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書痴なし
とりあえず6月末には今住んでいるマンションを引き払う必要があるため、毎週末が大掃除。

もともと物に対する執着が少ない妻は、凄まじい勢いでモノを整理していくことが出来る。
本だろうが、服だろうが、写真だろうが、家具だろうが、桃太郎侍が悪人をバッタバッタと切り捨てるが如き勢いで選別→廃棄→選別→廃棄を繰り返す。屍累々。ちょっとしたカタストロフィの様相を呈す。

翻って私はというと、根っからの「捨てられない技術」の持ち主。っつーかこの技術ではスペシャリスト黒帯師範代免許皆伝なんと言っても良いが、とりあえずモノが捨てられない。一つ一つのモノについて、見つけるたびに思い出を反芻し、別れを惜しみつつ「バカバカ!やっぱり置いていけないよ!」と駆け戻ってギュっと抱擁をしてしまう始末。
選別→保留→選別→保留を繰り返し、結局ものをA地点からB地点に置き換えるだけ、ということになる。

物事が前に進みません。

一番の悩みの種は蔵書の整理。アメリカに持っていけるのは精々ダンボール一箱、しかし蔵書はその15倍以上ある。
ここ2ヶ月くらいでダンボールで8箱、500冊くらいは処分したものの、まだ同じくらい残っている。
実家に預けることもできるのだが、そうは言っても極限まで絞り込む必要がある。猛烈な減量に挑むボクサーの心境である。待ってろよ矢吹丈!

というわけで、心を鬼にして作業をすすめるつもりだが、なかなかそれが。気がつけばぎゅっと抱擁してる私。

せめて何らかの判断基準を設けようと、グルーピングを試みる。

(A) 繰り返し読む本。
(B) 年に一回くらいは読む本。
(C) 一回読んだが、また必要になったら読みたい本。
(D) 途中まで読んだが、自分の力量不足のためま中断。また時を改めて、と保管してある本。
(E) めったに読まないが、手元に置いておきたい本。
(F) 大して面白くもないが、稀少本のため捨てられない本。

結論:どれも捨てられません。

おう。何の解決にもならないではないか。

これ以上どう減量すればよいのだ。
人によっては(A)と(B)だけにして全部捨てちまえ、ってとこでしょうがね。それが出来れば書痴とは言わぬ。

さてどうしたものか。
早くしないと我が家の桃太郎侍が、ターミネーターがやってきてしまうではないか。
選別→廃棄→選別→廃棄 ・・・

ひー。
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【2005/06/10 13:09】 | 渡米準備中 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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