引越し終了。
終了?どっちかといえば強制終了に近い。 しかもCTRL+ALT+DELではなくて、電源スイッチ連打みたいな感じ。 気持ちよくDumper’s Highに乗って物を捨てていた26日の日記を見ると、あの後、この様な修羅場が展開するとはとても想像出来ない。 引越し当日までの48時間、ほぼ不眠不休で働き続け、両家の母親から申し出て頂いた協力を280%くらい活用しながらも、結局引き渡し時刻には間に合わないという地獄の引越し作戦になってしまった。 久々に一歩も動けないという程に疲れた。立ってるのも辛かった。 なに?一体なにが悪かったと言うのでしょうか? 引越し当日までは結構順調だと思っていて、引越し業者&リサイクル業者が大物家具を引き取って帰ったときには、ほぼ全体の70%くらいが終わったつもりでいた。 甘かった。甘すぎましたよ。 ジャイアン倒して安心してたら、スネオが1000人いたみたいな感じでしょうか。よく分んないけど。 小物もあれだけあると、十二分に脅威になるわけで。 戦いはまだこれから、どころか、まだ始まってなかったのかも、と思わせる程の量。 しかも私たちが住んでいた市はゴミの分別に非常にうるさく、可燃・不燃・プラスティック・金属・布・ビン・缶・ダンボール・粗大等と、偏執的なまでの分別を要求されるという悪条件付き。しかも有料。 いやいや別に文句は言ってませんよ。エコって大事だし。ねぇ。クールビズでしたっけ?素敵。沈黙の春。沈黙する私。 さらにさらに、通常に引越しと違い、私と妻それぞれの実家に預かってもらうものと、シカゴに送るもの、という3分類もあったりしたのが作業の遅延を招いたと思われます。 16時にマンションを引き渡すはずが19時過ぎになり、その上整理しきれなかったけど、とりあえず部屋から出した荷物が10箱近くマンションの敷地内に置いてあるというのは壮観でした。字面としては「吐観」って感じでしたが。 結局レンタカー+近所のコンビニで宅配便、送りきれない荷物は手持ちでという結果に。敗残兵みたいな心境で自宅に到着しました。バターン死の行進。 帰宅から1日たっても虚脱状態から抜け出せていませんが、ようやくBlog書けるくらいには復活しました。 推敲できるほど気力がないので、このまま送信しちゃいます。 はぁぁぁ。。。 スポンサーサイト
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