれの入り口に向かいます。

シアトルの地下世界へ。
アンダーグラウンド


アンダーグラウンド(由来等の説明は割愛)は雰囲気たっぷり。瀟酒な建物が並ぶパイオニアスクエアの下にこんな世界が広がっているとは思いませんでした。想像力が刺激されまくります。子供の頃来ていたら大喜びでしたね、きっと。ちなみに物凄く埃臭いので、ハウスダストにやられる私の鼻の粘膜も刺激されまくりでした。

ガイドの話芸は非常に完成度が高く、笑いが絶えないツアーでした。残念なことにスピードが速すぎてほとんど聞き取れませんでした。じゃあなんで完成度が高いなんて分かるんだと言う突っ込みはご勘弁。

ガイド


ちなみに余談としてスターバックスのロゴの話が出ました。なんでも最初はあの一号店にも掲げてある通りのロゴだったらしいのですが、一部から「乳房が出ているのは卑猥」だとかいう非難を受けて今の形になったそうです。あのシャコの化け物の乳房がどこの誰の劣情を刺激するんだか、最初に非難した人の好みのタイプを聞いてみたいものです。

およそ90分でツアーは終了。チャンスがあればシアトル滞在中に、もう少し予習して、再び来たいと思います。

気がつけば夕方。楽しい時間はあっという間です。フードコートで早めの夕食をとり、ホテルに帰りました。

そういえば昨日あたりから気になっているのですが、シアトルに来てから完全に観光客モードで、3ワード以上の英語を話していない気がします。なんか気のせいか英語が出にくくなって来たような。大丈夫か。

ではまた。
【2006/06/14 23:15】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
食い倒れてみる
シアトルの朝は早い。

かどうかは知りませんが、私達夫婦は惰眠を貪り続けました。
隣のベッドでスースーと寝息を立てる妻を見ていると、この一年、本当に疲れていたんだなぁと思わされます。

そういえば、先週一週間で3日ほど徹夜もしてますしね。この人。

数度うつらうつらと目を覚ましたりしながらも、結局12時過ぎまで睡眠不足の取り立てにいそしみ、午後から活動を開始しました。

午前中は小雨が降っていたシアトルも、昼過ぎには晴れ間も見えはじめ、良い散歩日和に。

spaceneedle

シアトル名物スペースニードルでございます。

ホテルの近所で、妻推薦のドーナツ屋さんに入ります。

でけぇ。
ドーナツ

うまうま。

今日はどこに行こうと言う予定もない私達。ダウンタウンをぶらぶらと歩き続けました。
シアトルには過去2度ほど来たことがあるのですが、そのころとは印象が若干違っていたり。シカゴという比較対象が出来たせいか、同じアメリカでも、建築物、自然、風景、人種構成等々、こんなに違うんだなぁと思うことがしばしばありました。以前聞いた、「アメリカの都市の一つに住んだからって、簡単に『アメリカってさ・・・』みたいな言い方をすることは出来ない」という言葉は本当だなと実感しました。

そこらへんについて、いつかもう少し詳しく書ければ良いなぁと思いながらも、足はPike Place Marketへ。このガチャガチャした市場は本当にうろつくだけでも楽しいです。

スターバックス教徒にとっての整地、一号店も眺めます。
ここはロゴが他のどのスターバックスとも違い、その真実の姿を現しています。

シャコ


いつ見ても気持ちが悪い。

「人魚だと思っていたら、二股の尻尾をもったシャコのお化けだったなんて・・・!」 少年は厳しい現実を知り、大人になっていくのですな。

前回訪れたお店を再度ひやかしたりして過去の思い出のリフレッシュ。
ここは平日だというのに観光客が多く、どこもにぎわっています。名物の魚のキャッチボールも何度か見れました。商売道具を投げる奴はろくな職人になんねぇぞ、と大工の棟梁あたりに怒られそうです。

特に目的がなく街をさまよう場合、人間の関心が行きがちなのはやはり食物だと思いますがどうでしょうか。

とりあえず目に入る美味しそうなものを口に入れて歩きます。

ドーナツ2

揚げたてのドーナツ6個。うまうま。

ice

洋梨のジェラート。うまうま。

その他バブルティーなんかも飲みましたが写真を撮り忘れました。
うまうま。

昨日の寿司屋もサーモンが絶品だったし、やっぱりシアトルは食べ物が美味しいなぁ、と感動する私達夫婦。

食欲を満たした後は、Seattle Art Museum(通称SAM)なんぞも横目に見ながら、ダウンタウンへウィンドウショッピング。前回シアトルに来た時に通いつめたPCゲームのお店にも行ったりして。病膏肓に入って十数年。

7時にに妻の元同僚の方々と待ち合わせて、アジアンレストランへ。なんか食ってばっかりみたいですが、そうです。食べてばっかりです。うまうま。

そのレストランで食べたシーフードも素晴らしく、美味しいねぇ、美味しいねぇとつぶやきながら二人で食べていると、妻の元同僚で、在米15年の方がちょっと言いづらそうにこう言いました。

