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ポエム
12月の市俄古(シカゴ)。

心の底まで凍てつかせるような寒空の下、

彼女は立っていた。

猛烈な風はビルの間を疾走し、

彼女の吐く白い息とともに、

体温まで吹き飛ばそうとする。

その唇はギュウと噛み締められ、

握った拳には血管が浮き出し、

爪の割れた指からは血が滴り落ちている。

大きく深く息を吸う。

吐く。

吸う。

吐く。

気持ちは固まった。

もう迷いは無い。

額に滲む汗をグイと拭き、

視界にちらつくエンジェルダストを心から追い出し、

大きく振りかぶって、

彼女は力一杯、

渾身の力を込めて、

雄叫びとともに、

投げた。




期末試験を。





だめじゃん。

という訳で、妻がヤケを起こしています。

励ましのコメントはこちらまで。
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【2005/12/08 14:28】 | MBA地獄通信 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
干しシイタケの愚痴
とても寒い日が続いている。
14時現在、外の気温は-10℃。

なんかもう、そんな気温に驚かなくなった自分に驚いたり。
先月には誰かが「今年の冬は暖冬らしい」と言っていたのだが、
今週は例年と比べ、厳しい寒さだそうで。嘘つきめ。

寒いのは極力外にさえ出なきゃいいだけで(ってそんな訳にもいかないが)、なんとか堪えられるのだけど、堪らないのはこの乾燥の凄さ。

暖房を一晩中つけて寝ていることもあり、朝起きると身体がカラっカラっに乾いていることに気づく。いま身体を叩いたらエジプトのミイラみたいに、ホコリが舞い散りそうな感じ。

よろよろと洗面台に行き、水を手ですくって顔を洗うとその瞬間、顔中の細胞という細胞が「シュワーーーッ」と言ってんじゃないかと思うくらい、そんな勢いで水を吸収する。
歓喜の声が聞こえてきます。

「キャー!ヒデキー!」

まぁまぁ、そんなに興奮してはいかんよ、と観衆に言い含めながら、顔にたっぷりと水分を含ませ、今度は冷蔵庫を開けて麦茶を飲む。立て続けに2杯。

これまた、口腔内から始まって食道、胃に至るまでシュワーッ。

「キャー!ヒロミー!」

9回裏逆転満塁ホームランを打った選手を歓迎するチームメイトの如く、細胞が熱狂の声を上げて水分を迎える。

いやねぇ、最初の頃は「うはは。面白ーい!」とか思ってたものの、こう毎朝だとなんか自分が干しシイタケの生まれ変わりになった気分よ。実際。誰か食べませんか。

これでも、まだ私は生まれつき保湿に恵まれた体質なので、それくらいで済んでるだろうが、妻は乾燥のあまり手の爪がバキバキ折れて、いまや3本の指に血を滲ませてる有様。

正面から見ると、まるでニタァと真っ赤な口を広げて笑ってるような、そんな妻の指の傷口を見るにつけ、なんとも哀れになる。

Final Examでパニックを通り過ぎてヤケッパチになってる妻に、神様は酷い仕打ちをするもんだね。

随分前に、加湿器は買ってあるものの、2リットルばかりの水は一晩持たずに蒸発し、どこまで役に立ってんだか分からない。加湿器なんだから加湿してくれ。湿気を加えてくれ。きちんと。
理科の実験じゃないんだから、毎晩確認しなくても、水は熱すると水蒸気になるってことくらい知ってるよ。そう言いたくなるくらい効果なし。

堪らんのお…と、そんなことを思ってるうちに、あっという間に顔はまたカサカサ、喉は渇き始めていることに気づく。

突然尿意を覚えてトイレに。なぜ干しシイタケから水分が出るのか。なぜ私の身体はこの尿を再利用しないのか。人間の身体って不思議。

長々書いておいてなんですが、今日は、別に言いたいことがあって書いてるわけじゃありません。

無いよ。

無いってんだ、文句あるのかコノヤロー。
伊達や酔狂で坊主頭になってんじゃねぇぞコラー。

心まで乾いてきた。

そんな毎日です。

ではまた。

テーマ:こんな感じの毎日 - ジャンル:日記

【2005/12/08 06:29】 | 日記@シカゴ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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