「いやぁ。僕は友人達とよく、『シアトルは食の砂漠だ』と言っているんだけど、二人を見ていると高望みをしてはいけないなぁと思いますよ」

食の砂漠て。そんな呼ばれ方をしているところで、オアシスに巡り会ったように狂喜している私達はいったいどこの住人なんでしょうか。シカゴは食の奈落か。

シアトルを食の砂漠と呼ぶ、そんなところに人間の業の深さを感じ入りながら、舌鼓を打っておりました。奈落から来た身にとっては、写真を撮り忘れる美味さでした。うまうま。

幸吉はしあわせ者です。

ではまた。

おまけ

この写真をどういう意図で撮ったかすっかり忘れましたが、良い顔してます。

猫山


悪い奴じゃないんだけど、時々「俺ってこう見えて、意外とワルな友達が多くてさ」とか、明らかに文脈を無視した発言をしそうな感じで好感が持てます。
【2006/06/13 23:08】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
シアトル到着
予想通り、パッキングには一晩中かかりました。

朦朧としながらタクシーで空港まで。不眠不休だったので、タクシーの中では仮眠か軽食をとりたかったのですが、車中ではお喋り好きな運転手に地球の温暖化について熱く語られ、結局ぼーっとした状態で飛行機に。

おかげさまでシアトル到着までの4時間。死体のようになってました。ほとんど記憶がありません。離陸したのも覚えていない程。体感的には今まで一番短いフライトですな。

というわけで、曇天の下、シアトルに到着。

シアトル


写真は名物スペースニードルでございます。

シカゴに比べると坂の数、日本人の数が段違いですね、ここは。妻はこれからここで3ヶ月、アメリカの企業でサマーインターンを過ごすとことになります。

さて、どんなことになりますやら。

今日はもうヘロヘロなので、シアトルの美味しいお寿司を食べてもう寝ます。

取り急ぎ。

ではまた。
【2006/06/13 14:14】 | 日記@シアトル | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
エアパッキンとはAir packingのことなのね。
Final Examが終わり、妻の笑顔を久しぶりに見ました。

妻の同級生達の中にも、なんだか開放されすぎて脳味噌の回路が吹っ飛んだような人がちらほら。彼、彼女らにとっての、長い長い闘いがとりあえず一段落です。

思えば去年の夏にシカゴに来て、1年近く。私達夫婦にとって、あっという間のような、それなりに苦難の連続だったと言うか。

まぁ総じて、主に辛く厳しいパートは妻が担当しており、比較して私はというと、随分と楽しい毎日を送らせて貰った気が致します。

とにかく、これで妻も一息つけそうで何より。

とか思っていたら、休む間もなくシアトルに向うための、Packing地獄が始まりました。

毎度毎度、梱包で悩まされている私達。一日も早くどこでもドアが発明されることを願います。スモールライトでもいいや。

ちなみに、シアトルまで車で行くと言う、アメリカ横断ツアーが一身上の都合により中止となりました。文明の利器であるところの飛行機でブーンと行くことに。夫婦して楽しみにしていたのですが、非常に残念です。

ということで、明日のフライトでシアトルに向います。着いて1週間ほどはホテル住まいとなるので、ブログの更新が出来るかどうか怪しいのですが、チャンスがあれば逃さず試みたいと思ってます。

さらに、今さっき気づいたのですが、妻のMBA1年終了とともに、このブログも1周年を迎えました。絵日記もろくに続かない私がこうして続けてこれたのも、ひとえに日々見に来て頂いている皆様のお陰でございます。これからもこの調子で続けていきたいと思ってますので、どうぞ宜しくお願い致します。末筆ながら皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げ略儀ながらお礼かたがたご挨拶申し上げたり。

ではまた。
【2006/06/11 18:00】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
Final地獄
今日の一句。

徹夜明け 妻の顔色 土気色

              対照太



ではまた。
【2006/06/07 11:31】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
近況
妻は今週がFinal week。今ターム、妻はテストが一個しかない代わりに、プレゼンやらレポートが色々あるようで、なんだかんだ言って午前2時・3時の生活が続いています。いつまでも大変。

私の方は今週の木曜日、ESL最終日恒例のTOEFLが控えてるくらいで、多少のんびりしています。

が、なんだか妻を置いて先に寝るのは忍びないので、別に頼まれたわけではないのに、毎晩妻に付き合って夜更かししてます。本を読んだり、ネットをしたり。

大概付き合いきれなくて、先に寝てしまう私。

妻は私より遅く寝ると、先に起きて学校に向います。

私は学校に向う準備を終え、家を出る寸前の妻に起こされ、午前中は朦朧とした状態で過ごしています。

ちなみに帯状疱疹の後遺症である腰痛が心配で、なるべく運動は控えています。

さらに栄養はしっかりと摂ろうと、毎食満腹になるまで諦めません。

ふと気がつくと、そこには駄目人間がひとり。

ではまた。
【2006/06/05 13:57】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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